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テーマ:アニメ!!(3880)
アレックス現る----------!!
ついにやってきました、師匠~~~(>▽<) しょっぱなからインパクトある登場で、英語の台詞はさすがっす姉御!!って感じでしたね。 甲斐田さんのキャスティングはお見事でした♪ 今回は2回戦前のちょっと休息時間。 久しぶりのギャグ回ともいえる位置づけで、単純に楽しませてもらいました(^^) 桐皇戦で体力を使い果たし、ロッカールームで眠ってしまった誠凛メンバーたち。 目をこすってる水戸部が可愛すぎるっ(>▽<) 小金井は祝勝会しようと盛り上がるも、今はそんな浮かれている場合ではないのだ。 ここから試合は連戦続きになるわけで。 だが、それをリコがOKを出したのだ!! どちらにせよ明後日の対戦相手の研究もしなければならないのだからという事で、皆で食事をすることになるのだが・・・。 ここから一番家が近いという話を振ったのは----------火神!! OPがああぁぁぁぁ!! 差し替えでもう先出しの陽泉との試合っすか!!(>▽<) 氷室や紫原が動いてるのが新鮮だっ♪ それに、黒子たち誠凛の黒の新ユニフォームでの試合だし。 最後はついに黒子のシュートフォーム手前までっ!! わはは!! この完成形はさすがに試合の中でって事でね(^^) さて、一行は火神の家・・・マンションにお邪魔するのだが・・・広いっ!!(><) 驚く皆に本当は父親と一緒に住む予定だったのだが、今は火神が一人暮らし状態なのだそうで、デカイマンション独り占め!! 黒子ってば冷たく一言。 「火神くんって、嫌な奴だったんですね。 僕もう影辞めます」 わはは!! キッツっ!!(><) でも、部屋の中はいたってシンプル。 最低限の家具とバスケ雑誌。 まさに食う寝るバスケしかない部屋。 だが、そんな部屋ウオッチングしている間に、なんとリコがとっとと特製ちゃんこ鍋を作ってしまっていたのだ!! あぁぁぁ。 死人が出るぞ、こりゃ。 戦々恐々の皆。 だが---------出て来た鍋は、なんと普通だったのだ!! わはは!! 普通にうまそうな鍋が出てきて驚愕するメンバーに笑ろた。 意外すぎ? でも、普通の具材の下、何故か出てきたのは、バナナ!? 更にはイチゴにミカン(><) フルーティ鍋!! なんでもレジ袋の中に入ってから・・・って、リコの感覚はやっぱ理解出来ん(><) でも、恐る恐る食べた結果、これが案外いけるのだそうで。 なんだかんだと箸が進んだ皆。 息抜きにベランダへ出る火神。 するとそこには既に黒子がいたのだが、久しぶりにいつからいたって驚かされてしまう火神。 そんな火神に感謝する黒子。 試合に勝って、皆で食事して・・・。 「火神くんに会えて、本当によかった」 だが、ウインターカップは始まったばかり。 しかも誠凛はほぼ手の内をさらけ出してしまった状態。 この先、熾烈な戦いが続くはず。 「じゃぁ、強くなるしかありませんね、もっと」 黒子の言葉に賛同する火神。 だが----------突然黒子の体が傾き、意識を失ってしまったのだ!! 慌てて抱き上げた火神。 すると、なんと部屋の中でも、皆が意識を失って倒れていたのだ!! もしや効き目の遅い毒のように、リコの料理が回ったのか・・・。 怖い、怖すぎる~~!!(><) そして、ついには火神までその毒に!!(わはは) 意識をなくす瞬間、火神の目に飛び込んだのは、サプリメントの残骸。 あぁ、リコよ。 何故鍋にそれを入れるのか・・・。 そして、ようやく意識を取り戻したメンバーたち。 リコは激しく落ち込みまくり。 死ぬ思いをしたメンバーたちは、早く寝ろよと日向に言い含められ、帰ろうとするのだが、その前にトイレを借りようとした小金井。 だが部屋を間違え、火神の寝室を開けてしまう。 するベッドがなにやらこんもりとしているのだ。 気になった小金井が手をかけると・・・。 布団の中で上半身裸で、下着姿の金髪女性が眠っていたのだ!! 悲鳴を上げ、言葉にならない小金井。 目を覚ました彼女はキャミソールを着ながら眠気眼をこすりながら部屋を出てくる。 すると彼女は、火神を見つけた途端、英語でまくしたて、嬉しそうに抱き付き、キスを仕掛けたのだ!! わはは!! キタキタ強烈キャラ!! 生チュ~に顔を真っ赤にして驚く一同!! 一体誰? 火神の師匠アレクサンドラ・ガルシア。 彼女は元WNBA選手。 女子のプロ選手だったよう。 だが、病気で視力が落ちて引退を余儀なくされた過去の持ち主。 今は地元のバスケチームで子供たちを教えているのだとか。 通称アレックス。 彼女の隣で話を聞こうとしたリコ。 だが、火神が近づくなと止める間もなく、突然リコにキスを仕掛けてしまったアレックス!! キス魔ぁぁぁぁ!! 女子供にキスをするのが彼女の癖? 彼女の渡日の目的は、愛弟子の試合を見る事。 火神と--------陽泉の氷室の!! 引退を認めたくなくて、ストバスで荒れていた所、小学生だった二人が彼女に弟子にしてくれと頼み込んできたのがきっかけ。 最初は渋々だったけど、二人の一生懸命な姿を見て、いつしかアレックスも二人を教える事に夢中になったよう。 だが、今はまだ陽泉との試合は決まっていない。 明日は誠凛は試合観戦だけ。 それについていきたいと言い出すアレックス。 その試合は-------キセキを擁する秀徳の試合!! アレックスは間近に見たキセキの世代、緑間の姿を見て格の違いを体感したよう。 そこで彼女は次の試合までに火神を借りたいと申し出たのだ!! キセキの世代は化け物。 しかも、陽泉にはその紫原と、火神が帰国してからアレックスの元で技を磨いた氷室がいるのだ。 今の氷室は、そのキセキと同格だと言うアレックス。 これではフェアでないと、残り時間、伝え残した事を伝授してくれる事にしてくれたよう。 その頃黒子は・・・なんと青峰を呼び出していたのだ!! って、青峰も呼ばれてちゃんと来るのね~♪ ふふふ、なんかいい奴(^^) 黒子のお願いは・・・。 「青峰くん、僕にシュートを教えてください!!」 黒子が知る中で一番シュートがうまいのが青峰だからって話。 そう。 これが景虎が言っていた黒子の壁-------。 黒子がシュートが打てなければ、いずれバニシングドライブが使えなくなるのだ!! 何故? 今まではドライブで切り込んだ先に敵がヘルプで来た所をパスでつないでいた黒子。 だが、そのヘルプが来なかった場合、黒子が自らシュートを打たなければならなくなるのは必至だからなのだ!! あれは自分で決める力があってこそ、初めて脅威となるのだ。 そうだ。 パスか、シュートか? 敵は翻弄されるだろう。 秀徳でも、霧崎戦でも、数度しか使わなかったのでボロは出なかった。 桐皇ではドライブそのものを青峰に破られてしまったのでバレなかったけれど、黒子のシュート率の低さが露呈すれば、そこを突かれてくるのは必至。 オーバーフローはあくまで切り札なのだ。 乱発は自分の首を絞めるだけ。 だから黒子のシュート取得は急務。 ヘボシュートを見せて、どうですかと青峰に問う黒子。 教えるとは一言も言ってない青峰的には、昨日負かした奴にシュートを教えてって言う方がどうかしてると怒り心頭。 でも・・・。 どうやら青峰は寝ていないそう。 眠れないのだ。 目を閉じると、試合のシーンが思い出されて・・・ずっと忘れていた胸が締め付けられる感じが離れない。 吐き気と頭痛。 その懐かしさに浸ろうとしても、結局残るのは苦さだけ。 最悪の夜。 申し訳ない気持ちで目を伏せる黒子。 「けど、だからこそ、今はバスケが早くしたくてしょうがねぇ」 そして話をしたことで、バスケをしたくなったと言う青峰は、しょうがないと言いつつシュートを教えてやると言ってくれたのだ!! 通り過ぎな、黒子の頭をかすめた青峰の手。 思わず中学時代を思い出す黒子。 懐かしい、一緒に練習した日々を・・・。 思わず笑ってしまう黒子だった------。 あぁ。 よかったね。 黒子。 これでようやく青峰との帝光時代が、黒子の中でいい思い出になれたんじゃないかなぁ。 帝光時代の話しは、原作ではすでにすべて明かされているので、青峰がバスケをまた自分からやりたいと渇望するまでになれるなんて、それが黒子にとってどれだけ嬉しい事か。 青峰を救えたという事で、黒子がやりたかった事が出来たわけで。 二人のやり取りでそれがよく伝わったシーンだったなぁ。 ほっこりできた♪ 一方火神の方もアレックスの厳しい練習が続いているよう。 ハードな練習に、疲れは翌日にまで引きずるほど。 それでも時間がない今は、やるしかないのだ。 ウインターカップ1回戦終了。 これでほぼ半分の32校に絞られる。 2回戦からはシード校も参加し、全チームがぶつかる!! 誠凛は様子見と言う事で、1年生二人を温存することにし、スタートメンバーは全員2年で勝負!! 誠凛の2回戦が始まる----------!! 次回からはついに陽泉戦開始ぃぃ!! ついに試合が見られる~♪
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