二人だけの1日---------!!
少しだけ進んだ二人の関係。
今日はゆっくり二人で観光を----とは思うものの、やっぱり六花が相変わらずの中二全開で、甘い雰囲気にはならないよう。
それでも勇太は楽しいようだし、それでいいんじゃないかと。
だが・・・やはりというか、お約束すぎるのだが、七宮と遭遇してしまったのだ!!
どうやら彼女の学校も修学旅行だったよう。
こんな所で会うと思わなかったと、思わず勇者~♪と抱き着く七宮に嫉妬を見せる六花。
そんな六花を見て、二人だけと知り、邪魔しちゃダメだと思うものの・・・。
どうやら七宮はカバンをどこかへ忘れてきてしまったよう。
困っているのを素直に言えず、強がるのだが・・・本当は帰り道も分からない状態。
一緒にいてほしくない六花は、金を渡して解決しようとするのだが、最終的には自らが先頭に立って、七宮を送り届ける事に。
その途中、行動をもう一度トレースしていくうちにようやく見つけられたカバン。
大喜びで駆け付けようとした七宮の前に現れたのは------猿!!
カバンを物色しようとしていた猿に、迂闊に近寄れない。
だがその時、勇太が七宮に中二病時代に二人でやった連携プレイをやると伝える。
すぐに反応した七宮。
当然六花は置いてけぼり・・・。
それはカバンを蹴って、七宮が受け取り、後は逃げる!!
猿が追ってきたけど、それをなんとか振り払った二人。
まだ覚えてたのかと、感心する勇太を横目に、自分は変わらないと言う七宮。
そして彼女が取り出してきたのは、ゲーセンのコインか何か。
今の勇太にはそれに見覚えがないようなのだが・・・どうやら二人の思い出の品のよう。
そんな二人を追ってきた六花は、嫉妬全開になってしまう。
「勇太は契約の事を忘れてる!!」
そう言って去ってしまう六花。
責任を感じてしまう七宮。
だが、勇太は大丈夫だと行ってしまう。
七宮はすぐに樟葉に連絡を取り、六花のメアドを聞く事に。
七宮が送り付けたメールには、地図が。
そこに向かった六花。
待っていた七宮。
戦う気満々の六花だったが・・・七宮は話を聞いて欲しかっただけ。
勇太と自分の関係。
どうやら七宮には勇太に対し、恋心を抱いていた時期があったよう。
だが---------変わってしまった自分を察してしまったのだ。
「力がね、どんどんなくなっていくんだ・・・」
自分が魔法魔王少女でないと思ってしまい、どうでもよくなってしまったのだ。
だから・・・。
「私はずっとこのままでいようと思ったんだよ」
私は魔法魔王少女だと。
だから自分がこれからも変わらない。
では、六花はどうするのか?
答えを求めず去っていく七宮。
そこへ入れ違いのようにやってきたのは・・・勇太。
六花に謝罪し、彼が渡したのは--------誕生日プレゼント!!
そう。
今日は六花の誕生日だったのだ!!
新しい日傘。
もうピンクの1代目はだいぶん年季入ってたからって事で。
おめでとう六花。
まだまだイベントは続くのかしら。
雨降って地固まるっていうし、最後にちゃんとまた自分の言いたいこと言えたからよかったんじゃないかな。
でも、その裏で気になる伏線。
偽モリサマー出現!?
さて、これはどうなるんだって事で。
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