ベティの過去-------------!!
4月からの後番組の話しを聞いて分かってはいたんですが、『宇宙兄弟』は3月で終わりなんですね・・・(><)
めちゃ寂しいよなぁ。
長く続いたシリーズなだけにやっぱり愛着もあるわけで。
原作に追いついてしまうから仕方ないんですけど、ひとまずお休みって事で、また原作ストックが出来たら再開してもらいたいね。
ま、まずはその前に夏に映画もあるし、まだまだおつきあいは続きそうだもんね(^^)
先日は皆さんで打ち上げもされたそうで、楽しそうなキャストの皆さんの姿をTwitterで拝見しました。
メンバーがめっちゃかぶってるので、なんだかタイバニの打ち上げかと思うようなノリでしたけど、あくまで宇宙兄弟って事で(わはは)
本当長いおつきあいになった作品。
平田さんKENNさんはじめ、キャスト・スタッフの皆さま、本当お疲れ様でした!!(>▽<)
最後まで宇宙兄弟の世界を見守りたいと思います!!
結婚して子供もいたベティ。
しかも子供にはめっちゃ甘いお母さんのようで。
今は祖父母に預けてこの訓練に参加しているよう。
でも・・・彼女の夫もどうやら宇宙飛行士だったようで。
しかも、彼女は夫のサブクルーだったのか。
出産と育児で、宇宙飛行士を止めていた時期もあったベティ。
旦那・タックとは男女逆転のような関係だった。
家事が得意なのはタック。
力仕事なんかはベティが。
二人は息子・クリスをとても愛していた。
「クリスが大きくなって、宇宙へ行きたいなんて言ったら、感動ものよね」
それがベティ夫婦の夢だったのかもしれない。
そんな息子が6歳になる誕生日に地球儀が欲しいと言い出した。
それが嬉しくてたまらないベティ。
今日はエディの提案で、皆に秘密の話を打ち明ける事になったよう。
六太は日々人がパニック障害だったことを告白し、今はそれを克服して、現役に戻れたことを報告。
次はベティ。
エディに促され、子供がいる話をしたベティ。
そして、宇宙飛行士としてはまだ宇宙へ行ったことがない事を打ち明けたベティ。
二人の子供だから、クリスが宇宙に興味を持つのは当たり前。
そんな時。
次に月へ行くクルーに任命されたのが--------タック。
船長は、ブライアン!!
そうか・・・あのオリオンの事故でブライアンと同乗していたクルーの一人がタックだったのね。
だからエディとは浅からぬ縁だったわけなんだ。
二人とも、あの事故で大切な人を失ってしまったのだから・・・。
モニターを見て父の帰りをずっと待っていたクリス。
だが・・・交信が再開された時、聞こえたのは警告音。
パラシュートが開かない。
地上までの残りの時間、ブライアンたちは明るく振舞っていた。
世間話をするように・・・。
だからこそ泣けた。
この事故がもたらした影響は計り知れない。
そして、関係していた人々とのつながり。
こんな所にも、あの事故の被害者がいたわけか・・・。
悲しいねぇ。
クリスと二人、抱き合って泣いて泣いて・・・ベティはもう宇宙飛行士に戻る事はないと思った。
クリスを不安にさせたくなかったから・・・。
だが、事故から3年後。
クリスが地球儀が欲しいと言い出し、また宇宙の話をし出したというのだ。
「ねぇ、ママ。
月から見た地球って、どんなかな?」
その答えを持ち帰る前に、父は亡くなった。
だからベティは言う。
「父親の代わりに、私があの子の問いに答えるつもり」
アストロノーツファミリー。
壮大な夢。
だが、その為の障害も大きかった。
当然周りからは反対され、皆ベティの宇宙飛行士への復帰は認めてくれなかった。
その中で、たったひとり、クリスだけがそれを許してくれたのだ!!
六太はベティの過去を聞き、声も出せないのだった・・・。
さて、今日は月ミッションクルーに、雑誌のインタビューが入っているよう。
ビンスたちの仕事は、着陸ステージの発射台の件。
発射台は使い捨てのよう。
でも、そうなると、今後どんどん基地から離れた場所へ着陸することになってしまう。
そうならないために彼らが行くというのだ。
あなたの一番古い宝物は何ですか?
その質問に対し、ラリーは腕時計を指した。
話を振られたビンスは・・・あの3人の誓いの欠片話をしろとラリーに背中を押されるのだが・・・。
「あれは宝物を思い出すための、ただの道具です」
ビンスにとってあの欠片から連想するものこそ宝物なんだよね。
親友の思いも一緒にって。
さて、正規クルーとの合同で行われる最後の訓練。
なんとそこにはピコが!!
おや~!?
また久しぶりの顔じゃん♪
まさかビンスの控えに六太が入ると思ってなかったと言うピコは、G号なんてエグイもん開発して遊んでるし(^^;)
そのデザインはいただけないわ~!!
六太のクルーを見て、冗談のような奴らばっかりだなと笑うピコ。
だったら名前はジョーカーズにしたらだって!!
で、ババを束ねるのがエディと。
ま、冗談はさておき、最後の訓練は、ピコが開発した宇宙飛行士が乗るルナモジュールと、着陸ステージの最新型装置の操縦訓練。
なんとピコは、その間に車輪がついた、スティッチというアルタイルを完成させていたのだ!!
これだと、スティッチは自らの足で動けるので、残った着陸ステージを動かせる事が出来るのだ。
そうすれば毎回同じ場所に発着陸できるし、宇宙飛行士は一歩も外へ出ずにそのままステーションとドッキングできるというのだ!!
なんと便利な奴♪
考えたなぁ。
そして今日も拳をぶつける儀式をするピコとビンス。
まさか夢が叶う日が来るとはと感心するピコ。
ディックが宣言した未来。
ピコが作った宇宙船にビンスが乗り、管制官になったリックが指示を出す・・・。
そのすべてが叶うわけではないけれど・・・。
それでも、
ピコの作ったアルタイルをビンスが操縦し、月まで行った時、管制室から着陸の誘導をするのは-----------サブクルーである六太の使命なのだ!!
「六太の指示で降りるんだ------」
六太の姿がリックと重なる。
これはまた感動シーンになりそうだね。
夢が叶う。
いろんな人の思いを乗せて、六太もまたそこに存在することになるんだ。
なんかもうこの作品の人と人とのつながりの深さには感動するばかりだわ。
小山先生の作り出す世界観って、本当凄い。
これからどうなるのかと、色々想像できるのがわくわくする。
最後までこのあったかい気持ちを持たせて突っ走って欲しいね(^^)
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