敵は自分------------!!
そして、ついに陽泉戦開始------------!!
引退した今吉と諏佐は受験勉強に入るのだが・・・やはり身が入らないようで。
2回戦が始まった時刻だと思いを馳せる。
諏佐は自分たちを破った誠凛に頑張ってもらいたいと思うも、今吉は容赦なく現実を告げる。
1回戦、まさに全力勝負だった誠凛と桐皇戦。
2回戦が始まり、主力温存って事で、火神と黒子はベンチスタート。
だが、その全力試合が体力を消耗させているのは確か。
強いから必ず勝つわけではない。
そう。
強いチームに勝ったからこそ余計に気を抜いてはいられないのだ!!
「自信と慢心は紙一重や」
そういう今吉。
・・・落書きへただなって諏佐に容赦ない感想言われてるし(><)
だが、
今日の誠凛の一番の敵は自分自身やという今吉の言葉は的を得ている。
それに気づいた黒子はリコにタイムアウトを要求。
ま、もちろん日向もちゃんとわかってる話。
そこで日向はWCのトーナメント表を出して、俺たちが目指しているのは頂点だと、改めて皆に告げる。
出場校全部が熾烈な争いを勝ち取ってきたチームばかり。
「日本一が軽いもんなはずないだろ!!」
頭ではわかっていたけど、心のどこかに隙があった事を自覚した日向は、リコに気合いに喝入れを要求するのだが・・・。
「え~?私なんか、か弱いいし~♪」
って、言いながらリコってば、肩慣らしして腕回しまくってるし(><)
タイムアウト明け
、誠凛メンバーはベンチ組関係なしに、皆頬にもみじがついてたっ!!(わはは)
いつでも行けますからと日向に告げる火神。
だが、日向はここでお前らに頼ってたら上に行けるかと、ダあほ発言。
頼りになる先輩っていいなと喜ぶ火神だった。
そこからの誠凛は落ち着きを取り戻し、しっかり勝利を獲得。
キセキの世代も皆3回戦突破。
ついに出場機会になった黒子と火神の活躍もあり、準決勝出場が決まった誠凛。
だが同時刻・・・とんでもない事態が起きていたのだ!!
陽泉と対戦したチームがゼロスコアだったのだ!!
しかも、どうやら陽泉は2回戦でもゼロスコアを出したよう。
地区予選ではないこの全国区の試合でこんな試合ありえない。
鉄壁という言葉すら生ぬるい。
圧倒的守備力を持つ陽泉。
攻撃力勝負の誠凛とは対照的チーム。
最強の鉾と盾。
さて、どちらが上なのか。
3回戦の陽泉の試合を観戦したアレックス。
その時丁度陽泉とすれ違い、氷室と再会!!
タツヤと嬉しそうに肩を抱くアレックスに驚く氷室。
いや~ん♪
やっぱ氷室の声好きだ~(>▽<)
きーやんの一番艶っぽいトーンなんだもんなぁ。
アレックスってばキスする気満々だったけど、それを人差し指1本で押しとどめてしまった氷室は流石っす♪
キスは目立ちすぎるからって事で、二人きりで話せる場所へ移動しようというのだが・・・。
金髪美人登場に主将岡村は何故氷室ばかりがモテるのかと涙。
バスケやってなくてもモテないって、なかなか辛辣な事言われてるし。
紫原に至ってはまたもお菓子買ってきていいかって、どんだけバラバラ(><)
そこへ荒木監督が誠凛の試合データーを入手したとやってくる。
今から解析に入るよう。
アレックスは、明日は両方応援すると、愛弟子対決に期待を寄せているよう。
だが、火神にアメリカで教え残した事を教えているというと、途端に目の色を変えた氷室。
勝っても負けてもいい試合になるようにというアレックスに、氷室はいつまでも子ども扱いするのはやめてくれないかと告げる。
「不愉快なんだ」
子供の喧嘩ではない。
氷室にとって火神は最早敵でしかないし、アレックスは親でもないと。
バスケを教えて呉れた事には感謝するという氷室。
だが・・・
「もう俺は君より強い」
師弟関係もここまでだと一線を引く氷室。
そんな氷室と火神の新DVD CMは英語交じりの紹介っすか♪
最後の氷室・きーやんの「Now On Sale」の発音にやられた~~~(>▽<)
ゴロゴロ~~~!!
月森以来、きーやんボイスに久しぶりに転がるよ、氷室っちドストライクキャラだ~♪
こりゃヤバイっす。
一方、青峰からシュートを学んだ黒子は、なんとか付け焼刃ながらも10本中7本の確率でシュートが入るようになったよう。
これなら実戦でもなんとかなるんじゃないかと青峰からも合格点はもらえたよう。
それに大喜びの桃井。
でも、こんな短期間で何故?
中学では必要なかったシュート力。
黒子のシュートの下手さは、パスに特化した副作用だったのだ。
だからこれにミスディレクションを加えれば、十分武器になるだろうという青峰。
だが、青峰が気になるのは、黒子に今のスタイルを教えたのは赤司。
彼がこのことに気づかなかったのか?
「それともわざと・・・?」
そんな事を考えていた青峰に、感謝をする黒子。
あまりヘボくてみてられなかっただけだとぶっきら棒に答える青峰。
それでも忠告は忘れない。
紫原から点を取るのは青峰でも至難の業なのだ。
それに・・・。
本当に礼を言いたいのはオレの方だと、心の中で思う青峰。
だが、それをごまかし、次に会う時は敵だと告げ、背中を向けた青峰は、最後に黒子に言う。
「負けんじゃねえぞ、テツ---------」
青峰の背に「はい」と笑顔で答える黒子だった。
青峰はもう色々吹っ切ったみたいだね。
今度こそまたバスケを楽しいって思える試合が出来そうでしょ。
そして---------ついに始まる陽泉戦!!
創部2年目で快進撃を続ける誠凛への応援も多くなってきているよう。
だが、イージスの盾と呼ばれる陽泉の2m選手たちの登場には圧倒的なものを感じさせられてしまう。
不動の威圧感。
全開スタートを命じるリコ。
やる気満々の誠凛チーム。
攻めてくるのを予測している陽泉は、やる事はいつもと同じで、すべて跳ね返せとだけ告げる荒木監督。
始まる試合。
木吉に今度は忘れてないと、ひねりつぶすと挨拶する紫原。
それを受け、やれるもんならやってみなと受けて立つ木吉。
火神は・・・兄弟の誓いだと、お揃いのリングを握りしめ、思いを断ち切る。
「俺たちの前に立ちはだかるなら、ためらわねぇ。全力で倒すだけだ」
それを聞いた氷室も安心したよと、心置きなくやれそうだと宣戦布告を受け入れる。
だが、最初のジャンプボールを、最高到達点より前にはたいてしまった紫原。
彼の圧倒的高さに驚く誠凛チーム。
紫原はただ体がデカイだけではないのだ。
なんというウイングスパン。
そして、その体からは想像できない機敏な動き!!
そこでパス回しを早くして速攻勝負を仕掛ける誠凛。
日向がフリーで打つ!!
と思われたが、なんと既に紫原が目の前に立ちはだかっていたのだ!!
「捻りつぶすよ」
高すぎる壁。
あっという間にはたかれてしまったシュート。
こんなのはパパが可愛く見えるレベル!!
だが、リコが考えたのは、速攻パスを横に出す作戦!!
黒子が火神にパスを通す。
今度こそと思った攻撃。
だが・・・シュート体勢に入った火神の前、またもや紫原が立ちはだかっていたのだ!!
身体能力だけでなく反射神経が並ではない紫原。
彼の前では3Pエリアはすべて鉄壁の場所。
守備範囲なのだ----------!!
誠凛にとって、今度の敵は高さ。
しかも速さも対応できるとなれば、一番の持ち味である速さを生かした攻撃ができない誠凛はなすすべもない。
あの火神よりも高さを持つ紫原。
彼をどう崩してゴールを奪うか?
初得点はどっちだ!?
今回は動きまくり、喋りまくりの陽泉チーム堪能させてもらいました(^^)
ま、若干今回の作画は気になったかなぁ。
面長に感じたんだけど?
差し替えエンディングは、今度は桐皇合流♪
でも、メインは緑間なのだよ(^^)
2号までつなぎ着てる~~(>▽<)
めちゃかわええ♪
でも桜井驚く!!
差し入れパイナップルを配る図と、宮地先輩のドヤ顔。
ちゃっかり黒子っちの背後を取る黄瀬っちに笑った。
なんだろ、この家族の図・・・(><)
陽泉にはオカンがおるんかい。
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