七宮の思い----------!!
流石にそういう思いに疎い勇太も自分に向けられる七宮の思いに気づいてしまった。
涙が与えた衝撃。
だが、その前に六花がどうやら雨に打たれた事で風邪をひいてしまったよう。
高熱にふらふらな六花を見舞う凸守たち。
ま、森夏とくみんにはすぐに七宮と何かあった事がばれてしまったようですが(^^;)
これからどうするのか?
そう問う森夏。
だが、付き合った事がない勇太にはその答えが出せない。
そこで逆に森夏にどうすればいいか問うてしまう。
ま、全員恋愛初心者だからいいアドバイスなんかできないわけで・・・。
じゃあ口を出すなと忠告する勇太。
そりゃ森夏は怒るわ。
意味もなくタックルを仕掛ける森夏。
言い争いを始める勇太と森夏。
だがその時。
川にゴムボートを浮かべている人物を発見!!
七宮っ(><)
何をやってるのかと思えば、これでまたもや
魔法魔王少女改のヴァージョンアップを図っていたよう。
先日の事は忘却の彼方に忘れろと忠告する七宮。
「それでいいのかよ?」
「うん、それがいいのだよ」
「ならよかった」
天使の反応だと行ってしまう七宮。
森夏はすかさず、本当によかったと思ってないでしょうねと問い詰めるのだが・・・。
ニブチンの勇太はそのまんま受け取ってしまったよう。
あんなのは強がりだと目つぶしを喰らわせる森夏。
今回の森夏容赦ない(><)
「じゃぁ、どうしろっていうんだよ」
その問いに答えたのは・・・くみん。
「恋は夢模様だっていうでしょ。
時間がたてば覚めるんじゃないかな」
森夏は皆が大好きなのだ。
中二病が。
だから七宮の事も放っておけない。
意外とくみんって卓越した千里眼の持ち主だよなぁ。
なんだかんだ言いながらも一番皆の事を理解してる。
中二病にあこがれるってのがまたくみん先輩らしいと思うよ。
そして------森夏は七宮を呼び出す。
モリサマとしてのお告げを!!
友情熱いよなぁ。
答えは内にあるというモリサマ。
戦うべき本当の相手を見つけろとアドバイス。
そして、その言葉に励まされた七宮が挑んだ相手は-------
ダークフレイムマスター・勇者!!
「私の魔法、見る?」
ロープを使って上から降りてきた七宮。
やはり戦う相手は勇太しかいないのだ。
「戦争だ!!」
そう仕掛けてくる七宮。
だが、樟葉が少し目を話した隙に六花がいなくなってしまったというのだ!!
今日はブルームーン。
暗炎竜を復活させる日。
六花は4、昔書いた、まだ見ぬ契約者宛ての手紙の存在に従い、その頃勇太が隠したものを探しに出かけてしまったよう。
あのコインが鍵のひとつ。
そして、青い月。
思いを共にするもの、永遠の契約者の存在。
「六花はどこまでも真剣に中二病してて。
どこまでも真剣に恋していて。
ずっと俺の事を考えていて--------」
六花の思いの深さを改めて実感した勇太は走り出す。
六花を探し、あの頃の自分の事を思い出し記憶をたどり・・・。
そしてついに見つけた六花。
契約者である自分が見つけなければならなかったもの。
そんな六花を抱きしめる勇太。
「勇太は私の契約者?」
「ああ、絶対の契約者だよ」
その思いが六花に力を与える。
復活した暗炎竜。
そして、怪我をした際に足につけていたギブスに埋めた勇太のコイン。
七宮は叫ぶ。
この暗炎竜と戦わせてほしいと!!
思いが昇華される瞬間。
強い風が皆の元にも届くのだった---------。
そしてコインの側面に書かれていた文字により、発見されたのは黒い石。
それも勇太の大切な思い出の結晶なのだ。
六花は・・・案の定風邪をぶり返したよう。
終わらない宿題に追われる羽目に。
夏休みが終わる。
七宮は「変わらない」ためになる戦いをした。
魔法魔王少女は変わらないと宣言。
「あのね勇者--------バイバイ」
笑顔でそう告げた七宮。
これは別れの挨拶なのか・・・。
七宮はまたいなくなるの?
自分の中で勇太への思いが昇華できたのなら、七宮もそれで新しい一歩が進めるだろう。
そして彼女はまた魔法魔王少女へと変身するのだ。
それにしても六花最強だなぁ。
いいお話でずっと疑問だったコインの回収をいれてくれて。
感動的シーンに持ってった演出は流石京アニって所ですね。
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