2期がついに最終回を迎えました。
なんか2クールあっという間だったなぁってのが一番の感想かも。
本編あらすじは
前記事をご覧下さい。
ここでは総括を兼ねた感想をば。
陽泉戦をラストにもってきてくれたことで、ようやく誠凛が主役として終われましたね。
1期の海常と桐皇戦も大好きな試合だったんですけど、やっぱり主役チームではないですから。
ま、尺に入れるために結構削られたエピソードとか台詞もあったわけですが、それはアニメでは仕方ないかなあという感じでしょうか。
黒子と青峰のお話は映像特典でつきますし、アメリカでの氷室と火神との話は特典ドラマCDで補完されるようですね。
2期が始まりあえて原作を読み直ししませんでした。
話の流れはわかっていても細部まで覚えていない方がアニメも楽しめると思いましたので。
なので取りこぼしがどれだけあったかとか比較は出来ませんが、それを置いてもアニメはやっぱ動きが出来るし、試合シーンの盛り上がりとかキャストさんの演技とかを堪能させてもらい、毎週楽しかった。
前半はやはり桐皇との試合。
青峰無双は凄かったですし、火神覚醒、黒子と青峰の決着も見ごたえあったかと。
後半は紫原と黒子、氷室と火神対決。
そして、花宮との戦いから続いていた木吉の活躍。
2期の主役は間違いなく木吉だよなぁと思いますわ。
本当彼の存在に助けられた部分が大きかったなぁと。
日向たち2年生の話も見たかったエピソードだったし。
火神の覚醒のおかげでキセキと戦えるようになったわけですが、正直原作でメテオジャムを見た際、私的にはちょっとやりすぎ感を抱いてしまったんですよね。
そこがどう感じるかなぁと思いつつの今回の視聴だったんですが、アニメは割とさらっと描いてくれたかと。
・・・あんますごい技をしてるように見えなかったというか(^^;)
叩き込んだダンクってだけな印象でさ。
黒子が足の限界を悟っていたっていうのも、火神の限界ってのもなんだか後付って感じだったのはちょっと残念に感じた所。
もう少し伏線とか欲しかったなぁとか。
足に違和感感じるとかさ。
ま、1期では見られなかった声を荒げる黒子の姿も後半では見られたし、以外な一面だったかなと。
でも演技賞はやっぱ最後の紫原の涙シーンと、前回の氷室の涙だな。
涙に弱いわ~(><)
鈴さんときーやんの演技も最高だったっす!!
これぞアニメで見せてくれてありがとうってシーンでございました(^^)
花宮も潤じゅんが演じてくれたからこそのゲスさが際立ってましたし、藤巻先生の「ゲス宮がゲス過ぎて」の褒め言葉に爆笑させてもらいましたよ。
お見事でした!!
緑間と高尾の活躍が前半だけだったのは勿体なかったなぁ。
しかも同点終了ですしね。
勝ちたい!!
気持ちわかります、小野D!!(わはは)
やっぱ試合シーンの動きのパなさが凄い作品だったので、これは是非とも3期を!!
てかこれじゃぁ終わってないよってラストだったし、続きがあると信じてる!!
ともあれ2クール安定して楽しませてもらえた作品。
キャストさんの演技もスタッフのこだわりも素晴らしかった。
紫原と氷室の美しさは群を抜いてたし♪
目の保養でした(^^)
3期は赤司さまも活躍の場があるわけですし、緑間との試合も見たい!!
決して楽しくない、むしろ重すぎる帝光時代の話もあるし、見たいシーン満載!!
次の発表を心待ちにしてます♪
最後に2期のエンカと差し替えエンディングのまとめを自分のための覚書的に載せておきます。
最後までお付き合いありがとうございました!!
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◆差し替えエンディングまとめ
◆エンドカードまとめ