天音学園VSサンセシル女学院-------!!
セミファイナルもうひとつの戦い開始!!
昨日行われた至誠館学園のオンリーイベントは大盛況だったようですね(^^)
緑に染まった会場が素敵だったと。
これはDVDがめちゃ楽しみ~♪
コーエーさんでは8月に既に発売決定してるそうですよ!!
そしてアナザースカイ・天音学園の発売が9月に決定!!
一気に決まりましたね~♪
もうこの夏はイベント続きで困る(><)
頑張って転校せねば!!
暑い夏が始まるぞ~~~~!!(>▽<)
どちらが勝っても厳しい戦いになる事は確か。
だが、フロアーで冥加に食って掛かる氷渡の姿を目撃してしまったかなでたち。
彼はなぜ自分ではなく七海がチェロ奏者として選ばれたのかが納得できないよう。
そんな氷渡に冥加は容赦なく
「貴様の音は雑音だ」と突き放す。
悔しさに歯噛みする氷渡。
心配そうに七海の名前を呟いた悠人だが、返事を返す事もできない七海。
会場内は流石にぎっしりと客席が埋まっていた。
流石セミファイナル。
そこへあのピンクの髪の少女が。
かなでと挨拶をかわし席へ。
一方控室では既にバトルが始まっていたようで・・・。
冥加に対し強い敵対心を向けるサンセシル女学院の冴香。
どうやら昨年のコンクールで彼女の弟が冥加にコテンパンにされたよう。
その復讐もあるようで・・・。
冴香の挨拶に知らないし興味もないと切り捨てる冥加。
だがそのおごりを必ず打ち砕いてやると宣言!!
アランって、ラテン系のドレッドヘアが特徴の弟くん。
そうそう、これって千葉さんだったね~♪
懐かしいよ~!!
冥加の演奏に戦意喪失。
悪魔のように君臨する冥加の言葉と演奏に打ちのめされた彼は、もうステージに立つ事が出来なくなってしまったよう。
そこで冴香が選んだ曲は、今までのヴァイオリンメインの曲ではなく、フルートをメインにした曲。
グリーグ「ペールギュント」より「ソルヴェイグ」
「死と絶望の再演だ」
演奏が始まった途端、激しい緊張感を味わう冥加。
そして客席にいたあのピンクの髪の少女も
「兄様」と呟きながらフラフラと会場を出て行ってしまったのだ。
顔色が悪い彼女を追って行ったかなで。
兄様の所へ行かなくてはという少女・枝織。
私より苦しんでるという彼女の代わりに自分が行くというのだが・・・。
兄とは-----------冥加だったのだ!!
両親が事故を起こした車の中でかかっていた冥加にとってトラウマの曲。
あの辛くて寒い記憶を思い出してしまった冥加は、立ち上がる事もできない。
迫る死神。
だがその時、冥加がのばした腕が、かなでの肩を掴む。
それでようやく正気に戻った冥加。
死んでも貴様の憐れみは受けないとかなでを突き放す冥加。
何故ここまで言われなくてはならないのか?
かなでは一体冥加に何をしたというのか?
それを聞いて笑い出す冥加。
かなでにとってはとるに足らない出来事だったという事か。
あれほどの屈辱を味わわされたというのに。
「俺は貴様を許さない!!」
その言葉に子供のころ言われた言葉を思い出したかなで。
かなでだけが冥加の感情を揺さぶる。
それが不思議でたまらない天宮。
そんな二人を見ていた氷渡。
そして・・・天音学園の演奏が始まる。
かなでへの対抗心。
こんなところで躓いているわけにはいかないという気持ちが冥加の演奏を研ぎ澄ます。
ヴィエニャフスキーの「スケルツォ・タランテラ」
一人でどんどん深淵の彼方へ向かってしまう冥加。
その鬼気迫る素晴らしい演奏に誰もが心を奪われる。
それは天宮も、七海もついていけない世界。
当然ファイナルへ進んだのは冥加たち天音学園。
帰りの車に乗り込む冥加と天宮と遭遇してしまうかなで。
困った顔しかできないかなで。
すると冥加の心をとらえるかなでが気になる天宮は、かなでの腕を掴んだのだ。
「ここから君の時間は僕がもらうよ。
言っただろ、君に恋してみようって」
懐かしい土地の思い出。
もう一度かなでと一緒に音を合わせてみたいと言い出す天宮。
それでもダメなのだ。
掴めない気持ち。
いくら演奏しても
「つまらない」というアレクセイの言葉が天宮を支配する。
でも、それはかなでも同じ。
華がない。
あの言葉を言われてからずっと、どうすれば自分だけのゆるぎない音が出せるか考えてきた。
すると天宮はかなでの求める華とは違うけど、バラの花が咲き乱れる天音学園の温室へ案内してくれたのだ!!
美しさに心を奪われるかなで。
どうやらこの温室はアレクセイが作った温室なのだそう。
人工的に作られた、美しいものだけを集めた世界。
そこには青いバラもあったのだ。
だが、それはここでしか咲けないバラ。
それを1本手折る天宮。
するとかなではそれを下さいと言い出す。
「枯れる前に、ここじゃない景色を見せてあげたいから」
ずっと小さな世界でしか演奏してこなかったかなで。
でも、いろんな人と出会い、演奏を聴いて知ったのだ。
「この世界には、どこまでも広がる大きな空があるんだって」
そしてかなでを見送った天宮はかなでの後姿に呟く。
「僕は、君に恋をしている・・・か」
冥加がご執心など関係ない。
結果が得られればそれでいいのだから。
そしてかなでの部屋に飾られた青いバラ。
そして律が告げたファイナルのメンバーは・・・。
ファーストヴァイオリンにかなで!!
皆はサポートするというけど・・・不安が隠せないかなで。
冥加はかなでに死より深い絶望を味わわせてやると闘志を燃やす。
そして音が変わった天宮の演奏。
それに満足げなアレクセイ。
彼はかなでの経歴を知りほくそ笑む。
かなでこそ、幼いころ天才と騒がれた少女なのだと------。
さて、これでようやくかなでと冥加の過去のつながりが少しだけ見えたわけで。
でも、ここにきてまさかの天宮回になるとは思ってなかった~(><)
ラッキ~♪
冴香との因縁も、もう少し見せてもらいたかったけど、今回は作画頑張ってたし演出もよかったのでOKでしたね。
せめてこのクオリティを維持してもらえたら・・・って感じですわ。
次回はやばそうだし(><)
いよいよファイナル。
その前に過去の清算っすかね。
かなでがどうやって自分の音を取り戻すのか。
成長に期待っす♪
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