ファースト・ヴァイオリンはかなで---------!!
マモのライブに参加したので、週遅れ感想です(^^;)
しっかしその間にネタバレは聞いてたんですが、まさかのあの方が登場してるじゃないですかっ!!
ぎゃぼぉぉぉぉぉ!!
もう転がりまくり萌えまくりな回でしたよ。
ええ。
たとえ作画があの方以外はダメダメでも(><)
ううう。
さて、ファーストヴァイオリンに選ばれたものの、冥加の完全勝利宣言に不安に陥ってしまうかなで。
心配する響也たちには何でもないと誤魔化すけど・・・どうやら神南の二人にはバレバレのよう(><)
でも、練習を終えて戻ってきた星奏メンバーたちはリンデンホールのあまりの変わりように驚いてしまう。
どうやら東金と土岐、そして芹沢らが自分たちが住みやすいようにという事で、勝手に内装を変えてしまったようで(^^;)
・・・これだから坊ちゃんわっ!!
だがその頃、天音学園は大変な事に!!
なんと理事長のアレクセイが、目的は達成したからと、コンクールを棄権すると言い出したのだ!!
それにもう、出たくても出られないというのだ。
どうやら天宮はコンクールファイナル当日に留学することになっているよう。
だが、勝手は困るとこのままコンクール出場を強行しようとする冥加。
七海もそんな冥加についていくしかできない。
するとアレクセイは、次の根回しを御影に命じたのだ。
御影が向かったのは------かなでの元。
そして、かなでをアレクセイの元へ連れてこさせたのだ。
一体彼がかなでに何の用なのか?
すると・・・アレクセイは星奏もコンクールもやめて自分についてきなさいと、かなでをスカウトしたのだ!!
そうすればかなでの音楽はもっと素晴らしいものになるからと-----。
アレクセイが管理する各国の楽団で是非かなでを使ってみたいというのだが・・・。
そこへ突然現れたニア。
かなでをどうするつもりだと止めた彼女は・・・どうやらアレクセイの親戚・叔父、姪の関係のようで。
かなでは初めて会った人だしと、丁重にこの誘いを断るのだが・・・。
初めてではないというアレクセイ。
彼は昔、かなでが出ていたコンクールで、彼女に声をかけていたのだ。
そしてその時。
かなでの記憶にはっきりよみがえってきた声と憎悪の顔。
「俺は貴様を許さない!!」
かなではそのまま貧血で倒れてしまうのだった。
ニアが止めたのは、アレクセイは自分の理想の音楽のためなら何でもする男だからだそう。
自分の思い通りにならない。
理想の音楽に合わないと分かったら、あっという間に切り捨ててしまうというのだ。
そうやって彼に振り回されて壊れていった音楽家を数々見てきたというニア。
アレクセイに関わらない方がいいとアドバイスするニアは、かなでを心配してくれているようで・・・。
そしてアンサンブルの練習を続けるかなでたち。
かなではこのテンポでなら皆の音が綺麗に重なると考えリードする。
だが・・・律が何度も演奏を止めるのだ。
技術的問題はないように思えるのだが、なぜ?
「小日向。
お前はこのアンサンブルをどうしたいんだ?
本当にこの演奏でいいのか」
律の言葉にまた迷いを抱くかなで。
練習を抜け、屋上へ上がったかなでは、そこで自分の腕を見つめる律を目撃してしまう。
本当は律だって弾きたかったはず・・・。
そして帰り道。
どこからか聞こえてきた『アヴェ・マリア』のヴァイオリンの演奏。
それはお墓が並ぶ閑静な場所から聞こえてきた。
この音は---------星奏学院のあの鐘の奥から聞こえてきた音。
優しく美しい音色。
そこで演奏をしていたのは--------
月森ぃぃぃぃぃぃぃ!!
ぎゃぁぁぁぁぁ!!
これはヤバイヤバイ!!
テンション一気にあがったわ~(>▽<)
演奏してるよ。
本当美しいよ!!
ここだけ作画が神だったよなぁ。
かなでも知っている有名なヴァイオリニスト月森蓮。
どうやら彼はここで眠る昔から世話になっていたヴァイオリン職人の方の墓参りに来ていたよう。
彼のために捧げた音楽。
どうやったらそんな演奏が出来るのか?
思わず月森に尋ねてしまうかなで。
音が揃っていても、ただ綺麗なだけではダメなのだ。
それがわかっているのだが、どうすればいいかわからないのだ。
月森のヴァイオリンの音を「綺麗」だと言ってくれた人がいた。
その一言にどれほどの意味や思いが込められているか理解できるまで時間がかかったという月森。
香穂ちゃんだね~♪
ニヤニヤ(^^)
綺麗な音。
でも、かなでのきれいだと思う音と、皆の思う音は同じなのか?
その頃。
まだ戻ってこないかなでを気遣う響也は、自分はセカンドとしてかなでの音も、彼女も支えたいと律に告げる。
それが律がここに自分も呼んだ理由だろうと大人な発言♪
弟の成長をほほ笑む律。
ふふふ。
如月兄弟ええわ~♪
帰り道。
かなでを迎えに来たのは--------
土岐と東金!!
赤い車を乗り付け、二人がかなでを連れてきたのは・・・蛍が舞う森!!
蛍ぅぅぅぅぅぅ!!(><)
これ、BGMで土岐の「恋蛍」流そうぜ~~~!!
って、土岐ファンなら誰もがそう思ったろうなぁ。
蛍は皆強い光を放ち、個性を光らせている。
「それぞれの綺麗な音。
それぞれの蛍の輝き。
それをひとつに束ねて、大きな輝きにするのが、ファーストの仕事!!」
ファーストにとって大切な事は、
群れの輝きを纏めるひとつのイメージを持っているかという事なのだという東金。
彼らのおかげでかなでの中でイメージが沸いたよう。
笑顔を見せたかなでに満足げな東金と土岐。
星奏が優勝したら祝福のキスだって~♪
ふふふ。
リンデンホールの入口では響也と芹沢が待っていた。
でも、もうかなでは迷わない。
新しい星奏アンサンブルの完成。
皆も同じ思いでかなでを待っていてくれたようで。
最後の練習を始める皆。
そしてコンクール当日。
かなでたちを送り出してくれたのは--------
なんと至誠館の熱い熱い声援!!
おおおおお!!
なんじゃこりゃ!!
もう今回てんこ盛りすぎるだろ、イベントぉぉぉぉ!!
なんだこれ。
至誠館が出てくるたび泣けてくるし、大変だよ~(><)
森田さんの火積が熱い!!
そしてマイク前で熱演してくれてる姿が目に浮かぶよぉぉぉぉ!!
なんか至誠館のあの3人と岡本さん、山本さんの姿を思うだけで胸熱になる。
至誠館の心意気!!エール最高だった!!
これ、
至誠館のおもてなしですもんね(^^)
そして、八木沢が用意したのは地元仙台の勝守というお守り。
武運を祈って!!
ウッス!!
あぁぁぁぁ!!
もうなんか色々凄い。
作画とか抜きで、中の人たちの作品に対する思いとか熱演に気持ちが持ってかれる作品だよなぁ、本当。
大好きだぁぁぁ!!
そして会場へ入ろうとしたかなでだったが・・・それを止めたのは枝織。
「小日向さん、どうか兄さまを救ってください!!」
そんな風にお願いされてしまうのだが・・・。
かなではまだ自分と冥加のつながりを思い出せないようで・・・。
いよいよクライマックス近し!!
次回はついに冥加との過去が判明するのかしら。
でも天音は天宮抜きでの戦いになってしまうのだ。
天宮はどうするのか。
いやぁ、本当今回はこれでもか~~!!って位詰め込んでくれましたね~♪
まさかの月森登場!!
ちゃんと神南も、至誠館の出番もあったし、天音もね。
ありがとうだわ。
アフレコは最終回まで撮り終えたそうで。
ラストは全員は揃わなかったようですが(←マモときーやんはツアー中だもんね)
次は星奏学院祭で全員揃うわけですし、本当今からそれが楽しみで仕方ないっす!!
マジでお願い、行かせて。
祈りつつ、後2回のご褒美アニメに全力投球しますっ!!
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