悠里が洸の事を好きに----------!?
ようやく信頼できる友人が出来たと思った。
だが、その悠里が洸を?
友情か、恋か---------少女マンガ設定になってきたね♪
翌朝、悠里に会う事がちょっと後ろめたかった双葉。
でも、声をかけられ、最初に足を心配してくれたり、メールの返事が遅くなった事を怒らせてしまったのではと気にする悠里を前にしたら、それ以上どうしようもなくなってしまう双葉。
しかも悠里に双葉も洸が好きなんじゃないのかと言われ、反射的に返してしまう。
「まさか、ありえないし!!」
あらら~(><)
自分で自分の首絞めてるし。
ま、それが双葉なんだけど。
でも、洸を好きなのかもしれないと思った事は間違いだと、好きにならなければいいと思う事にした双葉。
あんな奴くらいなら他にもいる。
「洸なんか、別に特別じゃぁ・・・ないからな!!」
って、心の中で叫んでしまう。
悠里は恋してますオーラ全開。
女の子してる悠里はやっぱり可愛いと思ってしまう。
で、合宿成果なのか、どうやら修子ともいい感じで友情を続けられそう。
なんだかんだと言いながら3人で昼食を食べるまでに至ったようで。
その席で修子にまで洸が好きだと告白する悠里。
そして洸の中学時代の話を聞きたがるので、今と違ってさわやか少年だったと話し出す双葉。
それは意外だったようで二人はへぇって。
今の洸は全力出さねぇ俺、かっこよくねぇって、何とも思ってないアピールしまくり。
すると、その話をたまたま通りがかりに聞いていた洸は、なら全力出そうかと双葉の頭を絞めつけたのだ!!
女の子にはしないって、女子扱いもされていない双葉。
そこへ小湊があれはないだろと紳士アピールするも・・・
修子にズバッと「私、関係ないから」って言われちゃった(><)
哀れ、小湊っ!!
そんな洸たちを見て目をキラキラ輝かせる悠里。
洸と双葉が距離が近い事を羨ましがる。
ドキドキできるけど、安心できる。
そう思った事を頬を染めて話す悠里はやっぱり可愛い。
放課後。
皆で一緒に帰ろう的な流れになるも・・・リーダーズ研修の報告書を提出することになってしまう。
結局二人で居残りすることになるのだが・・・。
意識しようと思わないようにするほど、逆に意識して緊張してしまう双葉。
洸の事を盗み見るようにしてしまい、手が止まってしまう。
洸は悠里の好きな人なのに・・・。
その時吹き抜けた風。
思わず目線を上げてしまった双葉。
それにつられてか・・・
洸も視線を上げ、二人で見つめ合ってしまったのだ!!
なんとなく雰囲気が出来てしまうのだが・・・洸はちゃんと書けと、進んでないレポートにダメだし。
結局いつもの感じに戻ってしまう二人。
その時、通りがかった陽一は終わったら職員室に提出に来なさいと声をかけてくれるのだが・・・。
最後に
「洸はむっつりじゃないよな」と謎の言葉を残して去って行ったのだ。
どうやら先ほど小湊が合宿にH本を持ってきたことを修子の前でバラされた仕返しに何かを貼って行ったようで。
はがしてと俯いて背中を見せた洸。
そこには
「ムッツリ♡」と書かれたばんそうこうが貼られてあったのだ。
洸の襟足を見て可愛いと思ってしまった双葉。
洸はズルイ。
すると、突然洸が
「嗅ぐなよ」と言い出したのだ!!
一体何の話かと思えば・・・。
どうやら洸は双葉が洸の匂いを嗅いでいた事に気付いていたよう。
合宿の時、そして・・・ドロケイのあの日の事も!!
顔を真っ赤にしてしまう双葉。
ばれてた!!
でも、ドキドキが止まらない。
洸にドキっとするたびに悠里の顔が浮かぶ。
やばい。
直感的にそう思う双葉だった・・・。
申し訳ない気持ちになってくよなぁ。
大見栄切って好きじゃないとか言ったくせに、本当は・・・って話だし。
でも引き換えせないと感じた時点でやばい。
その悠里は、今日は修子と帰る事になったよう。
気になる二人の事。
双葉は何とも思ってないと言っていたけど、洸の方はどう思っているのか?
恋をすると楽しい事ばかりじゃない。
苦しい事もあるんだと感じる悠里。
それは修子にも感じられる思い。
そしてレポートを書き上げ提出に向かった二人。
これ以上一緒に居たらヤバイ。
距離を取ろうと思った双葉は、自分が提出に行くからと、暗に先に帰っててと促すのだが・・・。
洸はそれを待っててと取ってしまったよう。
昇降口で待っていた洸の姿を見た双葉は・・・ときめきを抑えられない。
勘違いに、同じ駅なのだから別々に帰るのも不自然だろと言う洸。
「帰るぞ」
そんな風に言われたら、好きにならずにいられない。
どうしたらいいのか。
悠里も好きな人なのに。
こんな気持ちになるなら好きになんてなりたくないのに・・・。
でも、好きでいたい。
いっそ誰かに決めてもらいたい。
そこで双葉は電車に乗り込む瞬間、忘れ物をしたと言い出したのだ。
試した洸の心。
洸が下りなかったら好きを辞める。
降りたら・・・好きを辞めない
でも・・・扉が閉まるその瞬間、
「降りて!!」と心の中で叫んでしまった双葉。
そして電車が通り過ぎ、恐る恐る瞑っていた目を開けると・・・
そこに洸は-----------いた。
本当はそうなれと願った。
でもわかっていた。
洸なら電車を降りてくれると・・・。
忘れ物を取りに行くぞと促してくれる洸に間違いだったという双葉。
呆れる洸に、それでもドキドキが収まらない。
自覚した思い。
「悠里、ゴメン。
私も・・・洸が好き-------」
うわぁ。
マジで少女マンガ展開~♪
スゴイなぁ、今回は演出も素晴らしかった。
電車のシーンはどうなるのって見守ってしまったよ。
いるんだろうけどって思ってもやっぱドキドキ。
音楽もすっごくよくて、双葉の気持ちが伝わったなぁ。
やっぱそうなるよなって展開ですけど、ここから友情と恋がどうなるのか、彼女たちの姿を見守りたいと思います~♪
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