美濃平定-------------!!
ついに故郷の地へ戻った帰蝶。
父・道三の墓参りをする二人。
だがそこで不意を突き、おにぎりを奪われてしまったサブロー。
しかもそれはどうやら罠だったようで・・・取り押さえたと思った時には、敵に囲まれてしまっていたのだ!!
これはピンチ(><)
焦るサブロー。
その時、現れた沢彦はしばらくサブローを見つめた後、手荒な事をして悪かったと、会わせたい人がいると言い出したのだ。
それは----------明智光秀。
「久しいな」
現れたのは・・・なんと本物の織田信長だったのだ!!
なるほど!!
そうきたか!!
キャラ紹介に何で光秀の名前がないんだろうって思ってたんだよな。
これで合点がいった。
てかこの設定は面白いというか、凄いなぁ。
その発想はなかったわ~♪
これで「信長」から解放されると一安心なサブロー。
だが、信長をバトンタッチしたからと言って、サブローは元の時代にどう帰ればいいかわからないのだ。
今更入れ替わったとしても何かと面倒臭いし、大変な事は確か。
それに、信長自身も今の織田家を作ったのはサブローだと認めているようで・・・。
なんと明智光秀としてサブローの元で家臣として強力したいと申し出てきたのだ!!
そして、肺を患っているので皆に移さないようにという名目で頭巾で顔を隠し、家臣の一員に収まった光秀。
彼は足利義昭と面識があるという事で、信長の上洛の手助けが出来ると言うのだ!!
当然不審な姿に疑問を持つ者は多い。
それでも上洛という話には皆が色めき立つ。
なんとか紹介を終えた光秀。
サブローは彼を「みっちー」なんて呼ぶことにしたよう。
その代わり自分の事は「サブロー」と呼んでほしいと・・・。
ここでは最近サブローと呼んでくれる人がいないから。
自分の名前を忘れてしまいそうだというサブロー。
それを了承する光秀。
そこへ現れたお市。
近江の浅井長政へ嫁げというサブローの言葉を「嫌です」で押し切ってしまったお市。
今はまだサブローのそばにいるのが一番楽しいという事らしい。
そこで今日はお市と馬に乗って尾張の町を探索に行くことにしたサブロー。
お供には光秀を。
久しぶりに会う妹は・・・のびのび育ち・・・すぎてお転婆娘になっていたようで(><)
だが、町でも人々に声をかけられ、気さくに応じるサブローは、民から好かれているよう。
天下平定のために、まず自分の領地を知る事から始めているサブロー。
民を蔑ろにすれば天下など取れない。
それをわかっているサブロー。
そんな信長のため、天下を目指す手伝いをしたいと申し出たのだとお市に話を聞かせる光秀。
一瞬光秀を本当の兄と分かったのかとか思ったけど、そうではなかったよう。
お市もまた大好きな兄のため役立ちたいと思っている。
だから・・・。
「お市が嫁げば兄上は助かるのですか!?」
サブローが上洛するために近江が味方になればこんな強い事はない。
助かると言ったサブローにお市は答える。
「兄上と織田家のために、嫁ぎます!!」
そして・・・ついに義昭と対面することになったサブロー。
って、杉田さんっ!!(わはは)
あまりにハマり役で笑ったわ。
義昭は頼りなげなサブローに不信感を抱くも、
「男は見た目じゃありません!!」
その一言に度肝を抜かれたよう。
そして明日にでも京都へ向かうと言い出す信長に目をぱちくりさせる義昭。
だが、将軍にさせてやると言われて悪い気はしないわけで。
家康の援軍と共に京都へ向かう事になったサブロー。
大舞台、そして赤いマントが翻る。
大軍で京へ向かう織田家を見て涙する池田。
小さな大名だった織田家がこんな大軍になると思ってもみなかった。
天下を取ると言った信長についていくと決めた池田の苦労は大変なものだった。
理解できない部分も多かったけれど、それでも今信長がここにいる。
話を聞いた光秀は、自分ではここまでできなかっただろうと、サブローは天が織田家に与えた救いの神だと確信するのだった・・・。
京を制圧していた三好たちを阿波へ追いやり松永久秀を降伏させたサブロー。
では義昭を将軍にするにはどうすればいいか?
朝廷に行って嘆願書を提出する。
だが作法は?
するとサブローが考えたのは-------光秀との替え玉!!
同じ顔はこういうところで有効活用せねばって事で。
今後も朝廷とのやり取りは光秀に任せるというサブロー。
そして将軍・足利義昭誕生。
お調子者の義昭のキャラに笑うわ。
そしてあとは自分でなんとかしてくれと、将軍なんだからと、副将軍の地位を要らないというサブロー。
俺が取りたいのは天下だからと-------。
そして京を後にした織田軍。
だがその帰り道、本能寺前を通る。
さすがにサブローも本能寺の変の事は覚えていたよう。
ここで信長は殺されると言い出し、皆を驚かせる。
だが、首謀者・光秀の名前は出てこなかったよう。
すると光秀は、もし本当に本能寺の変が起きると言うなら、私が全力で守ってみせるという。
そうと知らずに・・・。
そしてここに二人の信長の協奏曲が始まるのだった----------!!
本物の信長がどこで絡んでくるのかってのが気になってたんですが、まさかそうくるとは!!
でしたね。
でもこれで信長の存在意義もちゃんと出たし、面白くなってきたかと。
こうなると最後は?って思ってしまうけど、続き楽しみにしたい。
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