強くなる-----------!!
2話は時間が取れずにレビューできませんでした。
前回は天火の過去や白子の正体がわかった回。
罪人・嘉神の三木さんも豪華だったなぁ♪
犲の安倍を筆頭とする部隊だとか、本当豪華でした~♪
鳥さんの安倍、ポニテが最高だわ~(≧▽≦)
そっか白子は風魔の忍だったのね。
そして、嘉神が探していたオロチの器とは誰の事なのか?
・・・って、原作知らないから言っちゃうけど、これ次男・空丸じゃないのか~?
だが、オロチの器の話を偶然聞いてしまった空丸。
当然天火に詰め寄るのだが、はぐらかされてしまう。
「置いて、行くなよ・・・」
思わず兄の着物の裾を握り締めてしまう空丸。
天火はそれをからかい話を逸らしてしまう。
でも、今の自分には何も教えてもらえない事も承知。
「俺、強くなるから!!」
そう宣言した空丸は、もう二度とあんな無様に何もできないままやられないと決意を新たに刀の稽古に励むのだった・・・。
その夜、夜会へ招かれた天火。
雲家当主として引っ張り出されたそうなのだが、どうにも浮いているよう。
堅苦しい所は苦手って・・・髪の毛お団子にしてるのがなんか可愛いじゃん♪
そんな天火に声をかけてきたのは、犲の妃子。
元同僚の登場に気楽に久しぶりだなと応じる天火。
どうやら今日は右大臣・岩倉具視の護衛のようで。
犲の方も獄門処へ入る咎人たちの話を聞いたよう。
あるものを持ってこなければならないという噂。
そのあるものも気になる所なのだが、そもそも誰がそれを集めているのかという所が重要なのだ。
だが、これはあくまで噂の域。
探るべきか?
自ら立候補する武田楽鳥。
それは却下されてしまう。
その時、犲の元へ乗り込んできたのは・・・空丸。
安倍に刀を教えて欲しいと乞うてきたのだ!!
だが、門前払い。
兄貴を超えたいと叫ぶ空丸に、安倍は対価を求める。
でも話にならないとすげなく却下されてしまう。
そんな空丸に獄門処のあるものを調べたらなんでも教えてやると話を持ち掛ける屍。
そこで自ら罪人になりすまし、潜入捜査を開始する空丸だったが・・・。
天火は体調が悪いのか?
進行してるってどんな病を抱えているんだか。
これは気になる所。
それを当然隠し通そうとする天火。
そして宙太郎の担任である牡丹はやはり裏の顔があったよう。
でも、今は雲三兄弟を決して裏切らないと、協力を申し出てきたよう。
だが、それを白子だけが信用しない。
ま、それは牡丹も同じ思いだったようで。
一族だけがすべてだった風魔の白子にとって、人は疑うべきものだった。
だが、瀕死の状態で倒れていた自分を助け、介抱してくれたのは雲天三兄弟だった。
掛け値なしの親切に救われた白子。
だから三兄弟に仇名す者は自分が許さないと、彼らの代わりに人を疑っているよう。
でも、牡丹も三兄弟に対する思いは同じ。
反発しあいながらも、思いは同じなのだ・・・。
一方、獄門処へ潜入した空丸は、そこで大きな風のような罪人たちの声を聴く。
「地獄へようこそ」
休憩する時間も与えられず働かされ続ける罪人たち。
そこには先日空丸が運んだ罪人の姿も。
更には嘉神も。
彼の話をこっそり聞く事にした空丸。
するとそこにいた人物に、なぜケシの花を集めているのかという話があがったのだ。
一体ここにいるのは誰なのか?
すると番人がやってきてしまい、嘉神と入れ違いで牢獄へ入れられてしまったのだ!!
大丈夫だ、ここでは私たちは家族だと嘯くその人物。
キツネのような仮面を被り、全身包帯だらけのその男。
それになぜか見覚えがある空丸。
交錯する記憶。
叫ぶ空丸。
「おまえが壊した----------!!」
その頃、明らかに顔色が悪い天火を心配した白子は、自分を使えと言い出す。
そんな白子に命じるのではなく、お願いする天火。
獄門処に空丸救出に向かう白子。
天火は・・・恐れていた。
日々成長する空丸に、置いていかれるのは自分の方だと---------。
天火の中で何かが蠢いている。
それを抑える事に必死のよう。
オロチ?
天火が器でないから抑えるために体力を消耗しているとか?
オロチを護るという天火。
犲は滅ぼすという。
なんか色々駆け足的な形で進んではいるけど、獄門処の罪人の事、曇天兄弟の事。
色々裏がある話で、続きが気になるね。
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第1話
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