こちらはネオロマンス・フェスタ「金色のコルダ」Featurring天音学園 昼公演感想レポその2でございます。
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◆オープニングライヴ
1「LILA LAVANDULA LILA」/横浜天音学園」
歌:冥加玲士(日野 聡)、天宮 静(宮野真守)、七海宗介(増田ゆき)、
氷渡貴史(三浦祥朗)、如月響也(福山 潤)
[演奏]室屋光一郎、星野智也、有田紘平、平林 龍
[コーラス]アンフィニ
ま、これで来るだろうと思ってたけど、幕開きでしっかり5人がポーズ決めて立ってたのに笑った♪
後のトークでこの立ち位置はマモが決めたそうで(^^;)
これはゲームで最近ずっと聞いてたのですっごく耳になじんでた。
◆ライヴコーナー1
いきなりライブから始まった今回のセトリ。
しょっぱなはマモ~~♪
でも、マモってば三浦さんのはけを邪魔して立ってるし(^^;)
行かせてあげて~!!
2「Eternal Garden」 歌:天宮 静(宮野真守)
[演奏]平林 龍
天宮の新曲♪
というか、今回はほぼ皆さん新曲ばっかりで、ダブりもなし!!
素晴らしい!!
だから毎回ラインナップも何が来るかワクワクしたよ♪
「また恋の実験しようね」
って笑顔のマモ♪
しょっぱなから飛ばしてくれます!!
3「Träumerei ~夢の続き~」 歌:ニア(佐藤 朱)
[演奏]平林 龍
ニアとしての新曲。
友情をうたってて、今までにない朱ちゃんを見れた気がしました~♪
◆ドラマコーナー
4 前編「凍てついたドラジェ ~くるみ割り人形~」
[演奏]「小序曲 ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)/室屋光一郎、星野智也、有田紘平、三浦コウ
5 プロローグメッセージ 氷渡貴史(三浦祥朗)
[演奏]「こんぺい糖の踊り ~くるみ割り人形~」(チャイコフスキー)有田紘平、三浦コウ
プロローグメッセージ(昼は氷渡・夜は七海)夜公演では諒子が登場したことで若干のシナリオの違いはあれど、基本は同じ内容だったメインドラマ。
ま、一言で言えば『暗いっ!!(/ω\)』
メインになるのが函館天音学園の話になるので、ソラとトーノだし・・・という事で仕方ない部分はあったんですが、それでもその中で語られる函館の二人の思いなどは、胸に迫ったなぁ。
でもこのドラマ、あくまで『函館天音学園』をプレイしてないと見えない部分が多かったかと。
「二番目の家」とか何の話?状態だった方多かったんじゃないかなぁ。
あ、ちなみにこれは函館でトーノたちが住んでいた家と、横浜天音に交換留学でやってきた際に住んだ家の雰囲気が似ていたからトーノがつけた名前。
ピーターパンのネバーランドにかけられてたりとかね。
私もまだ全部クリアまでは出来なかったので、ソラの生い立ちとか、叔父の話とかようやく理解できた所だったし。
なのでこれは是非Featurringシリーズ3本買って皆さんも函館天音もプレイしてもらいたいかと。
セミファイナル終了後、クリスマスに横浜天音学園、函館天音学園合同で演奏会を催すことになったとアレクセイから告げられる。
楽譜は自由。
楽しそうに話すアレクセイに、疑惑の目を向ける冥加玲士。
でもそれに異を唱えず了承したのを見た天宮は・・・。
「冥加」
「なんだ」
「冥加」
「なんだ」
「冥加?」
「なんだ!?」
「君、冥加?」
わはは!!
なんじゃこのやり取りっ!!(><)
しょっぱなからマモと日野くんのやり取りに笑いだったって。
天宮としては素直にアレクセイに従う冥加がおかしいと思ったよう。
冥加曰く、学園に有益だと判断したため従ったという話のよう。
嬉々としてついていきます宣言したのは氷渡だけ。
七海と天宮は何やら不安に苛まれたようで・・・。
そこで演奏会の後に楽しみをという事で、パーティを企画したいという彼女。
「彼女、そんなにタァーキー食べたいのかな?」
って、ネイティブ発言っ!!(わはは)
相変わらず細かい所で遊ぶなぁ、マモ♪
一方、いいマエストロフィールドの種を見つけたらBPポイントと交換しますからとアレクセイに言われて外へ出た函館天音の二人。
でも、BP稼ぎのためにクリスマスの曲はやらないと言い張るソラ。
だがその時、彼女がくるみ割り人形を演奏している音が聞こえてきたのだ。
海の見える公園で、クリスマス演奏会に思いを馳せ「行進曲 ~くるみ割り人形より~」を弾くヒロイン。
通りかかったソラ、トーノに、演奏会の後にパーティーを開こうと提案するが、なぜかソラが怒り出してしまう。
「クリスマスなんてサイテーだ!!」
あんたって傲慢だねと彼女をけなすソラ。
自分が楽しければ皆もそうだろうと思っているのが許せない。
「あんたみたいなのが一番ムカツク!!」
ソラは「こんぺい糖の踊り ~くるみ割り人形より~」を奏で、彼のイヴの響きを曲に乗せたのだ!!
そして・・・彼女からマエストロフィールドの種を奪ってしまったソラ。
こんぺい糖の踊りの演奏がまた可愛いはずの音が、不穏に聞こえる不思議。
フルートの有田さんの演奏が素晴らしかった~!!
その頃、星奏学院では・・・。
響也がセミファイナルで負けたけれど、あれから今度は負けられないと練習に力を入れているよう。
そこへ七海から焦った電話がかかってくる。
どうやら彼女が約束の時間になっても現れなかったというのだ。
電話にも出ないと言う事で心配しているよう。
探すのを手伝うという響也。
七海も、天宮、氷渡と一緒に手分けして探すのだが・・・。
その時、天宮がトーノを見つける。
彼女がどこにいるのか、知ってると一瞬で見抜いた天宮。
隠せないと観念したトーノは彼に話をするのだった・・・。
響也とニアは冥加に彼女の居場所を知らないか迫る。
アレクセイは今回は会議に出ており無関係のよう。
その時天宮から電話が入る。
彼女は函館の生徒が使っている家にいたと----------。
最初こんな所で切るの!?
って客席騒めいたね。
◆トークコーナー1
6「響也の『お前らちゃんと答えろよ!』」
[司会]福山 潤
今回はあくまでFeaturringシリーズという事で、司会に久遠さんはいらっしゃらないので、それぞれ担当がありましたね。
ここは響也・潤じゅんが!!
このコーナーは日ごろ星奏学院では響也は突っ込み役ばかりで誰も返事を返してくれないという事で、
「答えろよ」「答えてくれた」「俺しあわせ」の図を作るための響也得コーナーだという事らしい。
で、ここまでで既に賢雄さんついてこれてないって(わはは)
いやぁ、ここに賢雄さんがいらっしゃることが不思議なんだけど面白い。
流れるようなトークで素晴らしい司会っぷりを見せる潤じゅんは本当凄いと思う。
彼のあのトーク術はマジで高いスキルだよなぁ。
毎回挨拶でも感心させられるもん。
で、これはホワイトボードにたくさんの気になるワードが書かれており、そのワードについて皆さんにこたえてもらうという趣旨のコーナー。
最初のワードは1『劇団天音』
「劇団ひまわりの姉妹校です!!」マモぉぉぉぉ!!
笑った笑った!!
個性的キャラが多い天音。
函館天音の人たちって暗いじゃないですかって、ズバっと言ってしまうマモ。
でも、突っ込み役の響也が来てくれた事で、更に個性が立ったと褒めてるよう(わはは)
天音にきて響也もかみ合ってるでしょ?って同意を求められ、一同頷き。
確かに星奏では誰も返事してくれないけど、天音では冥加さんとか返してくれてるもんね(わはは)
でも「ソラって奴はとんでもない奴だ」って、賢雄さんにだけは言われたくないって話(^^;)
で、さりげなく賢雄さんに「BPって何ですかねぇ?」と話を振る潤じゅん!!
あはは!!
賢雄さんこれはフェイント!!
分かってないし(わはは)
そこで賢雄さんに耳打ちしたKENNくん。
ナイスフォロー!!
決してボーナスポイントではございませんっ!!(わはは)
2『イカとコスプレとワタシ』
イカはさしみがうまいという話になり、潤じゅん一言。
「それはイカんな」
ぎゃぁぁぁ!!いつもの寒いのキタ(><)
3『アナタハ妖精ヲ信ジマスカ?』
全員が挙手したことで、潤じゅんあっさり話を流す~!!
早っ!!
4『恋の師匠!?』
七海は土岐を師匠に選びましたが、あなたならどのキャラを選びますか?
まえぬ→KENN
イカと恋愛マスターって事で。
何でも出来てしまうKENNに習いたいとのこと。
ではKENNは何ができないか?
一発ギャグ!!
「ソラがソラ飛んだ」
って、乗せられて「ソ~ラ」とかってジャンプするKENNくん!!
最後に決め顔で降りてくるもんだから皆さん大爆笑!!
誰か止めて~~!!(><)
賢雄さん帰りたいとか言いだすし(わはは)
では氷渡なら?
まぁこれは冥加しかないわけで。
でもきっとアドバイスするなら「くだらん」の一言で終わってしまいそう(^^;)
で、それを実演してくれた日野くん。
マモすかさず「劇団天音です、よろしくお願いします」なんて挨拶してるし(><)
5『仰天弁当!』
冥加の好きな「さくら肉のカルパッチョ」って、凄いもん好きなんですねと話が盛り上がる中、では女性陣の得意な弁当は?
ゆきさんギョーザ!!
おおお!!
朱ちゃんは声を小さく怯えて「目玉焼き」って可愛い~♪
ちなみに賢雄さんは「梅干し弁当!!」(わはは)
その3に続く