HRの前の殺せんせーの暗殺実行----------!!
1話の手ごたえはまあまあだったんじゃないでしょうか。
今日もまた華麗にかわされてしまう暗殺。
今回は渚の調査と、杉野の腕力でもって考え出した対殺せんせー用ビービー弾を埋め込んだ野球ボールを投げつける作戦。
それ自体の考えは間違いじゃないけど・・・マッハで動く殺せんせーにはスロー過ぎて話にならなかったよう。
殺せんせーを殺せない。
それが当たり前になっている日常。
落ちこぼれクラスのE組の皆に何が出来るというのか?
来年3月までにどうにか出来るのか?
今日の失敗を酷く落ち込む杉野。
でも、E組の授業だけはちゃんと欠かさず続ける殺せんせー。
だから唯一殺せんせーを殺すチャンスがあるのもこのE組の生徒だけなのだ!!
烏間から、そして、全人類から託された殺せんせー暗殺の使命。
さて、落ち込む杉野を励ます殺せんせー。
いい球だったと褒めた殺せんせーは、杉野は野球部なのかと問う。
前は。
どうやら、E組に落とされた杉野はレギュラーだったけど、落ちこぼれなのだから部活をやっている余裕などないと辞めさせられたよう。
だがそれでも夢を諦めていなかった杉野。
ひそかにメジャーへ行った日本人選手の投球フォームを真似ていたのだ。
だが・・・殺せんせー曰く、杉野の筋肉の配列が悪いので、どう頑張っても彼のような剛速球は投げられないと断言。
話を聞いていた渚はなんで殺せんせーはそんな断言が出来るのか。
自分たちがエンドのE組だからなのかと訴える。
でも、どうやら殺せんせーってば、昨日NYでの試合を見に行って、実際にその選手を触手で触れて確認してきたから間違いないよう。
その上で殺せんせーが言うには、杉野の方手首や肘が柔らかいというのだ。
「才能の種類はひとつじゃない」
才能にあった暗殺方法を考えてくださいと言う殺せんせー。
杉野にも才能があると、教えてくれた。
それを教えるために殺せんせーはNYまで行って確かめたようなのだ。
でも地球を滅ぼそうとしている殺せんせーがなぜそこまでするのか?
「せんせーはね、ある人との約束を守るためにせんせーになりました」
地球を滅ぼすが、生徒たちをこうして教える事も重要だという殺せんせー。
奴には一体どんな過去があるのか。
約束とは?
これは気になる伏線ですね。
でも、杉野は殺せんせーのアドバイスで自分だけの速球を身に着けようと頑張る事にしたよう。
殺せんせーには全然通じない球かもしれない。
それでも続けると誓ったのだ。
野球も、暗殺も!!
万能触手を持った殺せんせーの暗殺教室。
でもそれは渚たち生徒にとっては楽しいと思える教室だった--------。
世界を滅ぼす悪い奴。
でも、殺せんせーの弱点は、生徒たちからの押しに弱い事。
暗殺に関しては華麗に避けるくせに、生徒が悲しんだりするとあたふたしてしまうような怪物。
一体こいつは何なのか。
さて、この学校はE組以外は進学校。
学校のマスコットキャラクターくぬどん曰く、偏差値60ある明るく楽しくやる気になれる学校と、平等だと歌っていた。
落ちこぼれ、エンドのE組を作る事で生徒たちに緊張感を与え、優越感を持たせる事で生徒たちを律しているような学校。
だが今、そのE組が地球の未来を背負った暗殺を繰り広げているのだ。
中学生が暗殺について嬉々として語り合う。
異常な空間。
それでもこの学校で生徒が最も生き生きしているのはこのE組の生徒なのだ。
烏間は体育教師としてE組い配属される事が決まる。
その頃・・・。
停学が解けようとしていたE組の生徒に新たな暗殺依頼が下される。
一度せんせーを殺してもたかったんだと言うぎらぎらした目をした生徒。
赤羽登場------!!
危険な奴が登場してきましたねぇ。
彼は・・・彼ならやりかねない。
そんな危険な空気を纏った生徒。
殺せんせーはどう対処するのか。
扱ってる題材は暗殺。
でも、それを暗くも、そして物々しくも見せない。
どちらかというと笑顔~♪
な形で魅せてくれる今作。
時に感動話も交えてほろっとさせられたり・・・。
人情に厚い(?)殺せんせーの授業。
勉強だけでない所から学んでいくエンドのE組の皆がどう成長していくのか。
各生徒がフューチャーされていくであろう今後が楽しみだ~♪
・・・全員の名前は憶えられないけど(わはは)
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第1話
5202HIT/2/27
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