海常ピンチ-----------!!
ついに始まった海常と福田総合の試合。
最も危険な男・灰崎登場。
まぁ、可愛げの欠片もない、花宮とはまた違った最低さで、ヒール役を担ってくれそうだわ。
怒りすら覚えるのは、これはキャラの設定でもあるけど、森田さんの徹底した悪演技も一躍買ってるんだよね。
お見事!
OP明けで帝光話になったから焦った(><)
灰崎と黒子たちの関係。
そして加入してきた黄瀬との確執。
黒子のミートボールを手づかみでいただく灰崎。
それを注意した青峰だったが、黒子は構いませんと動じない。
すると緑間が音を立てて食べるなと注意。
とばっちりで紫原の箸の持ち方にまで口を挟む緑間。
すっかり緑間オカンの図♪
やっぱ帝光の母だよなぁ(わはは)
灰崎はその頃から、人のものほどうまそうに見えると舌なめずりしては奪っていたよう。
ま、紫原は試合の時よりオーラ出して食料死守してたようですが(^^;)
性格は最悪。
それでも実力があった灰崎。
そこへ入部して2週間でスピード昇格してきた黄瀬の登場。
名前を聞いた灰崎は、仲良くはなれなそうだと呟くのだった------。
福田総合には灰崎より年上のキャプテンがいる。
だが、目上に対して敬意の欠片もない灰崎は
「足だけは引っ張るなよ、バカども」とチームメイトに言ったのだ!!
これにはざわつく海常。
そこまで言われても、こんな男を使わなくてはならないのか。
表情が硬くなっている黄瀬に当身を食らわせる笠松。
どんな因縁があろうと、お前はお前のバスケをすればいいと発破をかけてくれたのだ。
先輩ってのはこうあるべきなんだよね。
本当面倒見がいいよなぁ、笠松は♪
海常ペースで始まった試合。
相変わらず流れも動きもスゴイなぁ。
試合の臨場感半端ないわ~♪
これが私が黒バスアニメにはまった一因でもあるんだよ。
やっぱり紙面ではわからない動きとかが、アニメだと一連の動作として見れるのがいいよね。
これがアニメ化してくれてよかったなぁって思える最大の要因。
笠松のナイスな動き。
灰崎はそれをへぇと獲物を見る目で見つめていた。
そしてあっという間にカウンターで仕掛け、なんと味方まで押しのけどけと叫び、そのままダンクしようとした所、黄瀬がブロック。
それをてめぇが邪魔したから踏み込みが遅れたと、
なんと灰崎は公衆の面前で先輩の頭をはたいたのだ!!
先輩に対してなんという仕打ち。
それでも彼は拳を握りしめ、すまんと堪えていた。
なんでこんな奴を使わなければならないのか。
福田の選手にとっては理不尽すぎるだろう。
それでもキセキ要する学校との試合ではこうでもしなければ戦えないという事なのか。
辛いなぁ。
笠松は花宮を引き合いに出し、彼もクソ野郎だったが、チームの司令塔として機能していたと褒めた。
チームプレイ精神の欠片もない灰崎。
一番嫌いな奴。
そこで笠松は灰崎と真っ向勝負を選択。
「ひとつ教えてやるぜ。
先輩は敬えってな!!」
素早い身のこなしと、ボールコントロールで灰崎の股の間を抜いて見せたのだ!!
だが、灰崎もディフェンスへの戻りが早い!!
説教してんなバカとブロックに飛んだのだ。
だが、バカはどっちだと、笠松はすぐさま黄瀬へのパスを出したのだ。
最初からこの連携を狙っての笠松の作戦。
鮮やかに決まった黄瀬のシュート。
おおお!!
だが、それで納得する灰崎ではない。
それに黄瀬とは相いれない大きな理由がもう一つ------。
二人はプレイスタイルが似ているのだ!!
コピー能力。
相手の技を瞬時に真似出来てしまう黄瀬。
そして灰崎も。
なんと灰崎は、先ほどの笠松のドリブルを真似てみせたのだ!!
だが、海常の攻撃は外からだけではない。
森山の無回転シュートが決まる。
独特のふわりと投げたようなフォームのシュート。
それは彼だけの武器。
それを見た灰崎は「それいいな」と目を光らせ、今度は味方のパスまでちんたらやってんなとカットし、自分に集めろと暴君な振舞をしてみせたのだ!!
これには怒り心頭の日向とリコ。
指鳴らしが怖い怖い(><)
ま、誠凛に来たら間違いなくWで躾け直されるよね。
だが、貰ったぜと宣言した灰崎は、森山のシュートを真似て、無回転シュートを放ってみせたのだ!!
更には笠松のドリブルまで完璧にコピーし、彼を抜く。
今回の選手紹介のカードは海常!!
なんかトレカのバトルみたい~♪
徐々に押されて行く海常。
選手が皆どこかちぐはぐな印象なのだ。
なんだが違和感を感じるコートの雰囲気。
そんな中、森山がフリーで無回転シュートを外してしまったのだ!!
だが、それをしっかりディフェンスキープする早川。
彼の持ち味は高い瞬発力を備えたジャンプ。
だから、後から飛んでも、頂点への到達点への時間が早いのだ。
相変わらず何言ってるかわからないけど、彼の武器もたいしたもの。
ちなみに火神は滞空時間が長いジャンプの方ね(^^)
決まらないシュート。
なんとか早川がリバウンドで応戦しようとするも・・・。
今度は貰~いと、灰崎が早川のリバウンドを真似たのだ!!
悪い流れになっている事を察した黄瀬。
自分がなんとかしなければと、灰崎との真っ向勝負!!
そして火神のやった高速ドライブからのディフェンスをかわしてのシュートを決めた黄瀬。
だが、なんと灰崎はこれも瞬時に真似てみせたのだ!!
つくづく自分たちは似ていると、うんざりの黄瀬。
だが、灰崎に言わせれば、お前のような猿まねとは違うというのだ!!
そして、今度こそと、森山が無回転シュートを放つも・・・。
「あぁ、ダメダメ。
何度やっても無駄だ。
そりゃもう、お前のもんじゃねぇよ」
入らないシュート。
あり得ない。
なんで灰崎に真似された技がダメになっているのか!?
黒子は黄瀬と灰崎の模倣は似て異なると言った。
灰崎もまたコピー能力を持っている。
だが、
彼はその技を自分のテンポやリズムを我流にしてしまうというのだ!!
だから奪われた方は、そのリズムを崩され、使えなくなってしまうのだ。
「コピーではなく、灰崎くんは、技を奪う」
「こいつはオレのもんだ」
なんという厄介な男(><)
インターバルに入り、控室に戻る選手たち。
落ち込む海常。
点差が大きく開いていた。
黄瀬は行けるか?
心配する監督に行かせてくださいと願い出る黄瀬。
「祥吾くんは、絶対俺が倒す」
黄瀬のこの決意の顔いいね♪
帝光時代。
灰崎に対し、スタメンを賭けての勝負を申し出た事がある黄瀬。
他の面子はさておき、彼なら勝負できると見越してふっかけたよう。
黄瀬もまた最短での昇格で天狗になってた部分はあっただろう。
本気を出した灰崎には全く歯が立たなかったのだ!!
青峰曰く、ムカツク奴だが実力は別物。
まだ終わってないと食らいつく黄瀬に、モノが違うんだよと容赦ない灰崎。
文字通り完敗状態の黄瀬。
おまけに灰崎ってば、黄瀬の彼女まで奪っていたようで・・・。
ま、この女も負けた黄瀬を見てダサイとけなして最低な奴でしたが。
黄瀬には灰崎に負けた記憶がこびりついているだろう。
また負かされるかもしれない。
そんな怯えにも似たものがあるだろう。
キセキの世代。
その名前はそんな安いものなのか。
バカにしまくりの灰崎。
コートに手をつき、四つん這いになってしまう黄瀬。
海常が負けるのか-----------!?
驚愕する黒子たち。
試合は後半戦へ!!
って、黄瀬がぁぁぁぁ(><)
作画がすっごいいいだけにこの負けっぷりが切ないわ。
ま、後半あるんだけどさ。
灰崎が本当いい感じで悪だから見てて楽しい部分もあるんだけどね。
で、ちょいちょい挟まれる帝光時代の話がやっぱり嬉しくて♪
黄瀬が「祥吾くん」って呼ぶのも、灰崎が「リョータ」って呼ぶのもなんか好き。
特に黄瀬は気に入らなくてもやっぱり灰崎の実力は認めてるって事だもんね。
さぁ、ここからどう展開していくか、起死回生策はあるのか。
海常頑張れっ!!
エンディングは、どうやら赤司のヴァイオリン演奏の後が差し替えになってるようですね。
今回はまた電話シリーズっすか。
誠凛チーム→火神からの陽泉→桐皇、さつきへメール♪
3枚が流れる形なので拾うのは難しそうだ。
エンカは黄瀬と灰崎!!
対立感バッチリ♪
何気に灰崎の頭の形って美しいと思うのは私だけ~?
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