赤司の天帝の眼(エンペラーアイ)発動-----------!!
もう今回はなんて言っていいのか、盛りだくさんな萌え祭りで熱かった~~(≧▽≦)
チョー怖い先輩宮地。
何をしても怒鳴られまくりで、敬遠する先輩だと思っていた緑間と高尾。
でも、テスト期間にも関わらず一人で居残り練習を黙々とする姿は二人には意外に映った。
人にも自分にも厳しい奴だと言う大坪。
今まで人の何倍も練習を重ね、2年の夏にようやくレギュラー入り。
スタメンに入ったのは3年になってからというかなりの努力家だというのだ。
だからこそ誰よりもレギュラーである自負と責任を感じている。
信頼も厚い人物だと。
で、明日のラッキーアイテムって事で、宮地所有のアイドルうちわを貸してくれた大坪♪
わはは!!
優しいじゃん(≧▽≦)
顔が引きつってるのだよ、緑間っち♪
試合はやはり洛山ペースで進んでいく。
宮地を抜いた葉山。
指3本でボールに触れていた葉山の重いドリブル。
という事は残りまだ2段階上があるという事!!
またも抜かれてしまい、点を取られてしまう宮地。
何をしても鉄壁ディフェンスでかわされ、封じられてしまう。
この状況で赤司はまだパスしか出していない。
すると実渕は
「ようは、あなた以外足手まといなのよ」と緑間に声をかけたのだ。
後は並以下。
特に宮地は葉山相手にいつまでもつかと侮辱したのだ。
静かな怒りを燃やす緑間。
それでもまた宮地は葉山に抜かれてしまう。
「クソっ!!クソっ!!」
歯を食いしばり追いすがる宮地。
するとその時、緑間が葉山のシュートを阻止したのだ!!
「足手まとい?
何を言っているのだよ。
このチームに足手まといなど--------オレは知らない」
実渕をスクリーンでかわし、シュートするとみせかけての宮地へのパスを通した緑間。
そして----------
宮地のダンクが鮮やかに決まる~~~~(≧▽≦)
わぁぁぁぁ!!
感動した~~♪
ここ原作でもめちゃ好きだったんだよ。
動きもスゴイいいし、作画とアングル頑張ってくれたなぁ。
してやったり。
ふふふ、嬉しいぜ(≧▽≦)
「ナイスパス」
そう言って追い越し様、緑間の背中をはたいた宮地。
その言葉を受け、口の端に微笑を浮かべる緑間。
なんだか嬉しそうだ♪
彼の変化に気付いた紫原。
第2Qは緑間の活躍もあり、洛山と同点で折り返した秀徳。
後半は赤司が緑間につくと告げるのだった・・・。
今回のアイキャッチは洛山!!
黛の顔が黒くなってるのが今後の布石っすね。
インターバルを挟んで後半戦。
次の試合を控えている誠凛と海常も会場に姿を現す。
すれ違い様、緑間に調子は悪くないようっスねと声をかける黄瀬。
それに頷くも、今はまだ赤司は眼を使っていない状態。
後半戦。
ここからが勝負だと、気を引き締める緑間。
そして誠凛の方は、黒子に開会式以来だと声をかける赤司。
火神も物騒な真似をしてくれた赤司に対しては並々ならぬ対抗心を抱いているよう。
赤司も黄瀬もぶっ倒すと宣戦布告する火神。
だが、赤司はそれを受け、目を軽く見開き、一つだけ忠告しておこうと言い出したのだ。
「僕と目線を変えずに話す事を許しているのは、僕に従う者だけだ。
逆らう者は、何人たりとも見下ろす事を許さない。
頭が高いぞ」
わぁぁぁぁ!
出たぁぁぁぁぁ(≧▽≦)
赤司さま君臨♪
あっという間に尻もちをついてしまう火神。
何が起きたのか、自分にも理解できていない。
力じゃない。
何をした!?
赤司はそんな火神を見下ろし、駆け寄ってきた黒子に覚悟することだと宣言する。
「お前の力を見出したのは、僕だ。
いずれそれを思い知る事になる」
見出した?
赤司の目とは人の隠れた才能を見出す力なのか?
否。
それもあるのだが、紫原曰く
「すべてを無力にする」そんな力だというのだ!!
一体どんな力なのか?
始まる第3Q
緑間VS赤司。
立ちはだかる赤司を見てシュート態勢に入った緑間だったが・・・。
なんとそのボールをカットした赤司。
早い!!
驚く氷室。
だが、紫原に言わせれば、
それは「見えてる」からだというのだ!!
赤司の目はオフェンスもディフェンスもすべて無力にする。
抜くのではない。
「君がどくんだ」
切り替えしのタイミングを絶妙なタイミングで見計らい、相手の足をもつれさせ、尻もちをつかせてしまう。
まんまとその罠に引っかかってしまう高尾。
「逆らう者は、何人たりとも見下ろす事を許さない。
頭が高いぞ」
赤司無双さく裂---------っ!!
うわぁぁぁ!!
凄すぎるっ!!(≧▽≦)
「赤司征十郎には、相手の動きの未来が見える」
だから相手はコートに立っている事すらできないという紫原。
あっという間に点差が開いていく。
かわされるフェイント。
スクリーンですら死角はない赤司。
シュート態勢にすら入れない緑間。
パスですら通らないのだ。
動くことすらできない。
なんとか赤司を止めようと宮地たちも立ちはだかるも・・・あっという間にひれ伏させてしまう赤司。
どいてくれと言われて、はいそうですかと譲れるわけないのに。
「いいや。
僕の命令は、絶対だ------!!」
気づいたら尻もちをついていた宮地たち。
赤司の前ではコートに立っている事すら許されないのか!?
最後の高さでのディフェンスのかわしかたは、自分の肘にボールをぶつける事で、反対側にパスを飛ばした赤司。
根武谷のシュートが決まる!!
なんというバスケセンス!
青峰とは違い、技の精巧さが光る。
しかも何でもない風にそれをこなしてしまう赤司。
秀徳がまるで子供扱い。
なら自分でと切り込む高尾の前には実渕が立ちはだかる。
赤司に渡ったボールを止めようと回り込んだ緑間だったが・・・彼の力を認める赤司。
だがそれでも緑間は負けると断言。
キセキの世代を纏めていたのは誰なのか?
「たとえお前たちでも、僕に逆らう事など出来やしない」
倒れる緑間。
20点差----------!!
座り込む緑間に手を差し伸べる高尾。
だがその時、宮地が緑間の頭を思い切りはたいて行ったのだ!!
「いつまで座ってんだ、バカっ!!
眼鏡割んぞ!!」
一瞬呆け顔の高尾と緑間がナイスすぎる(≧▽≦)
あの字が見えないのかと、掲げられた『不撓不屈』の横断幕をさす木村。
諦めない。
絶対に。
まだ時間はあると発破をかける大坪。
スタンドからのチームメイトたちの声援も届く。
まずは1本。
「勝ちに行くぞ!!」
そう言う大坪。
3年生の背中が大きく見える。
厳しかった。
怖かった。
苦しかった。
でも、優しかった。
「あの人たちともっとバスケ、やっててぇなぁ」
「そうだな」
まだ勝負は分からない。
緑間たちは諦めていない。
「とっておきを見せてやる--------!!」
先輩たちの姿。
決して楽でないこのレギュラーの座。
秀徳という看板を背負った3年生の背中に励まされる緑間たち。
なんかすっごくこみ上げてきた。
積み上げたもの。
いくら強くてもその経験や信頼は1年生では作れないもの。
秀徳の絆に胸熱だったわ~♪
でも赤司の圧倒的強さも凄まじい。
さすがと思わせるだけのキャラだなぁと。
エンカではまたパイナップルネタ~!?(≧▽≦)
しかも宮地と葉山って(わはは)
これは試合以上に怒り爆発しそうだね。
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