誠凛VS海常戦スタート-----------!!
7話目にしてようやく主人公チームの戦いが始まる事になりました!!
長っ(><)
なんか今回は作画も気合い十分で、髪の先まで美しい作画に感動でしたわ~♪
いいよいいよ。
こうでなくちゃ。
試合終了。
洛山勝利-------!!
だが、洛山チームは勝利を表に出して喜ぶ事はしない。
粛々と結果を受け止め、山を一つ越えてほっとしているだけの様子。
勝って当然。
それが洛山の宿命だから・・・。
それでも試合後、自らの負けを認め、次はうちが勝つと宣言し、握手を求めた緑間。
だが赤司は、スリルある試合が出来た事を感謝するも、その握手を受ける事はしなかったのだ。
「勝利を欲するならもっと非情になれ。
勝利こそがすべてだ。
僕はお前たちの敵であることを望む」
そう告げたのだ。
変わらない。
赤司はあの時から。
それでも次は勝つと宣言する緑間だった。
うなだれ、落ち込む選手たちに「胸を張れ」と声をかける大坪。
戦ったのは自分たちだけではない。
応援席前に整列させ、感謝の挨拶をさせたのだ。
ここ、原作でも何気に好きなシーンだった。
最後までスポーツマンシップに溢れてて、応援してよかったと思わせるものを感じさせてくれたもんなぁ。
そして控室へ戻ろうとした緑間たち。
高尾はベスト4かと洛山相手によくやったと感想を告げる。
そして緑間は傷心かとからかうも、今は自分も慰める余裕はない。
涙が溢れ、口惜しさを噛みしめる高尾。
緑間もまた、同じ気持ち。
「悔しいな、やはり負けるというのは------」
綺麗な涙だったね。
原作ではもっと泥臭い感じだったのに、アニメは美しかったわ♪
どっちの涙も好きだ。
もっと競った試合になってもおかしくなかったと話をする紫原と氷室。
相変わらずポテチ食べまくりの紫原っすね(^^;)
だが何か赤司に、洛山に対する違和感を感じる氷室。
あれは彼の全力だったのか--------!?
そしてついに海常と誠凛がウォーミングアップを始める。
海常にとっては練習試合とはいえ、負けた相手。
因縁の対決だが、両チームとも淡々とアップをこなしていた。
そんな中。
最後に軽く挨拶しとけと黄瀬をけしかける笠松。
黄瀬もヘイ!!と声をかけ、誠凛の選手を振り向かせ、レイアップをぶっかましてみせたのだ!!
「宣戦布告ってやつッス」
わお!!
この時のきーちゃんめちゃかっけぇ♪
いいねぇ、この色気。
でも怒ったのは日向だったようで(^^;)
本家を見せつけろと火神をたきつけたのだ。
黒子に渡ったパス。
それをアリウープで受けた火神はそのままレイアップでダンクを決めたのだった。
あれくらい普通だしって、負けず嫌いを見せる紫原が可愛いじゃん♪
「ずっと抑えてたんですけど、ダメです。
ワクワクして、開始が待ちきれません」
珍しく闘志を告げる黒子。
だぁほ。
それはここにいる皆が同じ気持ち。
試合前の握手をかわす笠松と日向。
以前はまだ若い印象だった日向に対し、流石にここまで勝ち上がってきただけあると、闘志むき出しの強い目をした日向を認める笠松。
井月もワクワクが止まらなくて、今あるのは表裏のない闘志だけだと木吉に感想を告げる。
ま、最後の「とうしてだろうね」って一言は余計だったけどね(わはは)
メンバーチェンジだぜ、コガっ!!
「楽しんでこーぜ」
木吉の一言。
海常の選手も気持ちは同じ。
やる気満々。
そして黄瀬もまた早く試合がしたくてうずうずしていた。
あの日の敗北がすべてを変えた事。
黒子と火神との再戦を望んでいた。
「オレやっぱ、バスケが好きッスわ。
だからもう絶対に負けねぇ」
そう宣言する黄瀬。
今頃気づいたのかとあきれ顔の火神。
黒子に至っては、試合前に先制パンチ(><)
「僕は黄瀬くんの事が嫌いでした」
えぇぇぇぇ!?
そんなはっきり言わんでも(><)
しかもここでCMって、タイミングうますぎるわ。
凹む黄瀬に対し、いい意味でだとフォローする黒子。
黄瀬は黒子が初めて世話係で担当した選手。
だから特別な存在だった。
でもスタメンに早くも選ばれてしまった黄瀬。
才能が違うのは分かっている。
「それでも僕は悔しかったし、負けたくないと思いました。
つまり僕は、一方的ですが、あの時からずっと、黄瀬くんの事をライバルだと思ってました」
黒子の告白に驚く黄瀬。
それでもそれは黄瀬にとって最高の賛辞。
「まいったな。
最高に燃えるんスけど、そういうの---------」
そして----------試合が始まる。
最初からカウンターを仕掛ける誠凛。
そうしなければ勝てないと宣言したリコ。
黄瀬のパーフェクトコピーはそれだけ脅威なのだ。
いまだあれを止める手立てはないからだ。
唯一の弱点は時間制限があるという事。
使ってくるのは終盤だろうと予測したリコは、まず最初に仕掛けて逃げ切る作戦を立てたのだ。
先手必勝。
開始から全開で攻めまくりの誠凛。
黒子はバニシングドライブにファントムシュートを決めた。
必殺技2連ちゃん♪
おおおお!!
動きがスゴイな、これは分かりやすい。
先制パンチは利いた。
だが、自軍コートへディフェンスへ戻ろうとしたその一瞬・・・。
電光石火の一撃が突き刺さったのだ!!
黄瀬が仕掛けたカウンター。
緑間のロングシュートを放ってみせたのだ!!
さらに日向の3Pは紫原の守備範囲でブロックされ、ディフェンスは青峰のフェイクでかわされてしまったのだ!!
ひとつひとつでも強力なのに、複合されたら厄介極まりない。
止める。
最後に立ちはだかったのは、火神。
だがそれすら、赤司のエンペラーアイで火神に尻もちをつかせてしまった黄瀬。
なんというコピー能力。
厳密には同じではないものの、限りなく近いものを表現できるたぐいまれなバスケセンス。
単なる真似ではない。
あまりにレベルが高いパーフェクトコピー。
無敵の状態。
これにはやられたと膝を叩くリコ。
しょっぱなから仕掛けてくるとは思わなかった。
黄瀬を止められるのはやはり火神だけ。
だが、火神がゾーンに入るのは試合開始直後はないからだ。
この状況で先に仕掛けられてしまったのは失敗。
制限時間がある事がまだ救いだが、ダメージは大きい。
だがそれでもやる事は同じ。
止められないならこっちも点を取るだけだと開き直る日向。
「こっちは攻めてなんぼだっつぅんだよ!!」
黒子に渡ったパス。
ファントムシュートのモーションに入る黒子。
これは紫原でも止められなかったシュート。
立ちはだかる黄瀬のパーフェクトコピー。
リング下にいる火神にパスに切り替えても無駄だと告げる黄瀬。
ボールが見えなくても、コースがわかればブロック出来る。
そして------ついに止められてしまった黒子のファントムシュート!!
赤司のエンペラーアイと紫原の跳躍。
力づくのブロック!!
「参りました。
やっぱり黄瀬くんはスゴイ。
完全に僕の負けです。
手ごわすぎて、笑っちゃいますね」
それでも闘志を失っていない黒子。
むしろこの状況を楽しんでいるよう。
これならどうだ。
次の手を考える事が楽しくてしかたない。
そんな印象だわ。
黄瀬がなんせ美しいぃぃぃ!!
目の保養だった今回ッス♪(≧▽≦)
いいね、これは。
試合展開もスピード感あるし、技の押収は流れの中だと派手さもあるし、わくわくさせてくれるもんね。
やっぱ面白いわ、試合始まると。
次回は降旗登場!!(^◇^)
原作でも思わず笑ってしまったシーン。
アニメでどう再現されるか楽しみだ~♪
今回のエンカも腐女子狙いかぁぁぁぁぁぁ(^◇^)
なんだこの緑赤。
視線がヤバイっす♪
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2期
最終回感想と総評とエンカ+差し替えエンディングまとめ
3期
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