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テーマ:アニメ!!(3880)
帝光中学編開始--------------!!
語られる話は最初は栄光の記録だったかもしれない。 だが、黒子にとってそれは必ずしも懐かしくいい思い出などではなかった。 原作を読んだ時、分かっていた事なんだけど、改めてその内容の重さと深さを知らされた形になったもんなぁ。 私が勝手に、帝光中時代はキセキ世代と楽しくバスケやってたって、いいイメージしか考えてなかったから、ある意味衝撃だったもん。 藤巻先生はやっぱすごい。 で、今までチョイチョイ過去の帝光中の話もアニメに差し込んできたから、端折って話を進めるんだろうなぁとは思ってましたが・・・いやはや。 マジでイグナイト(加速する)パスでしたねぇ(^^;) 正直ここまでもう進んだのか!?でしたわ。 OPは賢章先生♪ 絵がまたいいなぁ。 皆可愛いよ~(≧▽≦) 動きもいいし、やっぱクオリティ高い!! 歌もいいね。 春。 期待を胸に新しい学校の門をくぐったキセキの世代。 青峰はバスケ部に入る事を決めていた。 さつきはマネージャーになると。 そんな青峰がすれ違った際、肩をぶつけたのは黒子。 でもその存在を見失ったよう。 ピュア峰ぇぇぇぇ~~♪ そんな黒子の後ろを歩いていたのが緑間。 今日のラッキーアイテムは電話帳!! わはは!! でかすぎるわっ(><) 紫原は背の高さから最初から部活に引っ張りだこ。 カッコいい容姿の黄瀬は女の子から囲まれていた。 そして、赤司は・・・送迎に来た運転手にそれを明日から断り、学校くらい自由にさせてくれと頼んでいた。 黒子は友人と約束していたのだ。 中学に入って、一緒に試合をするのだと-----!! バスケ部へ---------!! おや、真田コーチ子安さんっすか(><) 虹村先輩はおっきーって、また豪華な面子揃えてきたなぁ。 強豪バスケ部ではチーム分けのためにまずテストが行われる。 1軍から3軍まであるチームのどこへ配属されるか? 公式戦に出られるのは当然1軍。 まずは2軍を目指すことになる1年生たちだったが・・・今年はなんと4人もいきなり1軍へ配属される選手が現れたのだ!! 赤司、緑間、青峰、紫原。 黒子は--------3軍スタート。 黄瀬はまだどこの部活に入るかすら決めかねていた。 約束をした友人からは、既にベンチ入りを果たしているという手紙を貰った。 でも、黒子は3軍のままで2軍に上がれる気配すらない。 焦りだけが支配していた。 だから少しでも皆より練習したいという事で、一人で居残り練習を始めた黒子。 1軍に配属された4人はメキメキと頭角を現し、マネージャーたちにも大人気♪ 気遣いと女性の扱いがうまい赤司さまは1年で既に副部長!! 流石ですわ、紳士~(≧▽≦) 緑間はそんな赤司と一緒に行動することが多いよう。 全中大会で優勝を決めた帝光中。 だが、赤司は勝ちこそしたけど、危ない場面もあったと憂いているよう。 盤石にするための戦力だけではない。 彼が欲しいのは-------変化。 試合の流れを変える6マンを求めていたのだ。 そんな時、体育館にお化けが出ると噂が立っていたよう。 それを確かめに来て・・・怯える青峰。 そこにいたのは-------黒子。 彼が居残り練習をしているという話を聞き、そこまでやれる奴は1軍にもいないと、黒子を認めた青峰は、いつか一緒のコートに立とうと言って、今日からここで一緒に練習をすると言い出したのだ!! バスケ好きに悪い奴はいないと、笑顔で拳をぶつけてくれる青峰。 だが-------黒子はうちの部で続けるのは無理だと言われてしまったのだ!! 落ち込み悩む黒子。 どうしたらいいかわからず悔し涙を流すしかできない。 だから青峰にやめると告げた。 「チームに必要ない選手なんていねぇよ」 試合に出られなくても、居残り練習までしてる奴が無力などありえない。 諦めなければ必ず出来るとは言わない。 それでも・・・。 「諦めたら何にも残らねぇ」 その時、赤司たちが体育館を通りかかったのだ。 青峰が毎日どこへ行っていたか気になっていたようで。 その時。 黒子を見た赤司は・・・彼に興味を持ったのだ!! 話がしたいと言い出す赤司。 黒子のスペックを見て取った赤司は、こんなにバスケに打ち込んでいるのに、その練習量と成果が伴っていない人と会うのは初めてだと関心を示したのだ。 黒子の特殊性を見出した赤司。 これだけ練習して、その成果が表に出ないという事は、ある意味特化した存在。 にじみ出る存在感が何もないという透明感。 存在感のなさを生かす。 それは黒子の武器になると言った赤司。 だがそれ以上のアドバイスはできないという赤司は、答えは自分で出せと言って去って行ったのだ。 あれが赤司の求めていた6マンか。 話を聞いていた緑間。 そうなるかどうかは黒子次第。 糸は垂らした。 それを登ってくるのは黒子自身。 あれこれ世話する義理はないと、あれだけいいながら突き放した冷たさを含ませる赤司に、寒いものを感じる緑間。 「彼次第さ------」 チームの中で何が出来るか? そのアドバイスを青峰に求めた黒子。 すると彼はすげぇ曲がるパスとかと、適当な返事。 でも・・・それにヒントを得た黒子は、本屋で『視線誘導』についての本を見つけたのだった-------。 あっという間に3か月後。 試合形式でその成果を見て欲しいと赤司に願い出る黒子。 そして黒子は・・・。 試合中に姿を見失なわせ、パスの来ない所からボールを回し、視線誘導・・・ミスディレクションの結果を見せた。 こうなる事を赤司は分かっていたのか? 否、この黒子の成長は、赤司にとっても期待以上の成果だったよう。 すぐに1軍へ上がる事になった黒子。 青峰に出迎えられ、皆の歓迎を受ける。 「ようこそ、帝光中バスケ部1軍へ----------」 そうそうたる面子を前に高まる気持ち。 赤司はこの瞬間から勝つことだけを肝に銘じろと告げるのだった・・・。 で、灰崎はというと・・・。 出来る子なのにサボリがちなのが玉に傷。 そこで彼の代わりに急に試合に出る事になってしまった黒子は・・・。 生まれたての小鹿のように足をガクブル震わせるしかできず、なんと試合開始1秒で足をもつれさせ、思い切り顔面を打ち、鼻血出して退場(><) 散々なデビュー戦。 わはは!! この赤司の冷静な突っ込みに笑ったわ。 代わりに出たのは虹村!! かっけぇ♪ でも、今回の試合は1年生の技量を試すための試合。 もっとセーブしろって言われちゃった(><) 鼻血が止まった黒子が再び試合に出たのだが・・・パスが通らないのだ。 これには紫原がキレて頭をひねりつぶす勢い。 ふざけてないけど、機能しなければ黒子の特化スタイルでは意味がないのだ。 1試合目が終わり落ち込む黒子。 さつきの弁当では腹を壊すとコンビニへ行くと言う青峰だったが・・・財布を忘れていたようで黒子が届ける事に。 急に放り投げられた財布を握れなかった黒子。 だがそのやり取りを見た赤司はある事に気付いたのだった。 黒子が駆けつけたその時・・・。 コーチが黒子を降格させると青峰に言っていたのを聞いてしまったのだ!! だがそれに対し、黒子を降格させるなら俺も一緒に降格すると言い出した青峰。 「あいつはいつか俺たちを救ってくれる。 そんな気がするんだ」 青峰の一言で午後の試合に最後のチャンスを与えてくれたコーチ。 その時。 赤司は黒子にもっとパスを早く出せと指示したのだ。 要はタイミングの問題。 今まで3軍相手に出していたパスでは1軍選手では間に合わないのだ。 もっと早く出さなければ。 そして影の薄さをもっと意識し、感情を表に出すなと。 「闘志は必要だ。 だがそれは秘めろ」 その言葉に大きく息を一つ吐いた黒子は・・・次の瞬間、感情を抑え、影に徹し、素晴らしいタイミングでパスを味方に送り、機能し始めたのだった---------。 そして、その結果、ついに黒子は正式にベンチ入りを決めたのだった・・・。 「6マンとしての活躍を期待する」 コーチに言われ、ようやく掴んだレギュラーの座。 友人にメールを送ると、一緒になって喜んでくれて、今度は試合でと、約束を果たすための準備が出来た事を実感した黒子。 思わずガッツポーズをとってしまうのだった-----------。 って、ここの間のアレコレはすべてカットっすか(><) 早っ!! まぁ今までも見せてきた結果ではあるもんね。 EDの音楽がまた切ない(><) セピア色の背景。 キセキの皆の思い出シーン。 黒子の思い。 でもこの曲大好きかも~♪ ここからしばらくはまさに栄光の時代が来るわけで。 楽しい。 バスケが好きだ。 そう言える日々が来る。 でも・・・それもキセキが本当に覚醒するまでの話。 虹村が決めた決断。 次回はまた変革の時が・・・。 今回のエンカは灰崎と虹村先輩~♪ なんかこのコンビ、鰤だよね(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話 第61話 第62話 7239HIT/1/14 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/879b48715b26bdf09e2b6fa6a7586be3/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/04/05 07:39:30 PM
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