赤司、覚醒----------------!!
感想遅くなりました(><)
金曜から遠征しておりまして、土曜はROUND GRに参加してきまして、生でGRANRODEOの主題歌「メモリーズ」を聞いてきました~~(≧▽≦)
Fo'xTailsの3期1クールEDも聞けたし。
いやぁ、ええもん見れました。
本当楽しかったです♪
さて、試合も終盤に近づいてきました。
誠凛に光明が差したと思われたんですが、そう簡単に終わらないのが決勝戦ってやつですよ。
ここでついに赤司が!?って事でますます面白くなってきました。
小金井が動いた事で、日向がついに実渕の4種のシュートの攻略法を見切った!!
小金井の仕事はここまで。
後は日向にその思いを拳で託す事に。
そんな小金井にそっとタオルをかけて、肩をたたいて労う水戸部は本当いい奴♪
泣けるよね。
やっぱもっとコートに立ちたいもんね。
残り10分。
最終Q開始。
まだまだ最後まで手を緩めない事を再確認する洛山。
そんな中、黛だけが赤司に対し違和感を感じていた。
最後に気合いの声をあげ、絶対勝つと誓う誠凛チーム。
それでも・・・流石に4ファールの日向は、手の震えが止まらないよう。
それを止めてもらおうと、リコから喝の背中はたき!!
皆の思いのこもった強い強い喝。
それを受けた日向は、実渕のマークをものともせず、今日1番のキレがある3Pを決めて見せたのだ!!
眼鏡キラ~ンはええ演出でした♪
日向が入るとやはり攻撃の幅が広がる。
そして強い声が皆の士気を高める。
いいディフェンスが出来る誠凛。
そして、実渕と再び会いまみえたその時。
日向は実渕のシュートを読んだ。
虚空を止めて見せる。
それは日向もまたバリアジャンパーを習得した事で、重心に対する違いを理解していたのだ。
だからこそわかった実渕のシュートを打つ際の重心の違い。
ついに実渕のシュートに対し、日向がボールに手を触れた!!
リバウンド勝負は、根武谷と木吉!!
だが、今度は力負けしていない木吉。
もう膝が・・・なんて言っている時ではないのだ。
最後の試合。
無茶してでも、リコを泣かせてでも出てきてしまう木吉だろう。
だから日向も止めるのをやめた。
「木吉、てめぇ何年センターやってんだ!!
そんな筋肉バカに負けてんじゃねぇ!!」
その言葉に奮起した木吉が、ついに根武谷をかわし、ボールを奪う。
最後は火神が決める!!
カッとなり地団太踏む根武谷。
そんな彼をいなす葉山。
頭に血を登らせたら負け。
その点では落ち着いていた実渕だけど・・・やはり日向との勝負だけは譲れなかった。
彼は己の誇りをかけて虚空で日向に勝負を挑んで来たのだ!!
それを見ていた氷室は、彼もまた虚空の飛べないシュートの秘密に気づいたよう。
それは深く沈みこんだ足のバネ。
深く沈んだ事で、一瞬動きを止めた時につられたディフェンスの選手はもう余力がなくて飛べないのだ。
だが実渕は沈んだ分、まだ飛べる。
それが虚空の正体。
それを見切った日向は、このシュートだけは絶対に止めると虚空にくらいつく。
そして--------ついに虚空を弾き返した日向。
木吉から渡ったボール。
それを緑間も絶賛するほど美しいループでもって決めて見せた日向。
わお!!
素晴らしい♪
原作とは違うアングルでの日向のシュートがいいねぇ♪
でも、ここまで来て赤司が動かない事が気になる黛。
だがそれは----------今の火神がそれだけ凄いディフェンスをしているという事なのか。
あの赤司が攻めあぐねている!?
ゾーンが深くなっている火神。
ゾーン。
赤司は青峰がそれを自分で入った時の試合を見て面白いと思った。
そして自分でも入れるか試した所・・・すぐに入る事が出来る事を実感した。
それを試すために3将を使った赤司。
流石に3対1は彼らも想定外。
勝てると思った。
だが・・・
結果は赤司が一人で決めてしまったのだ!!
化物か(><)
でも、これはあくまで最終手段。
そして、これを出すという事。
そのトリガーは----------。
徐々に誠凛ペースになっていく試合。
木吉は根武谷に力で勝つ事は出来ない。
それでも、ぶつかり合えるだけのパワーはあるからこそ、駆け引きが生きるのだ。
足を庇う事をやめた木吉は、たとえ負担がかかっても、走る事、当たる事、ステップを踏むことにためらいをなくした。
全力勝負!!
そして・・・ついに赤司が動く。
3人にパスをつなげと命じ、自分は自陣から動かなかったのだ。
冷めた冷たい目。
それはあの時と同じ目。
3対1で勝負したあの時、赤司は言った。
そのトリガーは、勝利を自分の手でのみもぎ取ると決めた時だと------!!
「つまり、僕が己の力のみで戦うと決めた時。
お前たちに失望し、見限った時だよ」
そして、ゾーンに入った火神が、赤司にぶつかる。
だが、彼は一歩も動かず、そのボールをあっという間に奪ってしまったのだ。
そして
「絶対を見せてやる」と宣言。
赤司のゾーン!!
なんという速さ。
火神ですら追いつけないスピード。
そして緩急のつけ方。
ただ、奪うだけでない赤司のやり方。
跪けと日向たちをいなし、ブロックに飛んだ黒子と木吉は両手を挙げてたたえる姿で・・・。
「お前たちの敗北は---絶対だ」
味方を使うのを辞め、己の力のみで戦う方が強いというのか!?
赤司は(><)
強い。
強すぎる。
赤司は最強。
流石にTOを取るリコ。
こんな時、真っ先に自分が止めると言い出す火神。
そんな彼に絶対の信頼を置くチームメイトたち。
絶対的エースがいる強さ。
そう。
こんな時、信頼できるエースが誠凛にはいるではないか!!
皆の拳が火神の体に打ち込まれる。
リコも思いを託す。
「勝て!!火神!!」
さて。
青峰が言ったゾーンが深くなっているという意味は?
集中力が増すと、深く沈み込む感覚になるという青峰。
だが、沈んだその先に・・・もう一つ大きな扉があるというのだ。
そこに立つ門番のような影の存在。
それが誰なのかわからないけれど・・・。
それがゾーンを超えたゾーン。
火神が赤司に勝つためには、その第二の扉を開けなければ、ならないと言う青峰だった---------。
駆け足気味ではあるんですけど、押さえてる所は押さえてるから話のテンポは悪くないんだよね。
細かい所はもう致し方ないとして。
ちゃんとアニメならではの演出も見られるし、それが新鮮にも見える。
頑張れってやっぱり誠凛目線で見ちゃうね。
さぁ、いよいよ終盤戦。
赤司がゾーンに目覚めた事で、ますます強くなってしまったわけで・・・黒子たちに突破口はあるのか?
エンドカード。
なんかやっぱこの3人好きだわ~♪
すっごい和むんだ。
何故か。
差し替えエンディングは最近読めない(><)
いいねぇ、監督集団♪
もう対抗意識満々の海常好きすぎるわ(わはは)
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