イザナの運命は------------!?
一難去ってまた一難。
折角前回谷風といい雰囲気になったと思ったら、残念ながらあの千秋郷はユレの仕込みだということで、なんだか誤解されこじれたままの状態でのイザナの出撃任務。
偵察なだけだったのに、そこには膨張を続ける奇居子が!!
次々と攻撃を受け、撃破されていく偵察隊。
イザナはどうなる-----------!?
すぐに救出に向かわせようとする緑川に対し、
小林はなんと奇居子の殲滅を指示。
なんという非情。
大衆合船との戦闘の前に戦力保持を優先する小林。
では、偵察隊は見殺しにするというのか!?
動揺が走る衛人隊。
つむぎはすぐにでも救出に向かうつもりなのだが、当然許可が下りるはずがない。
必死に先走ろうとするつむぎを止める谷風。
だが、このままイザナが亡くなりでもすれば、つむぎの制御が利かなくなると察した岐神は、まず佐々木に交渉を持ち掛ける。
ほぼ完成に近づいているという継衛改二。
大衆合船との戦闘の前に実戦データーを得るチャンスだと言って小林を説き伏せ、奇居子殲滅に行かせてほしいと願い出たのだ。
佐々木が陣頭指揮を執りすぐに出撃準備が開始される。
谷風もまた準備万端でイザナたちの元へ、継衛改二で向かう事に。
海蘊が搭乗したつむぎも出る。
掌位し向かう2機。
その頃・・・なんとか大気圏内に突入して奇居子を振り払おうとしたイザナ。
10本指の衛人操縦は集中のため目を閉じたまま行っているよう。
それでも今のイザナには衛人の事が手に取るようにわかるのだろう。
策はよかった。
だが・・・奇居子に追いつかれてしまったのだ。
既に機体も限界が近い。
攻撃を受け、弾体加速装置を落とされてしまう。
だが、その時、
奇居子はイザナの乗っている衛人ではなく、弾体加速装置の方へ向かって行ったのだ。
どうやら先端にある人工カビに反応したよう。
だが、これまで遭遇した奇居子は、カビザシを持たない衛人にも襲い掛かってきた。
何故?
その答えは--------燃料!!
イザナは迷わず燃料を投棄してみせたのだ!!
これは自殺行為!?
否。
奇居子が反応しているのは、カビと高濃度のヘイグス粒子。
だから燃料を投棄した途端、奇居子はそちらに群がりイザナたちへ関心すら見せなくなってしまったのだ。
奇居子からの危機は脱した。
だが、これでは飛べない。
イザナは機体にためた電力で翼を操作し、行けるところまで滑空するというのだが・・・これではどこに到達するかまったくわからない状態。
惑星ナインに突入開始する谷風たち。
だが、イザナたちと通信は途絶したまま。
どこにいるのか?
無事なのか?
焦る谷風を安心させるように、イザナさんは大丈夫ですと言うつむぎ。
その言葉に安心する谷風。
前方に現れた奇居子の大軍をあっという間に撃破し、先へ進む2機。
息もぴったり♪
だが・・・突然大気を割って2機を攻撃した光が!!
ヘイグス粒子砲に攻撃を受けてしまった谷風は、凄まじい威力で浮島に叩きつけられてしまったのだ!!
一瞬意識を失っていた谷風だったが、佐々木の容赦ない声に目を覚ます。
こんなことで壊れるほど新型はヤワではないようで。
谷風が無事なのにほっとするも、衛人たちはあの衝撃で機体が何ともない事に驚きを隠せない。
やるな、継衛改二!!
ラッキー♪
だがここは重度の通信障害が発しているよう。
ようやくつむぎとの交信が再開したのだが・・・どうやらつむぎの方は奇居子と交戦中のよう。
しかも奇居子は浮島をうまく利用してつむぎの攻撃をかわすほどこの地形を把握しているようなのだ。
この奇居子は何か違う。
そう察するつむぎと海蘊。
今度は谷風の前に姿を現した奇居子。
紅い装甲。
そこにたのは---------
紅天蛾!?
えぇぇぇぇ!?
ここでまたも紅天蛾登場なんかい(><)
しかもなんかより人型らしくなってるし。
つむぎの渾身の一撃がふふふと笑う紅天蛾を直撃する-----------したはずだった。
だが、紅天蛾はその攻撃を大きな翼を盾にして完全に防御していたのだ!!
すぐに接近戦に変えるつむぎ。
谷風にはイザナの元へ向かえと指示を出すのだった----------。
まさかの再登場?
しかもパワーアップしてる感じだよね。
紅天蛾。
怖いよ、あの笑いがまた。
でも今度はつむぎがいる。
どんな戦いになるのか楽しみだし、かなりのスピード戦になるだろうなぁ。
迫力あるシーンに期待♪
でもまだ10話なんだよね?
これ何話までやるの~(><)
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