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私という人間を1から100まで全部理解してほしい。
その上で好きになってほしい。
親、親友、恋人誰でもいいから。
たった1人でいいから。
それが長い間求めてきた願いの答え。
そしてその答えが、
誰もいない。
それが孤独の本当の意味。
気付かなかった、
私を全て理解してくれる人が誰かいると思ってた。
だから、
多くを求めすぎて、
理解してくれる事を当然とさえ思い、
私はこんなに失ったんだ。
私だけじゃない。
全ての人に平等にある筈なのに、
20歳も過ぎて初めて気付いたこの真実に、
まだ戸惑う。
真実に気付けど受け入れて生きていくにはまだまだ時間がかかりそう。
よろめきながらでも抱えて歩いて行くけどね。
壊れる程には、もう弱くないんだ。
容易く受け入れる程には、まだ強くないんだ。
進め!