テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:独り言
アメリカでは、ブログを通して知り合った方、
何人かとお会いしたことがありますが、 (実際、昨夜もそうでした。この件はまた後ほど。) 日本で、ブログがきっかけで知り合った方と、 お会いしたことは今までなかったです。 もちろん、お会いしたいなと思う方はいますが、 一時帰国中の短い滞在では、友人以外の誰かと会う時間は ないだろうと思いこんでいて、、、、 ところが、 ギリギリになって、成り行きでプチオフ会をする 運びとなったのです。 まず、『会いませんか?』と連絡をくださったのが、 私のところに時々コメントを残してくださるshulalaさん。 楽天じゃないけど、外部に国際恋愛ブログをお持ちで、 SNSで何度かメッセージを送りあったことのあるJuneさん。 彼女のブログは、こちらです。 結局、3人でのプチオフ会となりました。 と言うか、それ以外に空いている時間がなかったので、 都合を合わせていただいて、すみません。 そうして、さすがに朝食タイムに待ち合わせでは 申し訳ないので、私の帰国前日の夜6時、某線E駅の側のカフェで 待ち合わせてお茶をすることにしました。 そのカフェの近くのお店で、夜7時から友人達とのディナーが 入っていたので、ディナーまでの間の1時間くらいならお会いできる だろうと甘く見積もったのです。 しかし、その待ち合わせの前に私は、1時間くらい離れた場所に 住んでいる友人宅を訪ねに行っていたので、電車の乗り継ぎが 非常に悪く(言い訳)、待ち合わせに大幅に遅刻してしまった。 (本当にごめんなさい!!!) E駅で電車を降りると、既に6時15分くらい。 全力疾走でホームを走る、走る。 しかも、夜に会う友人への結婚祝いのギフトと、 衝動買いした靴と、昼間友人からお土産にもらった菓子折と、 3つの大きな紙袋を足にゴンゴンぶつけながら、、、、、 人をかきわけホームを走る滑稽な私。 約束の時間を大幅に遅れて、髪を振り乱して、 カフェに飛び込みました。 Juneさんは写真を見たことがあったので、すぐに分かりました。 そして、どうして彼女だと分かったのか、shulalaさんと2人同じ テーブルで待っていてくれたのです。 髪を振り乱して現れた私を、柔らかい笑みを浮かべて 迎えてくださったshulalaさんとJuneさん。 本当は一目散に化粧室に駆け込みたかったのだけど (トイレに行きたかった & お化粧直しをしたかった)、 化粧室に行く時間など勿体なくて、我慢することにして、 7時過ぎまでひたすらお喋りにこうじました。 shulalaさんは、ブログではストイックな印象だったのですが、 実はもっともっと柔らかく優しく、建築デザイナーという手に職の ある非常に羨ましいお方なのに、そんなそぶりは微塵にも見せない。 でも知的美人といった感じの、凛とした素敵な女性。 Juneさんは、いい意味で、ブログのアグレッシブなイメージとは全く、 180度違っていました。 可愛らしくて、謙虚で、控え目で、おしとやかでびっくりしてしました。 日々の激務で疲れているだろうに、そんな様子は微塵にも見せず、 でも、可愛らしい外見とは裏腹に、本当は内に秘めたパワーの ある方なのだと存じました。 たった40分の、超ミニオフ会、 もっともっとお話していたかったのですが、、、、 結局、次の7時からのディナーも少し遅れて、お店に滑り込み、 しかも着いた途端に、大量の紙袋を投げ出して 化粧室に駆け込むという有様。 こんなだらしない私のために、時間を割いてくれて、 shulalaさん、Juneさん、どうもありがとうございます。 すごく楽しかったです。 またお会いできるのを楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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