カテゴリ:私達のペット
実は先週、私の誕生日だったのですが、 お食事に出かけたのは、私の運転で行くビーチ沿いのホテルでした。 目の前が、ビキニ姿のお姉さんがゴロゴロ寝そべるようなビーチで、 かなりカジュアルで写真が撮りやすい雰囲気の場所だったのに、 すっかりカメラを忘れていて写真はありません。残念。 ブランたらデザートが運ばれて来る頃に、 「実は今日、彼女の誕生日なんです。」 なんて言うもんだから、 (段取り悪すぎ。。。) ウェイトレスのお姉さんは、運んできたデザートをいったん引っ込めて、 メッセージ入りのチョコとろうそくをデザートに立てて 再度持ってきてくれました。 とてもサービスがよかったです。 ご参考までに、そのホテルはこちらです。 チョコだけ、家に帰ってカメラに収めてみました。 そして、 今回のギフトは、私にとってはかなりの驚喜で、、、、 それは、 ペットだったのです。 と言っても、箱を開けたらいきなりぽーんと 動物が飛び出してきたわけじゃなくて、 誕生日の直前に、 「君へのプレゼントはペットにしたいのだけど、何がいい?」 と聞いてきたのです。 そ、それって、全然サプライズじゃないんですけど。 でも、別の意味で凄くサプライズで本当にびっくりした~。 ペットを飼いたいと、時々もちかけたことはあったのだけど、 家を空けづらくなるからリタイアしてからでいいとか言って、 彼はあまり興味がなさそうだった。 確かにわたしたちは家を空けることが多いので、 ペットシッターに長い間お世話をお願いしたままじゃ かわいそうだしと、断念していました。 でも、動物がいて私がハッピーならやはり飼おうと、 彼はいつの間にかペットシッターや獣医の情報を得てきていたのです。 正直、バッグや服や靴をもらうより嬉しかったのです。 なんでも私の好きなものでいいと言う。 子供の頃は常に犬も猫も両方飼っていたのだけど、 私は犬も猫も選べないほど、両方同じくらい好き。 犬派でも猫派でもなく、本当にどっちも同じくらいかも。 二人で色々話し合って、、、 ブランは出張が多いし、性格がクールなので猫向きなのではと判断。 私も出張に同行することもあるし、二人で家を空けることも多い。 犬より猫のほうがまだ許してくれるだろうという結論に達しました。 (犬はそのうちまた何かのお祝いで飼ってもらえばいいわと 心の中でたくらむ私。) 猫と決めてからは、検索エンジンフル回転で約1週間 私達は寝る間も惜しんで検索しまくり。カタカタカタカタ。。。。。 最初はせっかくだからアメリカ原産のアメリカンショートヘアとか、 ラグドールにしようと思っていました。 1週間で、4軒のペットショップを訪問し、 合計18軒のブリーダーに連絡を取りました。 ところが1月、2月生まれの子はもう既に予約が一杯なので ウェイティングリストに入れておきますと言われたり、 明日一番にメールしますと言って、それきり連絡が来なかったり、 留守電にメッセージを入れても返事がなかったり、 事前のブリーダー宅訪問はお断りで、実際の引渡し日まで 実物が見れないと言われたり、 とにかくどこも生まれる前から前金、前金とは言われるものの、 なかなかいいブリーダーさんに当たらないなあ、、、と思っている矢先、 トントンと話が進み、タイミングとご縁があったのは、 私とお誕生日が2日違いのペルシャの女の子でした。 そこはブリーダーさんが凄く感じのいい方で、 「ちょうどうちに子猫が生まれたばかりなので見に来たら? まだ予約が入っていない子が2匹いるわ。 デポジットも要らないし、見てから決めていいわよ。」と言ってくれ、 生後4日目に見に行き、その場で予約しちゃいました。 子猫はハツカネズミくらいの大きさで、目も開いていなくて 写真はまだ撮れませんでした。 (ふわふわで顔がぺしゃんこの、ブサ可愛い子になりそうな予感。) 産みの両親にも会えて、彼らはこんな感じです。 パパ ママ (Webより) 今はブランと名前を考え中。 ディズニーランドの側のブリーダーさん宅で生まれた子なので、 候補の名前はディズニーにちなんだものです。 「エスメラルダ」か「アリエル」か「スノーホワイト」か「ジャスミン」か。 どれがいいかな。 でも、家にやって来るのは6月初めで、まだまだ先なんですけどね~。 それまでの間はいつでもブリーダーさん宅に見に行っていいそうだし、 希望すれば写真を送ってくれるそうです。 楽しみでなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私達のペット] カテゴリの最新記事
|
|