前回の続きです。
私達の子猫。メールが即レスで、とても感じがよくて
対応も一番丁寧でよかったブリーダーさんに決めたので、
子猫がどのタイプの顔なのか、実はあまり気にしていませんでした。
後で顔に違いのあることを知って調べてみたところ、
私達が予約した子猫は、父も母もグランドチャンピオンで、
先祖代々ショーで活躍している血統であることが分かりました。
トラディショナルフェイスのAタイプの猫を繁殖している
ブリーダーは、家の近くには見つけられませんでした。
ということは、私達の猫ちゃんも、お鼻のつぶれたド迫力の
ペルシャに成長するのでしょうか?
と言っても、両親の名前から分かった子猫の先祖には、
比較的トラディショナルフェイスに近い、
可愛いらしいタイプの猫達もいます。
↑父方のひいひいおじいちゃん
↑父方のひいひいおばあちゃん(子供の頃の写真しか見つからず)
↑母方のひいひいおじいちゃん
↑母方のひいひいひいおばあちゃん
↑もう一人の母方のひいひいひいおばあちゃん
↑母方のひいひいひいひいおばあちゃん
でも、猫界の美猫コンテスト(キャットショー)で
好成績を残した猫達も先祖にいます。
↑父方のひいひいおじいちゃん
↑母方のひいおじいちゃん
↑母方のひいひいおばあちゃん
↑母方のひいひいひいおばあちゃん
まだまだいて、きりがないのでこの辺で止めます。
そして、近い先祖だとこういうお顔です。
父方祖父
父方祖母
母方祖父
母方祖母
そこのブリーダーさんの好みなのか、
決して迫力のある極端過ぎる顔ではなく、
ややトラディショナルよりのショータイプというお顔でしょうか。
ただし、毛の量はとても多くて長いそうです。
そして一度お見せしている両親。
父
母
それから、お父さんの名前を検索すると、異母姉妹がいる
ことが分かりました。
異母姉1.
カリフォルニア在住。彼女もチャンピオン。
勝気な美人という感じでしょうか。
異母姉2.
ヴァージニア在住。ショー用ではなく、ブリーダー用として
貰われていったようです。
彼女は顔が小さくて鼻筋も通っていて、ショータイプではないのですが、
すごい美人、いえ美猫に見えます。やけに色っぽいです。
さて、ずいぶん前置きが長くてすみません。
興味ないのに、最後まで読んでくださった方も、
本当にすみません。
私達の子猫の写真は、明日明後日中にお見せしま~す。