先日、ブリーダーさん宅を再度訪れた時に、
私達の子猫の写真を撮ってきました。
こちらは、生後25日目の時の写真です。
キューピーみたいで、もの凄~く可愛いかったです~
動き回るのと、フラッシュをたかないようにしたので、
かなりぶれていますが、私の左手の手のひらに乗せて片手で撮りました。
あまりの可愛いさに、離れがたくて離れがたくて、、、、、
今すぐ連れて帰りたかったけれど、両親や兄弟姉妹と一緒に
いたほうが幸せだしと、泣く泣く去りました。
この後、撮った写真を、デジカメの電池がなくなるまで
いつまでもいつまでも見続けることに、、、、、
とにかく暇さえあれば、子猫の写真ばかり見てうっとりして
いるので、ブランはまた呆れています。
やっぱり夫は、そこまで動物が好きというわけではないのでしょうね。
それなのに、本当にありがとうね~。
そういえば、夫を見るときの感覚は、
可愛い犬猫を見る時の感覚によく似ているなあと
ずっと思っていたのだけど、確かにやっぱり似ているかも。
特に、彼と出会って最初の2~3年間はこうだったなあ。
あんまり可愛い過ぎて、血圧上がりまくりで、心臓ばくばく。
そして、もっともっと見ていたいし、会いたいのに会えない、
この苦しみときたら。。。。 似ています。
しみじみ。。。。。
さて、子猫の時にだいたいの顔は決まるそうですが、
ペルシャは成長と共にかなり顔が変わるので、
まだはっきりは分からないものの、
やはりこの子は、トラディショナルフェイスに近い
モダンフェイスのようです。
別にどんな顔になろうと構わないわよ~。
3月の終わりに、3匹のママさん猫が子供を産み、
合計11匹の子猫がいるのですが、
ブリーダーさんが言うには、11匹の子猫の中で、
この子が一番キュートな顔をしているのだとか。
私達が見に行った時は、もう2匹しか残っておらず
選びようがなかったのですが、この子が残っていてくれてよかった。
生後4日以内に、全員里親が決まったそうで、
ヨーロッパに飛ぶ予定の子もいるそうです。
そして、ようやく命名。
名前は
Esmeralda(エスメラルダ)にしました。
「ノートルダムの鐘」のヒロインの名前だけど、
スペイン語でエメラルドの意味で、将来瞳がグリーンになるから。
それに万が一、ド迫力のインパクトの強い顔になっても
似合う名前かなと思って。
ブランが、その名前は呼びづらいと言うので、
「エスミー」とか、「エスミン」とかって呼ぼうよ、
と無理やり了解させました。
今度見に行くのは3週間後です。
夫からの、誕生日ペットプレゼント報告以来ずーっと興奮状態で、
本当に心臓発作を起こさないうちに彼女を引き取って
早く落ち着きたいものです。
エスメラルダでしゅ。よろしくおねがいしましゅにゃん。