BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

ケーブルテレビのアニマックスで、アニメ『鬼滅の刃』が放送されていました。
放送時間は、毎週月曜日～金曜日の午後8時から9時までの1時間で、各2話ずつを放送。
簡単な感想を書き記したいと思い、日記を書いています。

テレビアニメ『鬼滅の刃』無限列車編の感想になります。
第七話の放送日は、2021年11月28日です。

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明け星 / 白銀 (期間生産限定盤 CD＋DVD) [ LiSA ]​

オープニング曲は、LiSAの「明け星」です。

無限列車編の最終回となる、今回のお話。
煉獄さんと猗窩座との戦いにも、終止符が打たれます。
炭治郎たちの目に映ったのは、猗窩座の右腕が煉獄さんの身体を貫いている姿でした。

何だか…言葉が出てこないですね。あまりの出来事に、ショックが大き過ぎるからかな。
煉獄さんの命が、もう僅かしかないことが分かるから、余計に。。。
だからと言って、猗窩座の提案に乗って、鬼になるなんて選択肢は、絶対にあり得ないですし。

煉獄さんの回想で、お母様が出てきます。
「何故自分が、人よりも強く生まれたのか分かりますか？」と問われる、煉獄さん。
子供ながらにハッキリと、「分かりません！」と答えます。
お母様は「弱き人を助ける為です」と、答えを返します。
それを思い出した煉獄さんは、猗窩座の頸を斬り落とす為、日輪刀を喰い込ませます。

そして、夜明けが近いことを悟った猗窩座は、逃げようと必死になりますが、
煉獄さんが最後の力を振り絞って、逃がそうとしません。
しかし、最後には自らの腕を引きちぎって、逃げていきました。

炭治郎の「逃げるな、卑怯者！ 逃げるなー!!」の台詞が、心に刺さりましたね。
猗窩座は、「お前らから逃げてるんじゃない、太陽から逃げているんだ」と言っていましたが。
どう見ても、煉獄さんから逃げているようにしか、見えませんでしたよ～。

35分間のアニメーションに、かなりのボリュームが詰まっていると思いました。
煉獄さんが炭治郎に話した、禰豆子を鬼殺隊の一員として認めてくれたこと。
初めに登場した時は、あんなに反対していたのに。。。

今回も、少し涙が出てしまいました。何度見ても、悲しい結末ですね。

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エンディング曲は、LiSAの「炎」です。



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