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テーマ:鬼滅の刃(1030)
カテゴリ:鬼滅の刃
フジテレビ系列で、毎週日曜日午後11時15分から放送中のアニメ、
テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編の2023年5月28日放送分、 第八話「無一郎の無」の感想です。 [期間限定][限定盤][先着特典付]絆ノ奇跡/コイコガレ(期間生産限定盤)/MAN WITH A MISSION×milet[CD+DVD]【返品種別A】 オープニング曲は、MAN WITH A MISSION×miletの「絆ノ奇跡」です。 小鉄くんの活躍により、玉壺の血鬼術・水獄鉢(すいごくばち)から抜け出した、無一郎。 千本針 魚殺を喰らって、動くのも大変そう…そして、痛々しいです。。。(つд⊂)エーン 時透無一郎の過去回想シーンが、始まりました。 お母さんは病気で倒れ、お父さんは薬草を取りに行って、亡くなられたようです。 10歳で一人になるって、かなり過酷な運命ですよね。 …と思ったら、双子の兄弟がいたって、本当ですか!? 見た目そっくりなんですけど! 兄の名前は、有一郎。弟の名前は、無一郎。 この名前を付けた理由は分かりませんが、お兄さんに有るものが、弟には無かったのかな。 「情けは人の為ならず。誰かの為に何かしても、ろくなことにならない」だって、お兄さん。 「無一郎の無は、無能の無。無一郎の無は、無意味の無」だって。キツイことを言う人ですね。 唯一生き残った双子の家族なんだから、仲良くすれば良いのに…と思う私は、甘いのかなぁ。 何でも時透家は、鬼殺の剣士の子孫なんだそうですよ~。(∩´∀`)∩ワーイ あの女の人は、お館様の奥様なのかな。綺麗な人ですよねー。 そんな人に対しても、暴言を吐いて追い返すなんて…お兄さんの性格、歪んでいるような気が。 お父さんとお母さんを一気に亡くして、人間不信になっているのかも。 そんな時、自宅の小屋に鬼がやって来て、有一郎と無一郎が襲われました。 鬼は撃退できたみたいだけど、その時に受けた怪我で、お兄さんは亡くなりました。 普段の行いが悪かったから、バチが当たったのかも知れないけど…酷い最期だったと思います。 無一郎の回想シーンが終わり、玉壺と鋼鐵塚さんの場面へ、シーンが切り替わりました。 片目を潰されたのにも関わらず、三百年以上前の刀を研ぎ続ける、鋼鐵塚さん。 どうして、ここまで出来るのかな…炭治郎に不幸の手紙を、送り続けていた人なのに~。 玉壺の血鬼術・蛸壺地獄(たこつぼじごく)を喰らって、締め上げられた無一郎だけど、 たこ焼きの具を切るみたいに、スパッと斬っていますよ~。 「俺の為に刀を作ってくれて…ありがとう」と、鉄穴森(かなもり)さんに告げる、無一郎。 感情が乏しかった時と比べて、すごく良い子になっているように、思えるんですよね。 お兄さんと過ごしていた頃の記憶が戻って、元の優しい性格に戻ったのかなー。 霞の呼吸・伍ノ型 霞雲の海(かうんのうみ)を放って、玉壺を追い詰める、無一郎。 このまま一人で上弦の鬼を、倒すことは出来るのでしょうか。 無一郎の無は、無限の無。 今週も甘露寺さんの出番がなくて、私は激おこぷんぷん丸です。ヽ(`Д´)ノプンプン エンディング曲は、MAN WITH A MISSION×miletの「コイコガレ」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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