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テーマ:鬼滅の刃(1030)
カテゴリ:鬼滅の刃
フジテレビ系列で、毎週日曜日午後11時15分から放送中のアニメ、
テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編の2023年6月4日放送分、 第九話「霞柱・時透無一郎」の感想です。 [期間限定][限定盤][先着特典付]絆ノ奇跡/コイコガレ(期間生産限定盤)/MAN WITH A MISSION×milet[CD+DVD]【返品種別A】 オープニング曲は、MAN WITH A MISSION×miletの「絆ノ奇跡」です。 小屋が吹き飛んだにも関わらず、尚も三百年以上前の刀を研ぎ続ける、鋼鐵塚さん。 そして、上弦の伍・玉壺と対峙する、霞柱の時透無一郎。 無一郎のことを「便所虫」って…玉壺さん、例えが汚いなぁ。 「君の方が、何だか…便所に住んでいそうだけど」って、無一郎が言っていました。 早く頸を斬れば良いのに、何故か玉壺とお喋りをする、無一郎。 「その壺、歪んでない?」とか、「下っ手くそだなぁ」とか。 余裕があるのか、それとも挑発しているのか。どっちなのー!? 怒った玉壺は、血鬼術・一万滑空粘魚(いちまんかっくうねんぎょ)を放ち、無一郎を追い詰める。 対する無一郎は、霞の呼吸・陸ノ型 月の霞消(つきのかしょう)を使って、攻撃します。 一万匹もの魚の大群を、全部斬り落とすなんて…常人の出来る、芸当じゃないですよ~。 更に、霞の呼吸・参ノ型 霞散の飛沫(かさんのしぶき)で、魚の経皮毒を吹き飛ばしたー! 無一郎に追い詰められた玉壺は、脱皮して真の姿を現しました。とても不気味な姿ですね…。 玉壺が真の姿を見せるのは、無一郎が三人目なんだそうですよ。残りの二人は、誰なんだろう。 真の姿の時のみ使える、血鬼術・神の手。触れた相手を鮮魚にしてしまう、恐ろしいものです。 「どんな凄い攻撃も、当たらなかったら意味ないでしょ」って、無一郎が言っていました。 それは、無一郎だからこそ出来ることであって、炭治郎だったら鮮魚になっていたところだよ。 霞の呼吸・漆ノ型 朧(おぼろ)で玉壺を翻弄し、頸を斬ることに成功しました!(∩´∀`)∩ワーイ 頸を斬られても、凄い量の捨て台詞を吐く玉壺を、微塵切りにしてしまいました。 無一郎が相手だったから、鬼の玉壺が弱く見えますね。小者臭がプンプンしましたよ~。 でも…玉壺を倒した後、泡を吹いて倒れてしまいました。お疲れ様、無一郎。 刀鍛冶の小鉄くん、お腹を刺されたのだけど、煉獄さんの日輪刀の鍔が守ってくれました。 半天狗の分身体・憎珀天と戦う炭治郎たちの元へ、恋柱の甘露寺さんが駆け付けてくれました! 日輪刀が新体操のリボンみたいになって、とても美しい戦い方を見せてくれるんですよー。 これが見たかったんです~。先週まで、激おこぷんぷん丸だったけど、今はニコニコ気分です。 無一郎の霞の呼吸も綺麗だと思ったけど、甘露寺さんの恋の呼吸も華麗なところがありますね。 次回、いよいよ甘露寺さんの戦いが、本格的に見られそうな予感♪ エンディング曲は、MAN WITH A MISSION×miletの「コイコガレ」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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