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テーマ:るろうに剣心(364)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年9月14日放送分、 第十一話「壮烈の般若・創痍の式尉」の感想です。 【楽天ブックス限定先着特典】飛天(オリジナルステッカー(アニメ描き下ろしCDジャケット絵柄)) [ Ayase×R-指定 ] オープニング曲は、Ayase✕R-指定の「飛天」です。 「何ボコボコ殴られてんだよ!」って、弥彦が剣心に向かって言っていました~。 いくら般若の攻撃が早いとは言え、剣心ほどの達人なら…かわすのも容易なはず。 「…だが目前で、奴の腕が一瞬伸びた」って、相手はピッコロ大魔王じゃないんだから。 普通の人間で腕が伸びるなんてこと、あり得るのかな。 腕が伸びる術の正体は、般若の腕に施された横縞模様の入れ墨だったのか~。 と…説明されても、私にはサッパリ分からないんですけどね。(ノ´∀`*) 目の錯覚の利用して、剣心の目測を誤らせていたみたいです。 剣心の一撃を喰らった般若の面が割れて、隠れた素顔が公開されましたよ~。 その素顔を見た、弥彦が一言。「化け物だ」って。いくらなんでも、酷過ぎませんか!? 変装をする為に口唇を焼いて、耳を落とし、鼻を削いで、頬骨を砕いた。 御頭の四乃森蒼紫を、心の底から慕っているみたい。蒼紫様の為なら、顔も要らない…か。 「般若…お前は人一倍、孤独の辛さを知ってる筈なのに、どうして恵殿のことは、 考えてやれなかった…」と、倒れた般若に向かって、剣心が言っていましたが。 人一倍、孤独の辛さを知っている般若だったけど、蒼紫様のこと以外は眼中になかったのかも。 恵さんも孤独な人だったんだろうけど、性格がキツい人だからなぁ。 そんな恵さんの下に、何故か武田観柳が現れて。 「このクソアマのメスガキの悪女の毒婦のサノバビッチが!」だって。言いたい放題ですね。 恵さんが自分の思い通りにならないからって、言って良いことと悪いことがありますよ~。 般若の次に現れたのは、隠密御庭番衆の式尉。 左之助が、「この筋肉バカは俺に任せて、おめえは先を急ぎな!」と、言ってくれました。 お互いに、力自慢の筋力勝負になりそうですねー。 結果から言うと、式尉と左之助の戦いは、お互いに気絶して相打ちになりました。 あれだけボコボコ殴り合っていたら、そうなりますよね…見ていて、痛々しかったです。 いよいよ、緋村剣心と四乃森蒼紫が、ご対面。 剣心に担がれてきた弥彦は、目の前でこの二人の戦いが見られるのかー。羨ましいなぁ。 本格的な戦いは、次回へ続きます。 切っ先 (映像盤 CD+DVD) [ Reol ] エンディング曲は、Reolの「切っ先」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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