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テーマ:るろうに剣心(364)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年11月9日放送分、 第十九話「津南と錦絵」の感想です。 【楽天ブックス限定先着特典】るろうの形代 (期間生産限定盤)(オリジナル缶バッジ) [ 菅田将暉×東京スカパラダイスオーケストラ ] オープニング曲は、菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラの「るろうの形代」です。 炸裂弾を用意して、内務省の建物に侵入を試みる、月岡さんと左之助の二人。 手慣れた感じで、建物の中に入り込みましたねー。って言うか…何で剣心がいるの!? 先回りをしていたとしても、事前に来る場所が分かっていないと、不可能なのでは。 まぁ…細かいことは置いておいて、「拙者は、お主たちの凶行を阻止しに参った」だそうです。 剣心が元・維新志士だと言うことを知り、敵意を持つ月岡さん。炸裂弾で攻撃をして来ます。 あれ、爆発しない? 逆刃刀で導火線を切り、炸裂弾を不発にさせていました。凄いですよ~。 導火線を切るなんて繊細なこと、剣心じゃないと出来ない芸当ですね。 月岡さん、炸裂弾をどこに隠し持っていたのか知らないけど、かなりの数を投げて来ましたよ。 全ての導火線を切ることは出来ずに、いくつか爆発しましたが…どうやら、躱されたようです。 「まだやるでござるか?」と、力の差を見せつけられて、一瞬たじろぐ月岡さん。 それでも、炸裂弾を投げるのをやめようとしないから、今度は左之助が止めてくれましたよ~。 月岡さんを気絶させて、連れて帰ろうとする左之助。初めから、止めるつもりだったんですね。 残った炸裂弾は、剣心がどこか人目が付かないところへ、埋めるんだって。 でも…そんなものを埋めたら、地雷になってしまいそうだけど、良いのかな。 自宅で目が覚めた、月岡さん。今度は、内務省の前で「切腹する」とか言い出しましたよ。 そこまで、明治政府のことを憎んでいるんですね…でも、命を粗末にするものではないです。 左之助の説得にも聞く耳を持たず、自宅を飛び出した月岡さんを追い掛ける、左之助。 左之助のことを、「裏切り者」と罵る月岡さん。このままでは、何を言っても無駄ですね。 取っ組み合いになった二人は、近くの河原に落ち、そこで男同士の殴り合いが始まります。 10年間、炸裂弾作りで引きこもりだった月岡さんが、左之助に勝てるとは思えないけど。 拳を交えた喧嘩をして、左之助の思いが伝わったのか、ようやく落ち着いてくれましたよ~。 絵師・月岡津南は、絵草紙新聞を始めて、政府の非道を正すんだって。 炸裂弾なんて物騒なものを使うより、よっぱど安全ですよね。 月岡津南、最後の錦絵を貰った、左之助。相楽隊長の顔、何だか笑っているように見えたな。 テロも未遂に終わったし、これで一件落着。めでたしめでたし。 存在証明 (期間生産限定盤 CD+DVD) [ KID PHENOMENON from EXILE TRIBE ] エンディング曲は、KID PHENOMENONの「存在証明」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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