BLEACH Fan -ブリーチ ファン- プチ

フジテレビ系列で、毎週日曜日午後6時から放送中のアニメ、
『ちびまる子ちゃん』の2023年11月12日放送分、第1410話
「まる子、魔法のランプが欲しい / はまじのおじいちゃんと友蔵、執事になる」の感想です。

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オープニング曲は、ももいろクローバーZの「おどるポンポコリン」です。

◆「まる子、魔法のランプが欲しい」の巻

「アラジンと魔法のランプ」という本を読んで、魔法のランプが欲しくなった、まる子。
花輪くんは、実際にあるなんてことを言っていたけど、本の中だけの話だと思うけどなぁ。

怪しげな骨董品屋から、1,000円のおんぼろランプを購入した、お爺ちゃん。
ランプを擦りながら、「アブラカタブラ～」と呪文を唱える、まる子とお爺ちゃん。
仕舞いには、火鉢でランプを温め始めましたよ。一体、何を考えているのやら。

「もういいよ、妖精なんて出てくる訳ないんだよ。お爺ちゃんに、すっかり騙されたよ」と、
まる子の為に頑張っている、お爺ちゃんに対して、何てことを言うんだか。

テスト用紙を、ランプの中に隠す、まる子。「見つかりませんように～」と、呪文を唱えます。
今なら妖精が出てくるどころか、テスト用紙が出てきますよ～。
まる子のテストが、お母さんに見つかるオチを予想していましたが、見つからずに終わりました。

お母さんの雷が落ちるオチ、期待していたのになぁ。

◆「はまじのおじいちゃんと友蔵、執事になる」の巻

花輪くんのことを羨む、はまじとまる子。
どうやら、執事である秀じいのことが、羨ましいみたい。

花輪くんの家にやって来た、はまじのお爺ちゃんと、まる子のお爺ちゃん。
スーツ姿に着替えた、二人。これで少しは、執事っぽくなったかな。
「のぉーりぃーたぁーかぁー」と、孫の名前を呼ぶのが口癖のはまじのお爺ちゃん。
「坊ちゃま」と呼ぶより、いつもの名前呼びの方が、らしくて良いと思うんだけどなぁ。

優雅に堂々と振る舞う、花輪くん。薔薇の花を咥える姿が似合うのは、花輪くんだからですよね。
お世話して貰うのなら、はまじが「紳士」で、まる子が「淑女」にならないと…だって。
無理をして着飾るより、自分らしく生きるのが、一番良いと思いますよ～。

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エンディング曲は、斉藤和義さんの「いつもの風景」です。



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