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テーマ:るろうに剣心(364)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年11月16日放送分、 第二十話「明治剣客浪漫譚 第零幕 前編」の感想です。 【楽天ブックス限定先着特典】るろうの形代 (期間生産限定盤)(オリジナル缶バッジ) [ 菅田将暉×東京スカパラダイスオーケストラ ] オープニング曲は、菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラの「るろうの形代」です。 庭の軒先で、優雅にお茶を飲む、剣心組一行。剣心、薫、弥彦、左之助、それに恵さんも。 普通に恵さんがいるのは、意外でしたねー。何しろ、御庭番衆の件で色々あったから。 剣心組のメンバーとして、打ち解けて来たのかな。 お茶の話題から、剣心がどんな旅をして来たのかが気になる、左之助。 弥彦は、悪人をスカッと倒した話が、聞きたいんだって。 どうやら…剣心が流浪人になってから、どんな旅をしたのかを話してくれるみたいです。 舞台は、横浜。外国人居留地だって。明治時代の初頭、外国の人は珍しかったんじゃないかな。 そして、いきなり人力車に轢かれる、剣心。何をやっているんだか。 人力車を引いていた、男吉さんという男の人。「ありがてえ! 無事で良かった!」って、 人を轢いておいて「有難い」はないでしょ。剣心じゃなかったら、大怪我をしていたところです。 人力車に乗っていたのは、外国のお医者様かな。仮面をした、怪しい雰囲気が漂う女性が登場。 名前は、エルダー=ピーベリー先生だって。行き倒れになっていた人を、熱心に診ていました。 そこへ石津泥庵とか言う、お偉いさんとお金持ちしか診ない、悪徳な医者が登場しました。 何でも、「払わざる者、生きるべからず」が、モットーなんだそう。 国民健康保険のない時代だから、国民が平等に医療を受けられる現代が、有難く思えますね。 エルダー先生、剣心をホテルに誘っていたけど、良いのかな。 助けてもらったお礼かも知れないけど、どこの馬の骨かも分からない、流浪人なのにー。 それに、エルダー先生の着替えシーンを、不可抗力ながら覗いてしまいましたよ! 仮面の下は、かなり美人でした。どうして隠すのかな…何か、理由がありそうですね。 「失礼! 女性でござったか…」と、剣心。男だと思われていたなんて、ちょっとショック。 場面は変わって、石津邸。何やら、エルダー先生を抹殺しようと、企んでいるみたいです。 こちらには、あの剣心がついているんだから、そう簡単にはいかないですよね。 でも…エスピラール=ロタシオンとか言う、西洋人の殺し屋。雰囲気が、怖かったですよ~。 剣心のことだから、そう簡単にはやられませんよね。信じています。 存在証明 (期間生産限定盤 CD+DVD) [ KID PHENOMENON from EXILE TRIBE ] エンディング曲は、KID PHENOMENONの「存在証明」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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