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テーマ:るろうに剣心(364)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の2023年12月7日放送分、 第二十三話「牙を剥く狼」の感想です。 【楽天ブックス限定先着特典】るろうの形代 (期間生産限定盤)(オリジナル缶バッジ) [ 菅田将暉×東京スカパラダイスオーケストラ ] オープニング曲は、菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラの「るろうの形代」です。 斎藤さんが警官の格好をして、神谷道場にやって来ましたよ~。 「こちらの道場に、緋村抜刀斎さんがいらっしゃると、聞いたのですが」だって。 剣心のことを「緋村抜刀斎」と呼ぶのが、如何にも怪し過ぎる。 道場で剣心の帰りを待つ、斎藤一こと藤田五郎。日本刀を鞘から抜いて眺める姿、怖いですよ~。 弥彦曰く明治時代の警官は、サーベルを持っていたんですねー。 日本刀を持っている斎藤さんを、物珍しそうに見ていました。 道場に剣心が帰って来て、斎藤さんと約十年振りのご対面。 あの鎖鎌を持っていた謎のおじさん、かませ犬だったみたいですよ。道理で弱かった訳です。 「あんな小物、かませ犬にすらならん」と言われる、赤末のおじさん。ちょっと可哀想かも。 刀を抜いた斎藤さんを前にして、動じない剣心。そして…何故か隣にいる、薫と弥彦。 「そのままボーッと突っ立って、そばの小娘やそこの坊主も、牙突に巻き込むつもりか?」と、 敵の斎藤さんにすら、心配される始末。 緋村剣心vs斎藤一の戦いが、狭い道場の中で始まりましたよ~。 しかも…夜だから、暗くてよく見えないです。出来れば日中、明るいところで見たかったなぁ。 刀と刀がぶつかり合う、正に死闘ですね。かなり迫力があります。お陰で道場はボロボロだけど。 斎藤さんと戦っている内に、「人斬り抜刀斎」へと戻っていく剣心。その様子を心配する、薫。 そして…何故か、左之助を連れて出てくる、恵さん。幕末の戦いを、見物に来たのかな。 薫の悲鳴でも止まらなかった、二人の死闘。 それが…突然やって来た、謎のおじさんの一喝で止まりましたよ。 「大久保利通」というおじさんが、斎藤一をけし掛けた黒幕だったなんて! 何でも、剣心の力量を図る為だったとか。それにしては、やり過ぎでしたよ~。 存在証明 (期間生産限定盤 CD+DVD) [ KID PHENOMENON from EXILE TRIBE ] エンディング曲は、KID PHENOMENONの「存在証明」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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