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テーマ:るろうに剣心(365)
カテゴリ:アニメ
フジテレビ系列ノイタミナで、毎週木曜日24時55分から放送中のアニメ、
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』の2024年10月10日放送分、 第二十六話「明治東海道中」の感想です。 【楽天ブックス限定先着特典】いらないもの (完全生産限定盤 CD+付属品)(オリジナルA4クリアファイル) [ キタニタツヤ × なとり ] オープニング曲は、キタニタツヤ×なとりの「いらないもの」です。 薫と弥彦が留守の間、神谷道場の鍵を預かった、恵さん。 キツイ一面もあるけど、なんだかんだ言って、優しいところがあるんですよねー。 そこへ突如として現れた、隠密御庭番衆の御頭・四乃森蒼紫。 「抜刀斎はどこだ?」と、恵さんに問う蒼紫さま。どうやら、剣心のことを探している様子。 観柳邸で負けたことを、根に持っているのかな。再戦したいみたいですね。 その抜刀斎こと剣心は、東海道を西に向かって歩いていました。 東京の日本橋から、京都の三条大橋を結ぶ、全長492kmに渡る、東海道。 東海道の主要都市を挙げると、「東京→小田原→静岡→浜松→名古屋→桑名→京都」と言う感じ。 現在なら、新幹線を使って数時間で行ける距離ですが、歩くとなると数日は掛かります。 小田原から箱根の山を越える、剣心。 自動車でも結構大変なのに、徒歩で越えるなんて…凄いなぁ。 そこで、一人の少女と出会います。名前は、巻町操。齢16歳。 大人の男数人を相手に、追い剥ぎをしていたところを剣心に止められます。 「何か、あんた貧乏っぽいわ。ひょっとして文無し?」だって。 行く先々で、「文無し」と言われる剣心。見た目から、貧乏そうに見えるのかなー。 実際、持っているお金は、小銭ばかりだったからなぁ。 実は、操ちゃん。あの蒼紫さまを探して、京都から旅をしているんだって。 たった16歳の少女が、一人で旅をするなんて危険だと思ったけど、実力はあるんですよ。 箱根山で追い剥ぎをしていたのも、旅の資金を集める為だったのかな。 まぁ…いつの時代であっても、人の物を盗んじゃいけないんですけどね。 【楽天ブックス限定先着特典】水光接天 (期間生産限定盤)(「どうにかなっちゃいそう!」ポストカード) [ NOMELON NOLEMON ] エンディング曲は、NOMELON NOLEMONの「水光接天」です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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