アニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編 第二十六話「新たなる任務」
ケーブルテレビのアニマックスで、アニメ『鬼滅の刃』が放送されていました。放送時間は、毎週月曜日~金曜日の午後8時から9時までの1時間で、各2話ずつを放送。簡単な感想を書き記したいと思い、日記を書いています。テレビアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編の感想になります。第二十六話の放送日は、2019年9月28日です。紅蓮華 (初仕様付期間生産限定盤 CD+DVD) [ LiSA ]オープニング曲は、LiSAの「紅蓮華」です。『鬼滅の刃』の作品をご存知の方なら、誰でも知っているであろう、別名「パワハラ会議」が行われる、今回のお話。内容の約半分がパワハラ会議で占められているので、どうせならタイトルも変えれば良いのに。鬼舞辻無惨の前に集められた、十二鬼月の下弦の鬼たち。それぞれに名前が付けられており、下弦の陸は釜鵺。下弦の肆は零余子。下弦の参は病葉。下弦の弐は轆轤。そして、下弦の鬼の中で一番有名な、下弦の壱は魘夢。どの鬼も、魅力的で個性的なキャラクターなのですが、この後に無惨様の手によって、粛清されてしまうんですよね…。「十二鬼月は、上弦のみで良いと思っている」って、それだと六鬼月になっちゃうよ~。釜鵺は、無惨様に思考を読まれ、惨殺。釜鵺の心の声→「そんなこと…俺たちに言われても」零余子は、柱と接触した場合、逃亡しようと考えていることを見抜かれて、惨殺。病葉は、その場から逃走を試みるも、無惨様に捕まり、惨殺。轆轤は、無惨様の血を分け与えて欲しいと嘆願するも、無惨様の逆鱗に触れ、惨殺。唯一生き残った魘夢ですが、これが中々の模範解答っぷりで。「私を最後まで残して下さって、ありがとう~」の言葉に、キュンとしたのかも。まさか…あの無惨様が、「下弦の鬼は解体する」と言っておきながら、魘夢だけ残した理由が、他に見当たらないですから。パワハラ会議の感想だけで、かなり長くなってしまいましたね。竈門炭治郎 立志編は、今回で最終回になります。次回からは、無限列車編へと続きます。↓以下の動画では、パワハラ会議の内容を、詳しく説明してくれています。アニメ『鬼滅の刃』のパロディ動画、「のぶ代の刃」の第四弾です。パワハラ会議の様子が、面白可笑しく表現されていますよ~。と言うか…ドラえもん口調になっているので、アニメより柔らかい感じになっているかも。エンディング曲は、FictionJunction feat.LiSAの「from the edge」です。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。