ONE PIECE -ワンピース- 巻四十六(46)“ゴースト島(アイランド)の冒険”
尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。今回の感想は、ONE PIECE 巻46 (46) (ジャンプコミックス)になります。漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ黒ひげ海賊団マーシャル・D・ティーチvs白ひげ海賊団二番隊隊長ポートガス・D・エース。後者はルフィのお兄さんとして、以前アラバスタ編に登場したので知っていますが、黒ひげとか白ひげとか、何のことだかサッパリです~。(^^;)「後に起こる、あの極めて大きな事件の…「引き金」として語られる事となる」とか何とか書いてあるので、何れは分かることなんでしょう。(笑)今は、頭の片隅にでも、置いておけば良いのかな。第45巻で、新しく船大工のフランキーを仲間に加えた、麦わらのルフィ達一行。テレビアニメでは、ここからオリジナルストーリーに入ってしまいましたが、今回の新たな展開も、楽しめそうな予感がしますよ~♪今年からアニメも、スリラーバーク編に突入!(^▽^)いきなり、喋るガイコツ登場。その名は、ブルック。そして何故かルフィは、躊躇うことなく一味にスカウト。(笑)ウォーターセブンのココロさんから、お化けのゴースト船が出てくるとか聞いていたから、怖いものを想像していたけど、やっぱり『ONE PIECE-ワンピース-』は違いますね!ガイコツなのに、陽気に喋る。それでいて、愉快で面白い性格。恐怖感を無くしてくれる、陽気なキャラクター。とっても良いですv(^^)ゾンビだらけのゴースト島(アイランド)、スリラーバーク。兎に角、別の意味で怖いです。(笑)ケルベロスにキツネが混ざっていたり、ライオンヘッドが人面だったり、おっさんの木とユニコーンのゾンビが、楽しく一杯やっていたり。お皿嫌いの元女優、使用人のビクトリア・シンドリーちゃん、結構好きかも。何故かウソップ目掛けて、お皿を連射。何故に、ウソップ!?ゴーストプリンセス・ベローナのネガティブホロウに、身体を貫通させられて、ネガティブな気分になってしまった、フランキー&ルフィ&ゾロ!普段はスーパーなフランキー、だけど根暗に。このギャップが、良いんですよ~。(>▽<)ルフィなんて、生まれ変わったら“貝”になりたいって、どれだけネガティブなんだ~。海賊王を、目指していたんじゃないのか~!(笑)コミックス第46巻では、SBSのコーナーがお休みで、サウザンドサニー号の船内が、細かく描かれているスペシャル企画、『SBSスペシャル!! 完全図解!! サウザンドサニー号!!』がありますよ~!読者イラストのコーナーも休みで、事細かに船内の様子が描かれています。船内が広過ぎて、全てを把握するのは、大変だぁ~。↑人気ブログランキング