アニメ『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編 第30話「炎の先取点」
テレビ東京系列で、毎週日曜日17時30分から放送中のアニメ、『キャプテン翼』シーズン2 ジュニアユース編の感想です。2024年4月28日放送分、第30話「炎の先取点」になります。私の地元では、テレビ東京系列が映らないので、見逃し配信での視聴となります。ハート / FATE (通常盤)(特典なし) [ WEST. ]オープニング曲は、WEST.の「ハート」です。ドイツのFW・マーガスくんのシュートを止めた、若林くん。まぁ…「シュナイダー以外のシュートは、フリーで打たせて構わない」と言った以上、キャッチしてもらわないと、困るんですよね。華麗なドリブルで、ドイツ選手をごぼう抜きする翼くんの足を、もろに引っ掛けましたよ~。反則タックルを受けたのにも関わらず、「もう慣れっこだ」と言う、翼くん。前回のフランス戦では、反則の嵐だったもんね…可哀想だと思ったもん。ドイツ代表の反則で得た、日本代表ジュニアユースのフリーキック。ウルグアイ戦に続いて、またしても壁をどけるように指示する、デューター・ミューラー。日本代表を舐めるのも、いい加減にして欲しいですよ~。一度「ぎゃふん」と言わせたいなぁ。イタリアのGK・ジノくんの手を骨折させた、日向小次郎のネオ・タイガーショットが炸裂!ミューラーの巨体を引きずる程の威力。そのままゴールへ入れば良かったのに、粘られました。しかし、ミューラーの弱点を見抜いたみたい。「奴の股間、抜けるかも知れんぞ」だって。デューター・ミューラーの弱点は、股間だったのか!?(意味深)ミューラーを鍛えた、ギュンター先生。小石1,000個を集めさせて、何をする気なんだろう。1,000個の小石を全て受け止める修行って、何てことを考えているんだ~。小石を投げるギュンター先生も大変だけど、それを弾くミューラーは…もっと大変ですよ。1,000投目の小石が、ミューラーの股間を抜けていきました。元々、弱点だったんですね。ミューラーの弱点に気付いた、日向小次郎。ストライカーとしての勘、流石です。彼の弱点を攻める、翼くん。しかし、ミューラーは股間を狙ったシュートを弾き、ゴールを守りました。観客席で見ていた、ギュンター先生のゲキが、ミューラーの心に届いたのかな。でも…ここで、思わぬアクシデント。ミューラーの蹴ったボールが、翼くんの顔面を直撃!フィールドに倒れ込む、日本代表ジュニアユースのキャプテン・翼くん。その隙を見逃さないのが、ドイツの若き皇帝カール・ハインツ・シュナイダー。味方のFWマーガスくんをブラインドに使い、若林くんからゴールを奪いましたよ~。強烈なファイヤーショットが、日本ゴールへと突き刺さり、先取点を取られてしまいました。どうする、翼くん!?キャプテン翼「燃えてヒーロー」コレクション 中学生編 [ (アニメーション) ]エンディング曲は、WEST.の「燃えてヒーロー」です。↑人気ブログランキング当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。