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土曜日
以前の私の本職、専門職でお世話になっているH先生が柏の学院で講師をしていて、その授業のお誘いを受けました。 夫と娘は実家でお留守番してもらい聴講生として参加しました。 実家から1時間かけて車で行って来ましたよ~ 久々の学院という場に足を踏み入れ、ドキドキしちゃいました 教室に入るなり学生の皆さんから「こんにちは!」 ものすごく迫力あったなぁ~ 聴講生は私一人だし、学生から何か聞かれても解らないよ~と内心ビビリまくってました まぁ~しかし、H先生の臨床の現場の話を入れながらの講義は今経験してみてうなずけるものばかり、そしてあぁ~そうだったということばかり。 実際この職で正社員してたのは4年ぐらいで、あとはパートだったので“なんちゃって専門職”な私なので出産を機にというかその前からだいぶブランクがあるのです。 なのにH先生はいつも私になぜか声を掛け続けてきてくれます おかげで縁が切れないで情報を頂けて感謝しています。 授業後はアンケートで教えられる生徒と授業内容を考える教師の立場の違いを見れましたし、その後のお話からは学生の気持ちと教師の親心的気持ちを知る機会になりました。 学生と教師、子供と親、夫婦、どれにも通じる事は その個人のキャラクターと伝え方 これ難しいです。夫婦間のコミュニケーション毎日考えさせられてるのに今後娘が話すようになったらまた頭痛くなりそうです 最近の学生はコミュニケーション不足に悩んでるみたい。書く事はかなりすごいですよ、ものの見方や考え方はこちらが参考にしたいぐらい そして今回今の育児と介護の違いを考えることもできました。 やっぱり尊厳の違いでしょうか 今から培われていくものと培われたものが失われていくこと それだけに子どもへの今後の人間性を育てていく関わり方と高齢者へのこれまでの生き方を肯定した気配り 高齢者は赤ちゃんに戻るとは言いますが、この差はかなり大きいです! どちらにしろその個人を見ることは同じなんですが。 食事、更衣、移動、排泄、入浴動作個人差がありますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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