カテゴリ:講座
子育ては自分育て~こころを育む、カラダを育てる
マザリング・サイコセラピー きづきかん・からだ教育研究所 井上聖然さんの講座です。 楽天ブログ「母なる骨盤」はこちら 第1子の娘、ハイジ(ブログ名)との親子関係では私もいつも悩まされています こちらは合わせているつもりでも彼女にとってはこの世では自分の欲求が通らない事ばかりなんでしょうな~ 私自身ここ最近どうも疲れやすいし、考えてしまいがちなもので・… 井上聖然さんの「カラダの智恵」BOOKをお友達のみみちゃんから貸してもらってかなりヒット この講座をでた彼女もかなり好評。 と、また縁あり今回講座を開講できたこと嬉しい限り で、昨日1回目「叱る」 価値観、観念を変化させる。という内容でした。 ママイキというママ向けのコーチングともまた違いました。 野口整体の方から見た、子どもを観察していく方法を実技をいれたり、例をあげたりしていく学び方。 表在意識ではなく、無意識を変えていく話し方でした どちらかというと、シュタイナー教育的視点ぽいような気がしたけど… また、まさに東洋医学的考えなんだと思いましたね~ 現在日本にある針灸の学校でも西洋的だとか。本も疾患別に書いてあったり、そこからして個人の身体を診ていないと話されあったり。 そう言われたらそうだな~ということばかりでした。 途中身体を動かしながら講座を進められ、「手を肩よりも上に挙げてブラブラ振って足もリズムにのせて動かして下さい。」 と言われ動かします。 「この踊り、盆踊りみたいでしょう。これは頑固を無くしていく動きです。 頑固だと人の話が入りません、昔はみんなで盆踊りをしてこうやって頑固を消し去ってみんな楽しもうと言う考えで踊っていたんですよー」 へぇ~そんな深い意味が隠れていたとは 今回会場となったpicottoの代表であるMさん、彼女からはお茶の稽古を学んでいます その時もクリスタルとお茶が結びついたり、和の小さな発見をさせてもらえる機会でありがたいです。 改めて日本人の風習を見直したくなってきました~ 和の伝統の意味を子ども達に伝えるためには私自身学ぶこと沢山あります 今回講座で学んだこと、 目的をはっきりさせる。 子どもの世界に踏み込んで物を見る。 子どもに同調してリードすること。 切羽詰まっている人ほど変わりますよーと一言。 3回かけてハイジとの関係をもう少しお互いにとって、家族にとって良い方向というか、だれもが傷つかず、心平和になるようにもっていきたいです そして講座終了後、時間ができたので来週受けようと思っていた整体を受けてみました~ ここからもまた自分の身体についてアドバイス貰いました 最近の頭・身体の疲労感、だるさは、やはり眼と頭の使いすぎが原因でした~ タオルでの眼の温湿布と尾骨の焼塩がいいとのこと。期間は個人差があり、私の温湿布の場合は4日の4セット、16日間続ける必要があるようで… 早速昨日から始めています。 特に病気ではないけれど、疲れやすいとハイジのような活発な子どもに付き合うには体力勝負なところもあるし、苛々の原因にもなるので、昨日受けられてアドバイスいただけたことに感謝です しかもこの眼の温湿布、食べすぎにも効果あるようで、これをしていたら自分の食べたい欲求が自覚できるようになってくるそうです。 尾骨の焼塩は自分の思考をリセットできるそうです。 1人で瞑想しててもいろんな雑念が入ってきて日常生活のことばかり浮かんで、ぼーっと出来ない私のような人にお勧めらしいです。 この期間に頭を楽にして、より柔軟な思考にして、体と心を統一していきたいものです アロマの学校の宮川先生も話していたけれど、まずはアロマは整体という身体を整えることから入ることで精神的問題もその後クリアーになっていくと。 そのからくりは確かにありますよね あと野口整体についてあまり学んだことはないですが、感情と体を結びつけて考えられてあるところ、私が以前教わっていたスリー・イン・ワン・コンセプトと似た物の見方だと思いました。 手を引っ張る行為一つでも、横断歩道を渡らない子供だからといってぐいぐい引っ張るお母さん、子どもの体にはその嫌な気持ちまで残っていく。 体の細胞一つ一つにその時の感情は蓄積していく。 体の筋肉に訊きながらセッションを進めていくスリー・イン・ワン・コンセプト。 体とこころは切っても切れない関係ですね。 こんな本もあるんですね。 「こころを癒すと、カラダガ癒される」チャック・スペザーノ&ジョニー・ライスハースト著 感情から病気の種類も決まることを丁寧に調べてありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月31日 14時44分25秒
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