カテゴリ:育児サークル
今日はMIKIMIKIさん対話・瞑想会でした
当日参加に期待して会場に行くと7名の方に、お昼から参加の方2名、しかも妊婦さんそのうち5名でした。 ネット検索中に私のブログに行きついて参加してくれる方も最近いらっしゃいます ありがたいことです。と同時に情報世界のすごさに驚きです 今回開催した会場は交通の便的に不便な所でもありますが、ここからBirth Blessの活動が始まり、今度からはまた違った形となっていきます この会場の和室で開催する時はいつも太陽の光がよく差し込み、ポカポカ陽気で、しかも広いので子供たちはよく走り回ります。 なので今回も子供たちの元気な声を聞きながら、「感じる」ことを手を通して実践でした ママの手は魔法の手といわれるとおり、子供にとっては落ち着くもの。 それを大人同士で感じあい、背中をさすられるだけなんだけど、その心地よさ、何も技術はなくともできるけれど、なかなか出来てない夫婦や親子いると思います。 照れや恥、2、3歳時はその点優秀ですね~ 甘え上手のお手本。 大人になるにつれ、他の人の反応を気にするようになってしまい、自分を出し切ることなく、自分の本来の姿を偽って、そのうち自分の軸がどこにあるかもわからなくなってしまっている大人も多いですから… 3歳になり、ここ最近ハイジも以前に比べかなり落ち着いた感じがします 細々と江戸川区での対話・瞑想会を続け、1年半 今回対話会を振り返り、ハイジとともに私も親業、成長させられたと改めて感じて、この3年間のことが懐かしく思えてきました。 その渦中ではとても思えなかったこと 特に妊娠して体が思うように動かない時に、上の子の言い分に付き合うことがどんなにしんどかったか。 でもそんな時に、この対話会でハイジの個性を認めてくれているというMIKIMIKIさんの温かい眼差しに支えられたこと。 今妊娠後半になって、一人一人子供によってもこんなに境遇が異なる妊婦生活の中で右往左往しながらも、日常生活では浮き沈みしつつも、この対話会を続けた中でその時だけでも楽しめ、その日だけでも充実した、子供に感謝できたという気持ちを持てたことがとても良かったなぁと思えます 今日も言われていたけれど、やっぱり母親の嬉しい・悲しい気持ちは子供に直に伝わります ならば、母が楽しいと思えることに生きがいを多く費やせる時間を持ててることの方が、子供たちにとって幸せだし、家族にとってハッピーです 人だから、どうしてもそうできない時もあるけれど、出来るだけ上向きに肯定的に見ていく生き方の方が断然楽ですもんね。 自分で選んだ人生、自分でどうにかできるわけで、本来の自分を知る機会を与えてくれている子供との時間をありがたく受け取りたい。 あらためて強くそう思ったのでした 今回の妊婦生活、悔いを残したくないから色々今月はしてみましたが、来月は里帰りしてゆっくり、ゆったりした時間を楽しむつもりです 産後の不安もあるのはあるけれど、それ以上に楽しみの方が強いかも。 そういう流れを作るように仕向けてくれた自分自身と、ハイジとお腹の子の連携だったのかと思えるぐらい そして、その時をいろんな方々と分かち合えたこと、これからもそうやって一つ一つ前に進んでいくのだと思うと一人じゃない、強くなれそう 今になってやっと、これまでいつも寂しいと感じていた気持ちを乗り越えられそうです。 そう思わせれくれた出来事に感謝 そして今回参加していただいた方々ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月25日 23時33分43秒
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