コツコツ冒険記

昨日予定日でしたー

まだ産まれてこないですなぁ

３歳の娘曰く、「お父さん（今週末にくる）がこないからはるかは産まれないんだよ」と先週から話し始めました。

先週末に偶然付けて見ていたテレビの番組、なんと助産院での家族立ち会いシーン。
そのシーンを覚えていて「お父さんがお母さんをギューして、はるかはうまれてくるんだよ」と話しています。

でも、でも…先週からお腹が本当にはちきれんばかりです

週末まではあと３日。

がんばるぞーー

今回の妊娠生活を振り返ると、まさに胎児の導きにあっているなぁ～と思わされることばかりです

色々な人との縁を繋げてくれて。

「コミュニケーションの大切さ」
「こだわりを捨てること」
「ゆだねること」
「愛をわけあたえることで愛されること」

多くの学びを、対話を通して学ばされました

妊娠初期のつわりの時、胎児にチューニングを合わせ、何もする気にならない自分を初めて許そうと決めれたことが何よりこの妊娠をスムーズにしてくれた

長女の時には思えなかったゆとり。

しかし後期で考えていた助産院を断られて起きた、感情と身体の変化を体験し、結局実家に里帰り。
自宅出産。
実家に帰る前に受けた野口整体のおきくさんの言葉がすんなり心に響いたから決意できたこと
「産後が一番大事。上の子が自然の中で安心して遊べて、自分がゆっくり休める場所がいいわよ。」

まさに、この帰省してから娘は毎日のように両親の自営業の忙しい生活なのだが、遊んでもらい、私もここぞとばかりに出歩けた
会いたい人に会えた、春をめいっぱい味わえた。

最近娘のお気に入りは、おにぎりを持って近所の神社の境内に母と愛犬のお散歩
愛犬のお散歩というか、娘の外遊びに付き合わされているようなもの。

本当にありがたい

おかげで私は一人時間、対話パステルを充実できた。

みんなに感謝

産後もここぞとばかりに甘えさせてもらおう

だって、無理してしまう性分なので、意識しないと動いちゃうから