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2011年01月08日
テーマ：小学生の勉強(1316)
基本的に、子どもが興味を持ちさえすれば 幼稚園の子にでも漢字もかけ算も教える 「先取り学習」派。 でも、やはり前提は子ども自身の興味。 興味がないのに教えても身にならないし こっちも疲れてしまう  去年の末位から、リクがよく見るニュースで 天気予報に興味を持っているのに気付きました。 さっそくリクを「新聞取り大臣」に任命(笑)。 新聞のお天気コーナーの存在を 教えてみました。 まさに、効果覿面  毎朝取ってきた新聞を見ては 嬉しそうにその日の天気や 最高温度や最低温度を教えてくれるように。 そこから、いろんな所に発展できる。 その地名はどこにあるのか、 どんな気候でどんな産業が盛んなのか。 分かる範囲で膨らませて伝えています。 世界情勢・経済についてもニュースをきっかけに 分かる範囲で…。 子どもにも分かるように説明するのは大変だけど  学ぶ材料、きっかけは日常に転がっている。 7日は「七草粥」について学び せり・なずな・仏の座…と、二人とも全て言えるように  今日はパパの出張している「三重」の場所を 地図で調べましたよ。 毎日一つづつでも、ちょっとしたことでも 「気付き」を大事にしたいものです  しかし、それとともに問題になってきたのが ワタシ自身の知識です  教えるには自分自身が学ばねばならない。 夜中にこっそり勉強ですね(苦笑)。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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