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2011年03月29日
テーマ：小学生ママの日記(28695)
リク<8歳>・ミリ<6歳>・ヨウ<3歳>。 子どもたちは三人とも本が大好きです。 特にリクは、気付くと大抵いつでも本を読んでいます。 吸収した知識の量が、格段にアップしているのに驚かされます  もうすぐ小学生になるミリは、怪談話に夢中です。 「どうしたら本好きな子になるの？」 とよく聞かれるのですが、 いつも大した返事ができないので ちょっと真面目に考えてみました(笑)  まず大前提として、ワタシは本が好きです（でした？）。 旦那様も本が好きなので、 環境は自然と作られていたのだと思います。 親が本を読む姿。 子ども達が小さい頃から、良い絵本は積極的に買い、 本棚に並べました。  読み聞かせはほぼ毎日。 テレビは一日30分、ゲームは45分。 平日は大体、どちらか一つです。 ニュースは見ますが、バラエティやドラマ等の テレビの垂れ流しはしていません。 基本的にいつも流れているのは音楽  です。ゲーム  を始めた年齢は、読書の習慣がついたあとでした。小学生になってからは、 本は漢検・英検に合格した時のご褒美にし、 基本的には、借りて済ましています。 興味をもった図鑑や学習漫画は惜しまずに買ってあげています。 子どもが興味をもたない物はあまり買いません。 「馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできない。」 西洋のことわざですね。 本を読んだ後に、感想などは聞きません。 宿題でなければ、感想文もかかせません。 勉強も本も強制するのではなく、好きにさせてしまうのが一番  あくまで間接的に、そういう雰囲気を作ってしまうのが 良いのかな、と。 以上、あくまで持論なので参考にはならないでしょうが…。 自分が意識してきた事を振り返ってみました    ワタシは読んでいませんが、こんな本もあります   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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