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カテゴリ:つぶやき
ちょいと時間が出来たので映画へ。
脳男です。 私が映画館で映画を観る基準というのは「面白そうか」よりも 1.早い時間に上映 2.自宅では観れない(子供の前では観たくない) です。別に自宅で観れるやつでもいいのですが。 で、今回の脳男は近所の(って言っても駅3つ先)映画館で朝9時から。 原作読んでないのですが、結構グロいかなあーという事でダイ・ハードよりもこちらを選択。 以下、ネタバレしないつもりですが注意。 続編があるみたいですが、何と言うか、救いどころのない映画だったなあ、と。 生田斗真のアップが沢山観れたのは良し。あの身体もよし。 でも世界に救いがないような……うん、やっぱない。続編もあるらしいのでそちらを観れば何か変わるかなという感じもしますが 爆発し過ぎ。人死にすぎ。 爆発は凄いです。あれ、CGじゃないよね?バスはともかく、ビルなんかも作って爆破したのか?それともミニチュア? 撮影場所が都心や関東近郊なら「最近のCGはすげーなー」で終わるけど、撮影協力に出ていたのが富山県(消防その他)なので、本物かなあ? でもいくらサイコパスったって、そこまで躊躇いなく人殺すのはどうかと。 あと、松雪泰子の母、うつ病設定であそこまで太ってるのはどうよって。(いえ、鬱で過食もあるというのは承知ですが) それと、爆弾犯の女二人、百合的な関係にする必要はあったのか? まあ、小説がドラマ化映画化される時に変わっちゃうっていうのは良くあるので、今回の脳男がどれだけ変わったのかは判りませんが。 しかし、今回一番思った事は、 原作の小説であの爆発をどう表現したのかなあ――――。 すっげー気になる。 ともかく、家にお子さんいるご家庭は、映画館ORお子さんが寝てDVD鑑賞からを勧めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.01 13:29:17
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