333737 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

くろまる雑記帳

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2012/08/12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

メガネをかけていても、パソコンの画面が見えづらくなってきたので、眼科に行って相談してみました。

手許用の強い度数のものは、強すぎてずっとはかけていられません。
パソコン用の弱い度数のものを一段階上げてみることにしました。

処方箋をもらって、早速めがね屋さんに行き、自宅用と事務所用に2本新調しました。

これで少しは頭痛が減るかな。


さて、その眼科とめがね屋さんの待ち時間に読んでいた本が『超訳・易経』
です。

四書五経の一冊である易経の入門書ということで、易経の基本がわかりやすく書かれています。

いろいろな卦の解説では、不思議と今の自分の状況に重なる部分があったので、読みながらちょっと胸に迫るものがあり、けっこう興味を持ちました。

さらに、しばらく忘れていた「陰」の力というものも再確認させられました。

あとがきを引用すると、

陰と陽というと、ついつい積極的な陽が消極的な陰よりも優れていると思われがちですが、それは大きな間違いで、陰と陽に上下はありません。
むしろ陰の方が本質的で、より根源的なのです。
結論からいえば、欠けたものがあって変化を起こします。欠けたもの、すなわち陰が陽よりも少し多い方がものごとは通じていきます。
たとえば、「損して得とれ」と言いますが、損する方が陰で、得する方が陽です。
では、陰が陽よりも少し多いとはどういうことか。
具体的には「いつも、いつも、得する方を選択しない」「少し不足する」「ちょっと損する」「満ち足りたことを極力避ける」「譲る」などが挙げられます。


ただ、下記の「中する」ということについては、今ひとつ腑に落ちないので、もう少し調べてみることにいたします。

「中する」とはバランスをとることではありません。現在ある問題を一段高い段階で解決し、新しく別な形で創造する働き、それが「中する」なのです。
これは易経的弁証法といってもいいでしょう。






blogランキング参加中

ツイッターやってます。 https://twitter.com/officebliss



>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【ファイナンシャルプランニング・オフィスBLISS】
【シングルライフサポート・BLISS】
『幸せの答えはあなたの中にちゃんとある』
『シングルライフの老い支度 - そろそろ考えたい50の準備』
お金について学ぶマネーセンス講座
So-netコラム「幸せを呼び込むマネーカウンセリング」







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/08/13 09:28:23 PM
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

午後は地元で先日に… New! kaitenetさん

その一歩が、大切な… New! かめおか ゆみこさん

すべてのものとダン… かず☆☆☆さん

顔認証機能、音声ア… 保険の異端児・オサメさん

世界糖尿病デー ビューティラボさん

Comments

コトノハ美樹@ Re:lFPのためのリバースモーゲージ無料研修(09/06) はじめまして、コトノハ美樹と申します。 …
あんこくろまる@ Re[1]:今さらですが…(03/17) ビューティラボさん コメントありがとうご…
ビューティラボ@ Re:今さらですが…(03/17) おお! 2種対応とはすばらしいです。 私は…
あんこくろまる@ Re[1]:春爛漫(03/09) ビューティラボさん お返事が遅くなりごめ…
ビューティラボ@ Re:春爛漫(03/09) これは桜ですか? 春ですね~♪

© Rakuten Group, Inc.
X