～power of love～

皆さんと同じく


ニューヨークへ行きたいブロックスです


こんにちは♪


いやはや、今後もう一つのブログの

アクセス数が半端ないことになったら
こまるので


タイトル変更しようかな？


などと、余計な心配をしておりまっする♪



さてさて、昨日我が家の娘は

高校の行事で、福岡のキャナルシティ劇場で
劇団四季を観劇。



もうちょっと前ならば
ライオンキングだったのに


今は、違うのを公演しているらしい・・



ちなみに、昨日の公演では
娘の高校の卒業生が主役だった日


らしい


いや、主役の日ではなく
娘の高校が見に来るということで


無理にその卒業生をキャスティングしたらしい



でね、昨日の公演
別に貸し切りではなかったのに



髪の毛紫なOGのおばさま方がよっぽど
四季に貢献してるのか？



劇団員の方が

「本日は◎◎高校のみなさんが来てくださっております」と


紹介された後に


なななんんと、娘の母校の校歌を
出演者全員で歌ってくれたそうです・・


もちろん、歌詞カードなどは無しです。



貸し切り公演ならわかるけど


今は、そんなサービスまでしてくれる
時代になったんですね～？


これもまさか不景気のあおり？


でも、これがまた
うちの娘さんかなり冷めた人だから


「うれしかったけどあそこまでサービスしてくれるとちょっと引く」


と言ってました。。。悲しい女ですね。



もしかして、こんなサービスって当たり前なんですか？




ただ、贅沢な校歌斉唱には感動してなかった娘ですが


観劇前にキャナルシティ内のレストランで食事中に

お店の人から


お店の人「あなた達はシティ劇場に来たの？」


と聞かれ


娘が「ハイ」と答えると


お店の人「チケット持ってる？」と聞かれ


娘「チケットが劇場前で先生にもらいます」と言ったら


お店の人「シティ劇場に来た人にはドリンクサービスだから」


と言って、全員にジュースを出してくれた事を
とてもとてもとても喜んでました。



お店の人がわざわざ言わなければそのまま知らなかった事なので

お店の人のそういうちょっとした心遣いは
うれしいですよね。


特にお金のない高校生にはなおさらですね。



こういう、優しさに触れて
娘もちょっとは成長したかな？