～power of love～

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• 亡国のイージス試写会

  昨日はお祭りで馬鹿になって楽しんだのですが今日は、亡国のイージスの試写会に行ってきました。隣の席の人が見るからにミリタリーヲタの人で、横でブツブツ呟いているのがとても耳障りでした。映画は原作を読んだばっかりだったので、面白かったです・・でも、原作を読んでいなかったらチンプンカンプンだと思います。こーいう男臭くて、機密だの、なんか硬い感じを想像させるようなものばかりならんだ映画は、絶対に話についていけなかったとおもいます。福井晴敏さん原作作品、すべて試写会で見せてもらったけど、最後にきた「亡国のイージス」は一番面白かったように思います。今現在、イギリスなど色んな所でテロが起きてますが、まだまだ対岸の火事状態の気分でいたのですが・・いつ、自分が巻き込まれるかわからないですよね・・そういえば、原作では宮津艦長だったのに、映画では宮津副長でした・・これは艦長という者は自衛隊の上の命令には絶対に従うので、自衛隊が協力するにあたっての条件だったらしい・・・吉田栄作さん、久しぶり見ました、足長かった～この映画、ローレライと一緒で、ちょこっとの役に結構いい役者さんが、出ておられてビックリしましただってね～主要メンバーはみなさん、アカデミー受賞者なんですから、周りの人だって豪華です。真田さんはもっともっと見せ場があると思っていたけど、ちょっと予告に騙された気はしました。最後のエンドロールに「遠藤雅」という名前を見つけてました。この人、ちょっと気になってる俳優さんだったのですが、もう俳優辞めていると思っていたのですが、続けておられたようですね・・どこに出ていたのかは分かりませんでしたが、ちょっと嬉しかったです・・まだまだ、映画についての感想を書きたいのですが・・昨日からの疲労がたまっておりますので、また後日。

  2005.07.25

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• 12人の優しい日本人

  今年の12月に江口洋介さんが舞台に初出演されます。三谷幸喜さん演出の「12人の優しい日本人」というタイトルです。江口さん以外のメンバーも発表されましたが、これまた濃いキャラの人ばっかりです。私個人的には生瀬勝久さんがすごーーく楽しみです。そしてこの出演者が発表されたら、どういう話なのかが気になって今日映画版の12人の優しい日本人をレンタルしてきました。夕飯作る時に、ちょこっと見ようと思ったのですが、三谷ワールド全開、密室の劇場、一体この映画の制作費はいくらかかってるんでしょう？？初っ端から、言葉が飛び交う飛び交う、言葉のキャッチボールなんてもんじゃないバレーボール状態です、セリフがおちる所がない、落としてしまってはそれこそお終い12人の陪審員がセリフを誰かが拾う、誰かが広げる、誰かが逸らす、大きく脱線するとにかく忙しくて、とにかく楽しくて、真面目なのかふざけているのかすらわからないけどやっぱり楽しい。ラジオの時間・笑いの大学・王様のレストランが大好きな私には最高の面白さでした。でも、この映画を見る限り江口さんの役はトヨエツ演じる所の職業俳優の陪審員だろう？？出番少なくないか？セリフ少なくないか？相島さんや梶原善さんの役はちょっと初舞台の人には無理だと思うけど、チケット代は別としても高い旅費を払って見に行くのだから、たくさんの見せ場があった方がいいな～。一度の舞台で最低でも12人の出演者を見れるってそれだけでも儲けもんですな・・た～のしみだ～♪しかし、寒い時期だし江口さん、最初に飛ばしすぎて後で疲れちゃったとかないように体力と精神力の配分と保持に気をつけて無事乗り越えて欲しいです。

  2005.06.24

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• 戦国自衛隊１５４９☆キャンプ

  今日、当選していた「戦国自衛隊１５４９」の試写会に行ってきました・・。お昼に、映画館に座席を取りに旦那が行ってくれたんですが、その時に後輩に会ったらしく、その後輩の隣に席を取ってきてました。映画館に着いたら、後輩はもう付いてました。この後輩、事故に遭って一ヶ月くらい入院していたのですが、やっと先週退院したばかりなのです。この後輩が「ブロックス姐さん、俺久しぶりにシャバにでたけん、ビールにポップコーン買ってしまいました。。。やっぱこれが、正しい映画の見方でしょ、本当映画なんて久しぶりですよ・・・」とかなりテンション上がってる様子。シャバだの姐さんだの、何処の世界の話だよって感じ。とりあえず、退院できてよかったね・・などと色々喋ってても私にはとても気になる事があったんです。この男、このポップコーンを映画の時に食べる気だろうか？と言うこと。私の嫌な予感は当然当たってしまい、開始から４０分くらい、カシャカシャという音が気になって･気になって仕方なかったです。旦那に席とって来てもらったんで、文句言う訳にもいかず・・。やはり映画は一人で見るものだ～とつくづく思いました。隣が知らない人の方が、ポップコーンのシャカシャカ音は気にならないもんです。映画の感想は・・金かかってるね～が一番。回想シーンの江口さんが超カワイイ！！が二番。嶋大輔さん、自衛隊にしては太り過ぎじゃないか？が３番。生瀬さんは真面目な役なのよね？？お笑いじゃないんだよね？が４番。鹿賀丈史さんと私の顔、やっぱり似てるかも知れない・・が５番。謎が一つ･･宅間伸さん、どこに出てたの？紛らわしいのは、鹿賀が織田で的場。っで的場は余田。ごっちゃになってもう何がなんだか、わかんない。他にも感想はありますが、公開前なのでこれくらいで・・。ココまで引っ張ってこんだけかよ・・・。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━娘が明日から全校生徒でキャンプに行きます、私も８日からとは知ってましたが、明日が８日と言うことを忘れてました。でも、中学生のうら若き乙女なので、キャンプ前は「下着買って」とか「バッグは何に入れていこう」とか言ってくるものと思ってました。私も、買ってあげなきゃな～と心の準備はしていたのですが。。娘が何も言ってこないので、まだ先なんだろうな～くらいの気分でした。今朝、「キャンプに持っていくお菓子とインスタントカメラ買ってきてて」といわれて、初めて明日からキャンプだということを知りました・・。しかし、バッグは弟の男臭いカバンにヨレヨレの下着にボロボロのタオルに、服装も完全自由服なのですが、「何か着ていくよ・・」全然気にしていない様子。さっき夜の１０時過ぎにやっと明日のキャンプの用意を始めていました・・。普通、中学生の女の子ってもっと持ち物とか気にするんじゃないんですかね？？私は、こういう時は新しい物じゃないと嫌だったけどな～。こういう性格、旦那にソックリです。しかしココまでのんびり屋の性格、 羨ましいですが、かなり腹が立ちます。

  2005.06.07

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• ☆最後の恋のはじめ方

  今日は久しぶりに試写会に当選したので行ってきました。↑のタイトルの映画ですが、全く予備知識ありませんでした。しかも、恥ずかしながら私、外国人俳優さんを全く知らないんです知らないというか見分けが付かないんですよ。今回の主演のウィルスミスさんも”エッ？エディマーフィーじゃないの？”状態でした。でもまあ、当選したんで、行って見ようという、軽い気持ちで行ってきました・・ちょっと説明不足のところもありましたが、とりあえず面白かった～♪(〃⌒▽⌒)八(〃⌒▽⌒〃)見ていて、こんなにドキドキしたのは久しぶりでした～。ウィルスミスの表情や動きや歩き方がカッコよかった～足長っ！！ウィルスミスの弾むような、歩く後姿にホレボレでした。相手役の女性の顔も超私好みの顔（ちょっと私、危ないかな）デブちゃんのダンスも最高、なんでホンジャマカの石塚さんとか、極楽の山本さんとかデブなのに、ダンス上手いんでしょうね～。主人公の男、恋愛のコンサルタントなのに、自分の事となると上手くできない。。やっぱり、こういうダメな男、好きだわ～ところで、『戦国自衛隊１５４９』の試写会があちらこちらで行われているようですが、こちらでは、６月７日に主催者？協賛者？違いで２ヶ所で行われるようです。江口さん、六本木ヒルズ以外にも、サプライズで色んな試写会会場に出没されてるようですね～。私も、そのサプライズに期待して、どっちの会場に行こうか悩んでます！！。っと言っても、両方とも当選どころか、〆切もまだなのに、当選した気でおる、この厚かましさ、勘違い振りはなんだろか？でも『戦国～』試写会の感想読む限り、あんまり絶賛や称賛の声は聞かれませんね(；￣◇￣)映画をこよなく愛しておられる゛なりきり映画評論家゛の素人さんはとくに厳しいですね～。でも、金もらって批評するオカマさんより、ある意味正確かも？(￣○￣;)でも、でもですよ、仮にもまだ公開前で、只で無料で（同じか）見ておいて、しかも人によっては、生江口まで見ておきながら、悪評ってどぎゃんこっだろか！！と私は思うとです(｀ε´)　（ヒロシになってしまった）せめて￥１０００くらい金払ってから、言って欲しいですね～一人の小さなＨＰでも、結構影響力あると思うんですよね～。でも、人の口に戸は立てられませんから、仕方ないえば、仕方ない。映画が本当によければそんな声も聞かない訳ですから。人には何だかんだ言ってますが、私もローレライの時にはあまり良い事書いてなかったかも？話かわって先日、本屋さんのレジの所に『戦国～』の原作本（半村良さん）が新装版（戦国～１５４９の表紙）にかわっていたので、瞬間的、発作的に買ってしまいました。かなり薄い本で、内容もハショリすぎのような気がしました。あの薄さなら仕方ないか。今回の映画とは、まるで話は違うと思うのですが、最近は原作があるものは『見てから読むか、読んでから見るか』をしないと気がすまなくなって来ました。原作も読んだし、後は試写会を待つだけです。（だから当たってないってば）あくまでも、最初にみるのは、タダ見するつもりです。でもサプライズは、まずないでしょう(>_

  2005.05.26

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• 交渉人・真下正義

  今日は、実家の夕飯を作らなくてよかったので、我が家の夕飯は旦那に任せて、「交渉人真下正義」をまたもや一人で観に行ってきました。私、この映画の楽しみ方完全に間違っていたようで、木島丈一郎こと、寺島進に釘付けでした。この映画、言わずと知れた「踊る～」のサブストーリーなので、踊るを思わせるような小ネタはもちろんアチコチに出てきておりましたが・・。「封鎖できません」とかね。でも、踊るの小ネタはどうでもよくて、寺島さんにSABU監督映画の匂いがプンプンでした。この映画の製作者、絶対に絶対にSABU監督作品、意識してますよ。犯人の名前からして「弾丸ライナー」って「弾丸ランナー」のモジリじゃん。↑ネタばらしてしもうた。地下鉄の指令室で犯人と交渉する真下さんに対して、車でイヴの街中を走り回る木島刑事。車の中で、木島がイラついて暴れまくるのに、文句も言わずに、安全運転に努める影の薄い運転手。（かなりゆれてはいましたが）その安全運転の車の中で「くそったれが～」と「勘だよ勘」を連呼する木島刑事。これもSABU監督の映画、DRIVEにソックリです。DRIVEでは「くそったれが～」｢縁だよ縁」っていってました。「勘だよ勘」「縁だよ縁」絶対にパクリですよ。でも、今日ほど、SABU監督映画を見ていてよかった～と思ったことはありませんでした。しかし、真下君主役でどうなることかと思ったけど、映画自体はよく出来てて、あっという間に終わりました。オタク系警察の本領発揮で、パソコンであそこまでいろんな事ができるなんて、機械もすごいが、警察の情報量ってすごいな～と感心いたしました。ただこの地下鉄ネタ、時期が時期だけに、最初の方は見ていて複雑な思いになりました。しかし、救命の時に地震・ITのドラマを作ろうとすれば、買収騒ぎ・そして今回の脱線事故。フジテレビってどうして毎回こういう目に遭ってしまうのでしょう？踊るの頃から出ているSATの隊長も好きなんですが、今回は爆発物処理班として、松重さんが出てらっしゃいました・・・踊るの雰囲気にはあの方も本当ピッタリでした。私の中では松重さんもSABU組というイメージの方が強いのですけどね。国村さんの淡々としたしゃべり口も良かったです。犯人は結局????なんだけど、次の「容疑者・室井慎二」につながっているのかもしれません・・。そして、もしその次があるのならば「マルボー・木島丈一郎」を作って欲しい・・。本当、寺島さんどっち側の人間なんだかわかりませんでした。PS:そういえば、爆発物処理班の中に、踊る～MOVIE2の時に犯人役で出ていた人がいたような気がする。☆☆☆☆☆・・今日はWOWOWで、堺雅人さんの舞台「お父さんの恋」が放送でした。【鈍獣】は声のみの録画で失敗、【走れメルス】は録画したビデオは視聴する前に行方不明、【幻に心も・・】は完全に記憶から飛んでいて録画できずで、今回こそ絶対に失敗しないぞ！！！！！と思っていたのに、またもややってしまいました。【お父さんの恋】前半しか録画できてませんでした・・。堺さんの魅力を堪能できないまま、終わってしまいました。３８歳の長女（七瀬なつみさん）のあそこの毛に白髪が生えたという、どうでもいいような所で切れてました・・。でも、たとえ女優といえ、「あそこの毛に白髪が生えた」っていうの辛いよね～。もう私は、彼女をそんな風にしか思えない。

  2005.05.21

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• Shall we dance?

  行ってきましたよ～女性の特権を使って、１０００円でリチャードギア様見てきました。レディースデーの第一回目の放映なので、”保育園、学校に子供が行ってる間に来ました”って感じの私の年代の人多かったです。シートに座った瞬間、眠りそうになったけど始まったらスクリーンに釘付けでした。日本版のシャルウィーダンスもビデオやテレビでかなりの回数見てて、役所さんより、草刈民代さんが素敵で素敵でいつもウットリしてみてました。草刈さんの体の薄さ、まっすぐ伸びた背中、しなやかな動きは”同じ人類とは思えません”BY高柳徹今回ギア様が、役所さんの役をされると言うので、楽しみにしてましたが、日本版とストーリーはほぼ一緒なんだけど、リチャードギアかっこよすぎ。役所広司さんとは全然違う。。役所さんは役所さんでとても魅力的だったのですけど、全然違う。あれが、アメリカの乗りっていうんでしょうね～旦那兄はこの映画がアメリカで公開中に飛行機の中でギア様のシャルウィーダンスをみたそうで、今回私が「シャルウィーダンスみたい」と言ってたら、「マジでかっこいいぞ」「本当惚れるぞ」「俺ももう一回みたい」とあまり感情のない旦那兄が言っていただけの事はありました。全然駄目っぽさがない、役所広司さんの真面目なサラリーマンに対して、ギア様は弁護士と言う役だったので、中年サラリーマンのわびしさみたいなものは最初から計算してないのだろうけど、それにしてもかっこよすぎ。私、基本的に今の日本の首相の顔好きなので、ギア様の顔も好きなのは自然な流れなんでしょう・・。プリティーウーマンの時も素敵だったけど、世界一赤薔薇が似合う男かも知れないですね・・・・あんなキザな事が、自然に出来るのは日本人にはいないでしょうね。あっ進藤先生(江口洋介さん）も黒のスーツに赤の花束を持ってる姿はスペシャルカッコよかったけど。今回のギア様版じゃなく、日本版のほうですが、あれを見るとこの夏公開される、堤真一さんと岡田君の映画「フライ･ダディ･フライ」の話を思い出します。主人公は家庭を愛する平々凡々の中年サラリーマン、郊外の一軒やに暮らしている。あることをきっかけに一念発起して、夢中になるものを見つける。妻は夫が夢中になってるものに気付いているが、ただ影で見ている、または隠れて旦那を応援している。夢中になるあまり家庭崩壊の危機も迎えるのだが、最後には一番大切な物をみつけ家族との絆がよりいっそう深まる。F・D・Fの主人公、鈴木がバスを必死に追いかける姿と役所さんが社交ダンス用強制器具をつけて踊っている姿はどこかシンクロする所があります。フライダディフライの原作を読んでいる時、私の頭の中は役所さんの住んでる家で奥さんは原日出子さんを想像して読んでました。早くフライダディフライみたいよ～。しかし、今日は昼まで寝るということも考えたけど、映画に行ってよかったです。「無｣になる時間って必要ですよね。たった数日で根を上げてる私、同居とか絶対に無理でしょうね・・。同居で意地悪な姑さんといつもバトルをやってるお友達がすごーーく頼もしい存在に思えてきました。私の器って、お猪口よりも小さいかも？

  2005.05.11

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• マスク２見てきました

  今日は、息子とデートしました・・いつも仕事、仕事って理由つけて、ほとんど子供とお出かけとかしたことないのですが、今日は久しぶりに私が映画見たかったし、息子もマスク2が見たいって言っていたので、私は興味ないけどマスク2見てきました。映画の前にちょっとだけ街ブラして、電車に乗ってシネコンまで行ったのですが、午後2時過ぎていたのに、ご飯を食べてなくて映画開始まで30分もないけど、早く出来そうなどんぶり物やさんに入って、注文したメニューが届いたと思ったら、バイトの子が、視界から消えて、カツ丼と鉄火丼が宙を舞ってました・・。また、新しい物作ってくれたけどさぁ・・目の前でゴミとなってるものと同じものを食べるのって、かなり微妙な気持ちになりました・・（*ーー*）味も微妙だったけど（￣▽￣；）今日の映画館は前回の阿修羅城の瞳の貸切状態とは違い、今日はレディースデー＆祭日と言うこともあり、かなり混んでました・・。この映画館今週のキャンペーンは「戦国自衛隊」の試写会の応募券を配布しているはずなのに、私には渡してくれなくて、もう一度並びなおしてゲットしてきました。昨日くらいまでは戦国自衛隊のうちわも配っていたそうなんで、「もううちわ残ってませんか？」と聞いたら「ありません」って言われてしまいました（ノ＿・。）前売り券の特典も「別に何もない」って事だったんで、前売り券も買わずに帰って来ました。ただ、チラシ置き場とトイレに戦国自衛隊の試写会応募券が落ちていたので、計4枚もゲットしました～。ラッキー！！。チラシもやっと手に入れることが出来ました。（*≧▽≦）（右上の物です）あっ！！！今日始めて「フライダディフライ」の予告を見ました･･（*≧▽≦）鈴木のおっさんカッコ悪くてすごく良い、バスとの競争も原作に忠実だし、予想していた通り、あのトレパンのカッコ悪さがツボにはまりました。何回観に行こうかしら？？またまた、前置きがすごーーく長くなってしまいましたが、パート１のマスクってテレビでも何回も放送されているのに、一度も見た事なくて、どんな内容か全然しらなかったけど、すごーーく面白かったです。完全にコメディで面白いというより楽しかったです。赤ちゃんが可愛くて、可愛くて、父と子の愛情物語で、笑いたっぷりなのに、最後はジーーンと心が温かくなりました。この世で一番大事なものは、親子の絆だ･･って言う所で思わず、息子の頭を抱え込んでしまいました・・。子供に誘われて仕方なく見たのに、私の方が感動してしまいました。吹き替え版で見たのですが、ココリコの田中さんの声が柔らしくて、主演の男性の雰囲気にピッタリでした。明日の子供の日、父と子で観に行かれてはどうですか？きっと何か気付かされるものがあるとおもいます。でもやっぱり私は「シャルウィーダンス」か「甘い人生」が見たかった・・。来週行くか・・

  2005.05.04

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• 阿修羅城の瞳

  突然ですが、公開初日に映画館貸切した事、ありますか？私、今日貸切で見てきました・・今日公開の映画、阿修羅城の瞳をたった一人っきりで見てきました。しかも、全席指定で、ど真ん中を選んだもんだから、本当に貸しきった気分でした。でも・・映画の内容が内容だけに、一人では怖くて怖くて、チビリそうでした(何を？）この映画館、まだ新しい映画館で先週レーシングストライプスを打ち切りにしていて、がっかりさせられた、シネコンに懲りずにチャレンジしてきましたが！！！。普通いろんなクレジットカード出せば、300円の割引にはなるのに、ダ○エー系列のカードでしか、割引にならないし、もちろん飲食物の持込は店内販売のものしかＮＧ。映画に定価の1800円払うなんて信じられな～い・・と心の中でブツブツつぶやいてました・・・。うぶめの夏の前売り券で豆本プレゼントがあってたんで、前売り券をとりあえず買ったけど、豆本って名前通り本当豆本でした・・。一体あの豆本をどう使えと言うのだろう？？前置きが大変長くなりましたが、肝心の映画ですが、染様が美しく、しなやかで、かつ剛健で、素敵にも程があるって感じでした。私、劇団☆新感線の舞台「アテルイ」を見たとき（ＤＶＤでね）堤真一さん目当てで買ったＤＶＤだったんですが、坂之上田村麻呂(堤真一)よりもアテルイ(字変換無理）の染五郎のほうに、完全に見入ってしまったんです。同じく新感線の舞台、阿修羅城の瞳の方も染様は主演されてて、こちらもＤＶＤ買おうかなと思っていた矢先、映画化の話を聞いたので、この半年以上ずーーっと待って、公開初日に行ってきたのに・・たった一人。でも、ハガキ3枚も出したのに、試写会は外れちゃったのはなんでだろう♪～まぁ、この映画はかなり好みが分かれる映画でしょうね・・。劇団☆新感線らしく、奇抜な衣装&小道具にコテコテのセットに映画なので、ＣＧ満載とくれば、舞台なら遠めで見てるので濃いと感じないかもしれないけど、映画であれだけの衣装だとちょっとキツイですね。出門（いずも・染様）と敵対する邪空（じゃくう）役の渡部篤朗さんがね～悪人の振りするけど、イマイチ感情が伝わってこなかった～格好は野獣郎を彷彿とさせるのがすが、声に力がないというか、もうちょっと頑張ってほしかった。舞台ではこの渡部さんの役、伊原剛志さんがされてると思うのですが、伊原さんだったらもっと迫力あるんじゃないかな～と思いつつ見てました。なんたって元ＪＡＣで、殺陣大好きの伊原さんですからね～。伊原さんじゃないにしても、古田新太さんとかが出てくれればもっとおもしろかったのにな～。宮沢りえさんも綺麗だったけど、ちょっと細すぎ～、もうちょっと太ってくれた方が、染五郎との絡みのシーンも綺麗だったと思います。しかし、染五郎演じる出門は鋭い感覚を持ってて、女好きのお調子ものっぽい感じが、私の好みにピッタリで、歌舞伎も見れたし、何が綺麗ってアップになったときの肌と切れ長の目が女性よりも美しい。手もちょっとゴツイけど、血管浮き出てて指が長くて綺麗でした(手フェチなもんで）着物で走る姿も様になってるし、すそから覗くチラリズムの足がこれまた素敵。歌舞伎を演じた後に着流しに着替えるシーンがあるのですが、着物を着慣れてるだけに着物の着方、帯の結び方が凄く様になってました・・。ただ、本当好みの激しい映画だとは思いますが、染様を堪能するにはこの上ない映画だと思いますので、是非是非観に行ってくださいませ・・。染五郎さん、本当にカッチョいいです、ドラマで見る染様とは全然ちがいます。生の染五郎さんはもっともっと素敵なんでしょうね～。公開初日に映画館貸切だなんて、悲しすぎるので・・・レディースデーにでもご近所お誘いあわせの上、観に行ってくださいませ。ＰＳ：阿修羅城の瞳の舞台版、救命病棟24時に出てた小市慢太郎さんが出演されてるんですね・・やっぱＤＶＤ買おうかな～。でも、かなり前の作品だからな～「買え！！」って誰か私の背中押してください。☆今日から堤さんと岡田さんの映画「フライ・ダディ・フライ」のサイトがオープンしてます。最近には珍しく素朴なサイトでした(笑）でもそこがまた気に入りました。バスの乗客役の人達が、想像していた人達ばかりで、とても嬉しかったです。ブックマークに入れてありますので、そこから行ってみて下さい。

  2005.04.16

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• レーシングストライプス☆

  息子が行きたがっていたこの映画、私はあまり興味がなかったんですが、ラジオで招待券の応募していたので、たまたま送ったら当選しまして、やっと今日、何故か末っ子の娘と行って来ました・・。最近出来た、シネコンで上映されてたんで、２０分くらいかけて歩いて行ったのに・・どこを探しても上映されていない様子、映画館の人に聞いてみると「金曜日に急に打ち切りになりました・・」との事・・。「だったらちゃんとHPの方は訂正入れといてください！！」と言って別の映画館に猛ダッシュで行きました。１２時に一回だけしか上映されてないんで、旦那を呼び出して迎えにきてもらい、ギリギリ間に合いました・・。折角新しい映画館で映画が見れると思ったのに・・悔しかったよ～これが金払うんだったら、もっと腹がたったけど、タダなんでまぁ今回は仕方ないと諦めよう。映画の方は、子供が見る分にはとても面白い映画だったとおもいます。吹き替え版だったんですが、オセロのお二人がやってたけど、松嶋さんの大阪弁のマフィアなペリカンは良かったですぅ・・。農場のオヤジの男の人も昔のスティーブマックイーンみたいでカッコよかった・・アメリカの田舎の風景がとても心地いい感じでした。カントリー調の雑貨類が好きなんで、いつか大草原の小さな家みたいな所に住んでみたいんですよね～。映画の予告はたーーくさん見たいのがあったのに、ことごとく裏切られてしまいました・・。うぶめの夏の予告まだ一度もみたことないんだよね～。来週は「阿修羅城の瞳」を観に行かねば・・。この映画、制作発表のときから楽しみにしていたんですよね・・。予告の宮沢りえちゃんも綺麗だったけど、染五郎が美しくて、楽しそうで早く見たいよ～。

  2005.04.10

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• ローレライ2度目見てきました。

  昨日のレディースデイにまたもや、朝倉大佐みたさ＆「イ！！５０７」の台詞聞きたさにに2度目のローレライを家族に詫びをいれつつ、気分はワクワクドキドキで見てきました。朝倉大佐はもちろん素敵ですが、物語自体にも惚れてしまったんですよね～宣伝にあれだけ力入れてるだけの事はあるかな～とおもいます。あれだけの、豪華キャストをそろえれば見応えは確かにあります。来週も行っちゃおうかな～。だって映画の副産物として「ALWAYS　3丁目の夕日」と「戦国自衛隊１５４９」の予告がみれるんだもん。戦国自衛隊１５４９の予告かなり長くなってて、江口さんの台詞つきでみれてドキドキしました。迷彩服の江口さんも私服姿の江口さんもかっこよかった・・こちらの公開も本当楽しみです。「ALWAYS3丁目の夕日」の堤さんはやっぱりコボちゃんでした～。もっと感想書きたいんだけど・・今日は忙しくてクタクタですぅぅ。今日が忙しいっと分かってるとどうしても他の事がしたくなって映画に行ってしまいました。テスト前に部屋の掃除をしたくなるようなもんですね（*￣ー￣）"

  2005.03.10

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• ローレライ試写会♪

  ローレライ試写会行ってきました～。　p(*゜▽゜*)q試写会会場が郊外に出来た映画館で、土砂降り＆渋滞に負けず、一時間もかかって行って来ました。いや・・ドンドン郊外が都会になって行きますね・・。映画館も広いし、音響はいいし、やっぱ新しい所っていいわ～♪っで映画ですが、スケールが大きかったです（ＣＧの）（￣▽￣；A　実力のある役者さんの集まりで、２時間８分あっという間でした。ただ、あの映画は男のロマン系の映画ですね。堤さんが海上の主役なら、役所さんが海底の主役。断然、役所さんの出番の方が多かったですが、堤さんの野望・たくらみ、みたいなものは伝わってきました。でも、一体何がしたかったのかは、私の貧粗な頭ではイマイチ、よく分かりませんでした。しかし、堤さんをスクリーン初体験しましたが、映画館の音響で聞く堤さんの声は、五臓六腑に染み渡りました。（＾▽＾〃）私の好きな、堤さんの怖い顔の連発で痺れっぱなしでした。制服も日本男児的顔立ちにとても似合ってました・・帽子はイマイチだったけど。浅倉大佐を見たら久しぶりに、香田キャプテンが見たくなりました。役所さんも「突入せよ」の佐々さんと同じように、所謂指揮官なんですが、佐々さんの時の顔と違って、戦争の緊迫感・艦長としての責任・重圧などがよく出てました。これから後に続く、福井さんの「亡国のイージス」も期待できるんじゃないでしょうかね？ただ、フジの宣伝はちょっとやりすぎのような気もします。映画の内容にとても期待して行ったのですが、期待を上回るってことは無かったです。←(こんなコト言っていいのか？）映画が公開されたら、また内容的な感想を書きますね。

  2005.02.24

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• オペラ座の怪人☆ごくせん

  見に行こうかどうか、迷っていた映画だったんですが、映画館で見てた方がよさそうな映画だったんで、観に行ってきました。音楽もセットも豪華でした。いつも映画代とつりあうかを考えてしまうのですが、今回は充分満足です（^◇^；；オペラ座の建物の中は家庭教師が言うように、怪人も住みたくなる豪華さですね・・私も宝くじ当たったら、貸しきってカラオケ歌っちゃおう！！そして、私もしかしたらタモリさんと違ってミュージカル好きかもしれません。死ぬか生きるかの時に歌ってたっていいじゃんっと思うし、喜びも悲しみも憎しみも寂しさも綺麗な歌声を通したからこそ、気持ちに深く伝わってくるように思いました・・。ミュージカルファンの人に言わせれば、「何言ってんの？」と言われそうな気がしますが・・エリザベートと同じような話なんですね。エリザベートのトートがファントムになったんだ・・としか思えませんでした。エリザベートの旦那さんよりは、ラウルの方が男らしくて素敵だった。舞台を見ている人は、このオペラ座の怪人の映画版をどのようにみられたんでしょうね・・。クリスティーヌに座を奪われてしまう、女優さんが小林幸子さんに見えて仕方なかった。（＠゜▽゜＠）怪人のイメージが思っていた感じと違った。私は勝手に及川光浩のようなイメージを作っていたので・・・。それより何より、映画館の足元が寒くて寒くて、開演３０分くらいでトイレに行きたくなって、ドンドンつま先の感覚は無くなっていくし、はっきり言って映画の内容に集中できませんでした。（ノ＿・。）でも、今回映画の途中で席たつひと多かったけど、私にはその勇気が無かった。今度の舞台の時にはそんなことにならないよう、足元あったかにして行こう。☆ごくせん☆昨日のごくせん含め、前回の放送も一気に見ました。お化け的な視聴率は、若い男の子の力だと思っていたんですが、内容も面白いですね・・。しかし、最近の若い俳優さんたちは、顔もよければ、演技も上手い。(＠^▽^)/昔の、俊ちゃんたちの時代からすれば、雲泥の差だと思う。よくまぁ・・お遊戯会のようなたのきん映画を見に行っていたもんだよ。（＠゜▽゜＠）ノとにかく、昨日の主役の速水もこみち君って顔は小さいし、背は高いし、色気はあるし、１０代なんて思えないです。この土屋こと、もこみちが中学生の女の子に「しょうがねぇな～付き合ってやるよ」の台詞に恥ずかしながらドキドキしてしまった・・。やっぱ男たるもの、女性を引っ張って行くのでもなく、下手て出るのでもなく、その中間の心に隙間にサラって入ってきてほしいよね・・。速水もこみち、第二の貫井功太郎だわん♪(＠^▽^)/でもね～若い男が良いわ～とか言いつつ、やっぱりごくせん出演者の中で、一番好きなのは生瀬勝久さんなんです。べつ

  2005.02.06

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• 東京タワー（微妙にネタバレです）

  冷たい雨が降る中、何を私が掻き立てたのか分かりませんが、夕方になって、どうしてもこの映画が見てくて、本日１８時５０分からの「東京タワー」を見てきました。末の娘からは「えっ！ママ今日もいないの？」の声に申し訳なく「えぇ・・まぁ・・」と小さくなって出かけて行きました。見た感想ですが、岡田君が落ち着いてて、趣味も大人の好みで、素敵でした。あんな２１歳がいたら、世の中の中年女性（おばさん）は誰でもメロメロになってしまいますよ・・。岡田君の裸が出てくるのですが、お尻が薄くて、線が細くて、絞まってて一瞬女性かな?と思うほど綺麗な全裸でした・・（もちろん後姿ですよ）この映画、二組の不倫の話が同時進行で進んで行ってる話しですが、黒木瞳さんと寺島しのぶさんには接点がないのですが・・・寺島さんと黒木さんの差がすごくて、物語の作りがそうなんだから仕方ないけど、黒木さん見てると、「そんなカッコいい女はいないよ」とちょっとムカついてきました。黒木さんの旦那さん役の岸谷さんが、本当に広告系のお仕事の人に見えて、カッコよかったです。とにかく、この映画を見て思ったのは、若い男は面倒くさい・・。同じ不倫でも、男性が妻帯者で女性独身の方が、女性の方が踏ん切りが付きやすいのかもしれないな・・と思った。当たり前の話ですが、私には２０歳も年下の男の子を好きになる、体力も気力もないですが、好きになってもらえるのは悪くないな～と、よからぬ事を思ってしまいました。まぁ・・身なりを綺麗にしておくことは大事ですからね。後は岡田君のお母さん役の余貴美子さんの気持ちがすごく分かりました。私の友人が息子とあんな事になるなんて、髪の毛が逆立つほど恐怖です。絶対に許せません！！！！。でも、娘が主人の友人とそうなる事は、許せるかも？？(オイオイ）その前に、岡田君のようなカッコイイ息子に仕上げる事が、私の仕事かな・・無理だよね・・・。東京タワーの照明や街の明かりや、雨の映像がとても綺麗な映画でした。出てくるお店がカジュアルにカッコイイ店や、セレブ御用達のお店が多くて、いいな・・と思える所ばかりでした。エンドロールで「黒木瞳・衣装担当」「黒木瞳・ヘアメイク」と黒木さんだけ別で担当者の名前が出てたのが、さすが大女優の貫禄ね・・と皮肉っぽく思ってしまった。岡田君目当てで見に行った映画ですが、黒木瞳さんの映画のようでした。原作は江国香織さんですが、脚本は「やまとなでしこ」の中園ミホさんが脚本でした。最後のほうで中園さんちょっと、遊び心を入れられてました。中園さんもこんな年の差恋愛に堕ちたかったのかしら？

  2005.01.16

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• 

  JSA☆新撰組！

  せっかくの日曜日、長女が具合悪くなってしまい、結局ずーーと家の中ですごしてました。一日中、ビデオ見てまたまたすごしたのですが、ビョンホンさんの映画、「JSA」最後まで見ました・・。北の兵士と南の兵士の秘密の交流を続けているのだけども、ある日、南の兵士と北の兵士がそれぞれ、その秘密の場所で殺されてしまう・・という、うーーン上手くいえないけど、そういう話です。なーーんかこのビョンホンさんは「ビョンビョンビーム」なんて、軽い事はいえないですね・・。北の兵士役のソン・ガンホって人が、いつもテレビに出てくる、大家族の石田家のお父さんにしか見えて仕方なかったです。でも、ソン・ガンホさんって迫力あった～。ビョンホンさんが殴られて、床にただ寝そべる所があるのですが、その表情がとにかく「無力」という感じがしてビョンホンさんの底力を感じました。昨日の「美しき日々」の室長は素敵でした・・常に何かにいらだっていたり、強引だったりと好きなツボ満載でした。前回同様、あまり話の内容がいまいち理解できていないんですけど、昨日の室長は出番が多くて満足でした。車の運転シーンが多いのもツボですね・・貫井さんの隣にものってみたいけど、室長のベンツにも乗せていただきたい！！魚春の車も乗ってみたいです。今日の新撰組！は古田新太さん、でてましたね・・あの格好はすごかった～。野獣郎見参のときの蛮岳みたいでした・・。以前は江口さんの坂本竜馬に乗り切れなくて、文句ばっかりつけていたのに、結局竜馬の暗殺以来、全然まじめに見てませんでした。先週と先々週の放送には「野田秀樹」さんがでられてて、別の部屋で声だけ聞いてたのですが、なんかものすごーく抑揚のある声で、誰だろう？とテレビの前に走っていったら野田さんでした・・。野田さんがすごーーいと思うより、台詞の言い方で、みんなとの違いが分かった事が自分ですごいと自分を褒めてました。結構自分がかわいいタイプの女です。土方が洋服になりましたが、益々山本君、本物の土方に似てきました・・。三谷さんの人選って本当すごいですね。でも、先週の野田さん(以前も出てたけど）や今日の古田さんなどなど、三谷さん、自分の持ってる限りの人脈をフルに使ってるようですね。

  2004.12.05

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  ＨＡＰＰＹＴＯＧＥＴＨＥＲ☆ＪＳＡ

  昨日から、自宅でもネットが出来る環境となりました～ＰＣ生活を始めて早5年、常に旦那の目を盗み、職場でこそこそやってたけど、やっと胸張ってＰＣに向かうことができますぅぅ・・。一部では『お昼の女』とも呼ばれてる私ですが、これからは夜な夜な出没できそうです。風呂上りに、お茶を飲みつつ、テレビを見ながらＰＣに向かえることがこんなに幸せだなんて・・今まで我慢した甲斐がありました・・。ただ、ＰＣの画面が明るすぎて、鈴木そのこさんになった気分です。ところで、みなさんは、好きな俳優の映画やドラマをみていて、膨満感から吐き気がすること無いですか？私はあります・・。堤さんの貫井さん、江口さんの進藤先生ではかなりの回数、吐き気を催してます。昨日の夜、韓国版ひとつ屋根の下といわれるビョンホンさんのドラマを見ていて、彼の笑った目と、ある台詞にジーンと来て久々の吐き気を感じました・・。このドラマ、ビョンビョンが好きな人は、ビョンビョンの弟の彼女なんですね、その彼女とビョンビョンの弟は今ちょっと上手くいってないんです。そこで彼女が自分たちの事を天気に例えて「今、私たち二人は夕立にあってるようなものなの、雨がやめば日差しがさして、木々の緑は映える」というのですが、その後のビョンビョンの台詞にドキューーン。「でも、傘が欲しい時にはいつでも言って」ですって。私ならすぐに「傘がない・・」って電話しちゃいます。この彼女とビョンビョンが二人で誕生日お祝いするときに、彼女の顔を覗き込む顔というか、目がキラキラしてるんですよ・・。本当に、この人は目の演技がすばらしいです。昔の人はよく言ったモンですね「目は口ほどのものを言う」「目は心の窓」などなど、目にまつわることわざは多いのはそれだけ、目には表情が現れるんでしょうね。今日は、近所のビデオやさんがレンタル一本100円だったので、「ＪＳＡ」を軽～い気持ちで借りてきました。公開前には前代未聞のような映画で話題になったのは知っていたのですが、こんなにビョンホンさんの出番が多いとはまったく思ってませんでした。まだ、しっかり見ているわけではないので、感想はまだかけないけど、台詞が少ない分これも表情での演技が冴えてます。この映画の最後ってビョンホンさん、どうなっちゃうんですか～・・ネタバレＯＫなんでおしぇ～て。ビョンホンさんが可哀想な事になるんだったら、覚悟が必要なんで。アーーなんだかんだと書いているうちに「美しき日々」が始まる時間だ～！！今日は室長にメロメロになろう・・っと。

  2004.12.04

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• 誰にでも秘密がある

  今日は、朝から昨日の余韻冷めないうちに書いておこう・・。行ってきました、ビョンビョンさんの映画の試写会に・・。５時５０分に家をでて、映画館まで徒歩５分、既に映画館の前には列ができてました・・数”少ない”試写会経験なんですが、踊る大捜査線の時にも、行列は経験してないぞ！！担当者の人に「並んだ方がいいですか？」と聞いたら、「多分、席がなくなると思いますので、並ばれた方が良いとおもいます」と言われて、スタバで、コーヒーでも飲もうと思ってたのに、渋々並ぶ事になりました・・。田舎に住んでると【行列】【○分待ち】【最後尾】という言葉とはあまり関わりあう事ないんですよ・・。６時をすぎると一気に人が増えて、６時２０分には開場になりました・・。並んでる時に笑っちゃったのが、かかってくる携帯の着信音が隣の方「オールイン」のテーマ、斜め前の人「美しき日々」のテーマ。他にも東京湾景に使われたのか、ほとんどが韓流でした。それにしても、客の９５％が女性でした、秋葉系オタク、しかもデブのお兄ちゃん（この人笑の大学の時にも見た）はビョンビョンの映画をみて、何か得るものがあるのだろうか？と失礼ながらも思ってしまった。カップルで来てる男性は、帰りに女性に見向きもしてもらえなくなるのではないか？と余計な心配もしてしまった。でも、いつも思うのだけど、ナゼ試写会に、友人３人とかできてるのかな？あれって、全員が当選したって事？それともテレビ局関係者か協賛会社の関係者に違いないといつも思うのだけど、ズルはダメだよね～。(私もたまにするけど）試写会の最初の司会が、我が家の近所に住んでるローカル局のアナウンサーの人でした。普段は普通に喋ってるけど、たとえ映画館とはいえ、マイク無しで、大声でもなく、淡々と喋られるのに、ちゃんと後ろの方まで聞こえる声でビックリしました。（変な所に感心）この、アナウンサーの人の話によると、昨日の午後５時くらいまで「はがき届かないけど、落選なんでしょうか？」という電話がが会社に掛かってきてたそうです。往生際が悪いと言うか、よっぽど見たかったんでしょうね・・あのハガキだけでも、充分値打ちあるもんね・・。でも、回収されてしまいましたけどね。昨日、初めて知ったけど、あのハガキ「とってて下さい」と言えば、とっててくれるんですね・・。すみません。前置きがすごーーーーーーく長くなってしまいましたが、この映画、泣きもなく、大きな笑いもなく、ビョンビョンの観賞用として作られた映画だと思います。多分、キムタクがこの映画の主演だったら、それはそれは、興味のない人からは叩かれ、キムタクファンとしては、これ以上の観賞はないな・・・と思う程のキラースマイル炸裂、ビョンビョンビームにやられっぱなしでした。あっ！キムタクをたとえに出したのは、やはり「オレ様」空気を持ってる人じゃないと、あのビョンビョンの役はできないかな～と思ったからです。黒い細身のスーツに胸元のボタンを開けたシャツ姿、これは進藤先生(江口洋介）の専売特許と思ってましたが、ここにも特許取ってる男がいました。胸元ばかりに目が行って、笑いと言うより、完全にニヤケて約２時間過ごさせていただきました。この雰囲気は堤さんにはないんですよね～堤さんはまた別の色気なんですよね・・。とにかく、夢の中(この夢は本当に眠ってる時に見る夢の事です）にいるような、現実と夢を行ったり来たりの映画でした。ビョンビョンだから許せるんだけど、こんな男絶対に許せな～いなんて思うところもあるけど、最後でなるほど～そういう事～と思わせてくれて、繰り替えして見る分には、泣ける所もなく、大笑いもなく（あるかもしれないけど）最高の映画だと思います。でも、どっちかと言えば、映画というより、ドラマっぽかったかな～。ちょっとやまとなでしこを思わせる、挿入曲も随所に使われてて、感覚的にはラブコメなんで、一緒だな～と思ってみてました。お姫様というより、女王様になりたい人には最高でしょうね。映画から帰って、夜にＨＡＰＰＹＴＯＧＥＴＨＥＲを見たけど、あの色気タップリのビョンビョンビームを見た後は、同じビョンビョンなのに、ちょっと物足りなかったです。今日の室長も多分、物足りないでしょうね～。あの後に、満足できるのは、多分オールインのイナさんくらいかな。ＰＳ：（ちょいネタバレ）映画から帰ってきて、子供達が「キノコの山・冬バージョン」を見つけ出して「ね～このキノコの山食べていい？」って聞いてきた時、ビクッとなってしまいました・・でも、あの映画を見た後に「キノコの山」って商品名なんかすごすぎる。

  2004.11.27

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  Ｉ　ａｍ　ｓａｍ

  まだまだ引っぱります、黒田大創ネタ・・昨日「この愛に生きて」の６話をみてましたら、名前が出てきました「黒田大三」の名前で・・芸プロって言う所なのかも？？って書いてしまって、反省してます・・。でも、どこにどんな風に出てきたのかはわかりませんでした。今更ですが、「Ｉ　ａｍ　ｓａｍ」を観ました・・とてもピュアな気持ちになりました。主人公のサムは知的障害があり、７歳の知能しかありません、それでもルーシーという娘をコーヒーショップでアルバイトしながら、必死に育てています。でも、娘が７歳になった時、サムには養育能力がないという事で、ルーシーは施設に連れて行かれてしまいます。サムは娘と一緒に暮らす権利を得る為に裁判をするというお話です。サムが新聞広告で見つけて頼みに行った女性弁護士、リタは「負けを知らない女」仕事はできるけど、人の気持ちをあまり考えない女性でした。このリタという女性弁護士は天海祐希さんが春のクールでやってた「離婚弁護士」のモデルみたいですね。音楽も同じのが使ってあるし、映像も同じようなカメラワークで似ているし、何よりサムに関わって、リタが変わっていく様子は渉外弁護士が専門外の離婚を手がけるようになり、人の心が理解できていくようになる、間宮貴子を見ているようでした。リタも間宮貴子も２人とも私の憧れの女性となってしまいました。先に知っていたらもっと「離婚弁護士」を楽しめたかもしれません。サムには同じように知的障害を持っている仲間がいて、みんなエンタメ系にはすごく詳しいです。堤さんが出演したドラマ、ピュアで優香（和久井映見さん）が芸術には抜き出た才能があったり、天気予報が好きだったことを思い出しました。子供との会話、リタとの会話、裁判所での証言、いたるところに映画の台詞やビートルズの歌や、ポールやジョンレノンのなかなかコアな台詞がでてきました。サムとサムの仲間が風船を全員もらって、横断歩道をビートルズの真似をして渡る所は微笑ましくて、ジーンときて何故か涙が出てきました・・。サムが依頼した弁護士のリタは優秀な人間なのに、子供に嫌われてしまって、子育てに悩んでいます。反面、７歳の知能しかないサムをルーシーは心から愛しています。サムもルーシーを心から愛しています。サムがリタに言った言葉「子供の話を聞いてあげる事、話している内容が理解できなくても良い、ただ話をシッカリ聞いてあげる事が大事」その言葉に、私も”はっ”となりました、子供に自分の思いばかりをいいつけて、子供の話をあまり聞いていないかもしれないと・・そして思い通りならない事を子供のせいにしているような気がしました。子供にとって何が大切なのか。。優秀さや裕福さではい、ただひとつ大事なものは子供を思う「愛情」これが一番大事なんだという事をサムに教えられました。しかし、ショーンペンの演技は難しい役だったと思うけど素晴らしかった。子役の女のこのクルクルな目が余計に悲しかった・・。今日もう一回みて、また一泣きしようと思う・・こんな良い作品が１００円で借りれたツタヤに感謝！！そして、この映画を観た後に、またドラマの「ピュア」を思い出しました・・優香は母親に「人を愛する事」や「死（別れ）」を教えてもらってませんでした。でも、こういう事は教えるものではないんですよね・・・もし、優香と徹さんに子供がいたらなんて想像してしまいました。

  2004.11.08

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• 笑の大学試写会☆ラストクリスマス

  この楽天にブログを作った頃、すごく楽しみにしていると書いたこともある映画、「笑の大学」の試写会に行ってきました。普通の映画館に行くよりも確かに試写会会場というものは、ある意味舞台と同じような感覚はあるような気がするけど、（目的意識がはっきりとあるという意味です）試写会会場であそこまで笑いが起こった映画は初めての体験でした。「映像化不可能」といわれた作品らしいのですが、何が不可能なのだろうと思っていたのですが、見終わる頃には確かに「映像化不可能」だったろう・・と思った。主要人物はたったの２人、場所は広い部屋に机が一つだけで、約２時間の映画を作るのは、見ているものを飽きさせない為の工夫は大変なものだったろうと思う。しかし、この映画の脚本の三谷さんは結局二つの脚本を書かなければいけないんですよね、劇中劇、脚本の中の脚本とでもいうんでしょうか？その笑いの中にも知性が溢れていたり、役所さんが真面目であればあるほど笑えて、終始笑わせていただきました。最後は２人の間に友情のような芽が芽生えたけど、ちょっと悲しい別れになってしまいました。脚本家である、三谷さんが実際にいた脚本家さんの事を書くというのはなかなか難しかったんじゃないだろうか？と思いました。半年以上、首を長くして待った甲斐がありました、パンフレットも欲しいので、もう一度映画館にも足を運ぼうと思います。この映画は、舞台好きの人にはたまらない映画なんではないでしょうか？そしてまた、三谷さんって本当すごい人だ・・と感服いたしました。☆ラストクリスマス☆月９のスタートという事で、とりあえずは外せないのでみたのですが、率直な感想。。ダメだ～。。乗れない。。。織田さんのＷＡＭの歌には唖然となってしまいました、あれはそのままオリジナル曲を使った方がいいんじゃないのかな？？矢田さん的には新境地の役柄に挑戦なのかもしれないけど、これもダメだ・・入っていけない・・織田さんの部屋に何故なんていうのあの８ミリビデオというんですか？あれがあるの？今時あんまりないですよね。織田さん滑っちゃったんじゃないんでしょうかね・・登場人物も多すぎだしね～・・一回目で色んな事詰め込みすぎた気もするし。まぁ、７年間も失恋を引きずってる男のお話【やまとなでしこ】好きの私が言うのもなんですが、３５才の男が「本当の恋がどうの」とか親友の恋愛を本気で心配してる場合じゃないと思うんですけどね・・３５歳のカッコイイ男より、けっこう親父色出してくれた方が、私としてはよかったです。やまなでの喜劇な男３人衆は自分達が「おっさん」という自覚があったから入っていけたんだけどね・・。とりあえず来週まで見て、その先は決めようと思います。ラストクリスマスの意味がなんとなくわかってしまったし、私の好みの伊原さんもインパクトに欠けてたし、ないない尽くしの拡大版でした。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今までまったく興味がなかったワイドショーの韓国スター特集ですが、今朝「韓国四天王、誰が好きかであなたの性格判断」という、今までなら、どーーでもいいようなネタをやってたのですが、今日は思いっきり反応してしまいました。ヨン様ファン＝チェジウさんを自分に置き換えたりする自己陶酔型で、惚れやすいタイプ。ウォンビンさん＝面倒見が良いタイプ、母性本能タップリチャン・ドンゴンさん＝(よく覚えてないけど）真面目なタイプだったと思う。イ・ビョンホンさん＝尽くすタイプの女性だそうです。ビョンホンさん好きだけど、私は尽くす女じゃないな・・残念ながらあたってませんでしたが、その前ふりの気になるお言葉を聞き逃さなかった。「彼はキラースマイルと呼ばれていれ、目に鋭さがあるんですよね」ははぁ・・”目に鋭さ”これって私が「堤さんの中で何処が好き？」と聞かれた時に一番に答える特徴です。やはり、私は俳優さんの目力に惹かれる傾向があるようです。キラースマイルって笑って殺す？？ってことよね・・全然笑えないよ。

  2004.10.12

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• たそがれ清兵衛☆燃えよ剣下巻読破。

  陰陽師の隣に並んでいたので、なんとなく「たそがれ清兵衛」をかりてきました。妻を亡くして細々と生きる男と、バツ一（この表現は変かな）女性の純愛とでもいうのでしょうか、とても綺麗なお話でした。宮沢りえさんが慎ましくも考え方は新しく、とても魅力的な女性でした。いつのまに宮沢さんはあんな立派な女優さんになられてたんでしょう。真田さんもラストサムライの時とは違い、不器用な男っぷりが素敵でした。ちょっとあの不器用さ、でもいざとなったら、男らしい姿、母親と大事にする所などなど、やまなでの欧介のような感じがしました。宮沢さんが清兵衛が果し合いに行く時に着物を着せたり、御髪を整えたりする所はラストサムライの小雪さんの時と一緒で、寂しさが伝わってきて、ボロボロ泣いてしまいました。どちらの女性もとても綺麗でした。生きて帰ってこないかも知れない人の支度をするんですよね。。武士の嫁って辛い。清兵衛のこれまた、不器用なプロポーズが可愛かった。たまたまですが、真田さんの出演作品を立て続けに見たのですが、どれもとても素晴らしかったです。芝居に癖がなく、悪の道尊・ラストサムライの勇壮さ・清兵衛の不器用で誠実で真面目という３人の役どれをとってもとても素敵でした。是非、堤さんとの共演も見てみたいです・・。お休みだったので、読みかけになっていた、「燃えよ剣」をやっと読み終えました。土方のラストは、ラストサムライの勝元のラストと似ているんですね・・。こちらの喧嘩師の生き方も今じゃなかなか考えられないですよね・・。でも、私としては、土方の喧嘩師としての生き方よりもお雪さんとの恋愛の方が、ドキドキさせてくれました。私、お雪さんが土方みたいな男に惚れる気持ちよくわかりますぅ・・。ラストサムライ・たそがれ清兵衛・燃えよ剣・・とすっかり幕末～明治維新の時代のファンになってしまいました。それと同時に自分の歴史を知らない、馬鹿さ加減がホトホトわかりました・・もっともっとお勉強したくなってきました。今度は「飛ぶが如く」を買ってきました・・。でも、その前に京極さんの「塗仏の宴」に今日から入ります。昨日の夕方、BS-2で堤さんのナレーションの番組をやってました。まったく知らない情報だったのですが、ちょうどその時間に帰ってきてたまたま旦那がテレビをつけたら、堤さんの声がしたらしく旦那が、「おーーーいテレビから堤真一の声がすっぞ（するぞ）」と教えてくれました・・。６時直前に帰宅したり、普段はあまり見ないBS－２にチャンネルを合わせたり、絶対私と堤さんは赤い糸で結ばれてるわ～・・なんてとちょっと嬉しくなりました～。（単純です）ナレーションの堤さんの低い声、これまた素敵でございました～。しかし旦那も声だけ聞いて、堤さんの声とわかるとは、だいぶん私に鍛えられたようです。

  2004.10.04

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• 黄泉がえり☆堤さんのCM

  レンタルしていた、黄泉がえりみました。犯人探しのミステリー小説とか、映画とかみてるといつも思うのだけど、作者はどうしてこういうストーリーが思い浮かぶのか？と疑問に思うのだけど、黄泉がえりもそうでした。SF小説家である梶尾さんとか普段、どんな事かんがえているんだろう？？。この世に思いを残した人が、どういう訳か次々と蘇ってくる・・っていうお話のようですが・・。あれは阿蘇地域に住む人ばっかりが蘇っていたのかな？？それともあのライブ会場にいた人全員が黄泉がえりの人なのかな？？まぁ突っ込みたい所もあるけど、私は別のところで色々突っ込みどころ満載でした。竹内結子さんが勤める「北阿蘇町役場・・」「南阿蘇」はいうけど、北阿蘇って聞いたことがない。葵の台詞「やっぱりジンギスカンは阿蘇だね」それ、初耳なんですけど・・。阿蘇って言えば、高菜めしか田楽だと思うんですけど。警備員さんとか、自殺した少年のお母さん役の人とかのイントネーションが耳障りで、元々竹内結子さんがあまり好きではないので、なんとなーーく最後まで見てたけど、結局、葵とヘイタの再会のところでは、ボロボロ泣いておりました。でも、泣いたのは柴咲さんの歌の力が強いかな・・コウちゃんって歌上手いですね・・あんなに上手いとは思わなかった。っでRUIも黄泉がえりだったんだよね？？いまいち話を理解していない。田辺誠一さんが、研究者の役でチョコッと出ておられましたが、すごくもったいない気がしました。寺門さんと交代して欲しかったな・・それかあの色の白さからしたら、田辺さんこそ黄泉がえりにピッタリだと思うのですけどね・・。あの撮影は阿蘇は使われているのだろうか？阿蘇は熊本っていっても家からは遠いから年に一度行くか行かないかだから、使ってあったとしてもよくわからない・・。剛君が渋滞に巻き込まれた道はなんとなく似てる気もしました。SFだけど、ラブストーリーもありで、最後まで見たらなかなか感動できる映画でした。ただ、すべての人が黄泉がえりして、会いたい人にあえてもすべての人が喜べるとは限らないですよね。死んでしまって止まってしまった時計を生きている人間の時計と合わせるのは無理だと思う。その辺も上手く描かれていた様に思います。堤さんのCM堤さんのプレコールのCMみました・・去年のに比べるとだいぶん衣装もヘアスタイルも凝っていると思いました。白いジャケットがちょっと短い気もするし、ヘアスタイルも何もそこまでしなくても・・という思いはありますが・・。堤さんから「もう大丈夫？」なんて聞かれたら、また熱が上がってしまいますわん。あの、プレコールのCMの堤さんの設定は、風邪の精？いや、風邪の精は変よね・・（ブツブツ独り言）なんと説明していいかわからないけど、早い話が「妖精」みたいな存在なんです、だから多分プレコールを飲んだ人だけがあの堤さんが見えるという、設定のような話のような・・もっと早い話が「プレコールの精？」注）実際にプレコールを飲んでも堤さんは現れません。↑あっちなみにこれ去年のCMの話なんですけど、今年のも多分そうだと思います。

  2004.10.03

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• ラストサムライ・熊本自慢。

  最近の私は映画づいてます。昨日も陰陽師の復習をずっとしていたのですが、見れば見るほど須佐役の市原隼人君がソニンに見えて仕方ない、琵琶を激しく奏でる時はソニンそのものなんですぅぅ・・。だいぶん、幻角のいう悪がわかってきました。ただ、この陰陽師２の話をみてるとライオンキングを思い出します。須佐がシンバ・あめみこがナラ・でも須佐＠シンバの父親がスカー＠幻角でムハサはあめみこの父親かな。晴明と博雅はイタチとイノシシさんをすごーーく賢くした人という感じです。☆昨日は、ラストサムライをレンタルしてきて見ました・・洋画なんてほっとんどみなので、トムクルーズみたのなんてトップガン以来かもしれません・・。トムクルーズっていつの間にあんなにカッコよくなってたの？。あの長髪に和装、甲冑どれもこれも素敵でした。平安時代の装いも好きだけど、甲冑姿も大好きです。それで、息子にも古式泳法なんぞを習わせておるわけで・・・トムクルーズ・渡辺謙さん、真田さん迫力満点で勇壮で、侍スピリッツがビシビシ伝わってきました。土方もさぞや、勝元が羨ましいだろう・・。渡辺謙さんや真田さんはハリウッド映画出てるけど、堤さんや江口さんも選んでくれれば良いのに・・と思ってたけど、あのお二人にくらべると、堤さんや江口さんって、体が細いし顔が小さいですね。顔の威圧感が２人ともすごい。役が乗り移ってるようで、渡辺謙さんは鬼瓦に見えてしまいました・・滑稽に踊る姿もまた素敵でした。それにしても、あのエキストラの数、スケールの大きさ、圧巻でした。江口さんの戦国自衛隊もあんな感じなのかな・・。普段は見ない映画を借りたのは、無料で配布される地方版の情報冊子に「ラストサムライの冒頭渡辺謙さんが瞑想しているシーンは阿蘇山が使われているのは、あまり知られていない事実です」と書いてあったので、これは見てみなければと思い見ることにして、夜も遅かったので、冒頭シーンだけ見ようと思ったのに、面白くて結局最後まで見て、またまた就寝時間は３時近かったです。ちなみに水前寺公園も使われてるようで、私が思うに、勝本が宮廷の廊下で天皇に会う直前に映る庭が水前寺公園のように思いました。この、ラストサムライの事が書いてあったのはセカチュウの行定勲監督の講演会の案内だったのですが、この監督も熊本出身だそうです。どんな人だろう？？キャシャーンの紀理谷さんも熊本の人吉の出身です。黄泉がえりの原作者、梶尾真治さんも熊本在住のSF作家です。まだまだ黄泉がえり発表のずーーーっと前に名刺をもらった事があるのですが、失礼ながら「金持ちの道楽」位にしか思ってませんでした・・（本当失礼ですよね私）これも物は試しにと、昨日借りてきましたので、見てみようと思います。後、ワンピースという漫画の尾田栄一郎さんも熊本で友人の家の近所に住んでるらしいです。あんな有名な漫画家が熊本に住んでるなんて、ものすごい豪邸なんでしょうね・・。こう考えると熊本って案外、結構すごい人がいるものなんだ・・と感心してしまいました・・。ロケの方で言えば、昨年の大河ドラマの武蔵で、武蔵と小次郎の巌流島の決戦は天草郡牛深町の茂串（もぐし）海水浴場という所が使われて、撮影の為一週間半径２キロ立ち入り禁止になり、何もないこの町に一週間で一千万くらいのお金を落としていってくれたそうです・・ありがたやありがたや・・。でも、あの海はもともと茂串は綺麗な所ですが、あんなに綺麗に撮ってくれるとはNHKのスタッフ様様です。堤さんも来てれば、片道３時間かけて観にいったんですけどね・・。ちなみにこの牛深町「矢田」という姓が多いのですが、矢田亜希子さんのご親戚もいらっしゃるようで、矢田さんの身内の人なら皆さん、美人揃いなんだろうな・・。今日はタイタニックもあるし、何度見ても泣けるので、やっぱり見てみようっと思う。

  2004.10.02

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• 陰陽師２

  今、レンタル中の陰陽師に続き、昨日の地上波初登場の陰陽師２じっくりとみました。何で萬斎って人は、なんであんなに舞う姿が美しいのでしょうか？（巫女の姿ではなく、須佐や幻角と戦う時の姿です）お尻をあげた格好ですり足で歩くような姿は狂言の基本的な姿だと思うのですが、それにしても、素敵です。中井さんの立ち回りも道尊に輪をかけて怖くて、激しく素敵でした。萬斎さんの巫女になって舞う姿も何とも怪しく妖艶で、女形もあんなに上手いとはビックリでした・・ちょっと化粧が濃すぎる感じはしましたが、あの流し目にやられました。ただ、内容的には、１の方が私にはわかりやすかった、深キョンと市原君じゃなかったらもっと入り込めたとは思うのですけどね・・野次馬根性旺盛の私としましては、男と女の色恋沙汰が面白いです。しかし、道尊に比べると見掛けからして怖い幻角の呪いは強烈でした・・。でも、どうして幻角があそこまで悪の人間になってしまったのかの説明がよくわかりませんでした。今日もう一度シッカリ見直してみようと思います。この、陰陽師という世界を知ったのが私はつい最近なんですが、奥が深くて面白くて、引き込まれてしまいますね。でも、この陰陽師という世界は私は多分、本能的に好きなのかもしれないな・・と思うところがいくつかあります。私の実家は小さな神社の横にあり、以前は神社に玉垣もなかったので、我が家の庭に神社があるor境内の中に家があるという感じでした。毎日毎日、境内で遊んでいたし、その神社の建物の中に奉納してある、絵を見るのが大好きでした・・板に直接、博雅のような人物が描かれてあるような古いものがたくさんありました。子供の頃の私のなりたいお仕事が巫女になることで、近所で稚児行列の一行を見た時に、羨ましくて、羨ましくて「出たい、出たい」と泣き叫んだのを覚えてます。その一年後に稚児行列に参加できた時の喜びは今でも忘れられません・・（でも神社じゃなくお寺の稚児行列でした）できることならまた、子供に戻って稚児行列に参加してみたいです。何故かわからないけど、巫女の白と朱色のあの衣装に憧れるんですよね～今でもなれるものならなりたいけど、知り合いの宮司さんの話によるとその神社では巫女は２８歳定年なんだそうです。時既に遅しでした・・。もちろん巫女は未婚の子なしじゃないとダメなんでしょうね。神社って、結構女性が立ち入れない部分って多いですよね・・私がお産で実家に帰っていたときに、気分転換に神社に入ったら、母からこっぴどく怒られてしまいました。「日晴（ひあき）が済むまで神社に入るものがありますか！！」って大目玉食らってしまいました。。なんでも、産後の女性は不浄なものらしいです・・へぇ～そんな考えが今でも残ってるのか・・と感心したものです。結局、子供の日晴のお宮参りって母親が普通の体に戻る時期が一緒なので、子供の成長もだけど、母親の方に意味があるような気がしてならないんですよね・・。でも、なんか上記のような考えかた嫌いじゃないです。土俵に女性が上がれないようなものと一緒なんですかね・・。とにかく、神社云々の話は別として、何故かわからないけど晴明たちの狩衣というそうですが、あの装いがとにかく好きです。子供の七五三でも探したのですが、見つかりませんでしたので仕方なく、時代を早送りして武士になってもらい裃を着せました・・・。どんどん、陰陽師から話がそれてしまいました・・。とにかく、安倍晴明と言えば、やはり萬斎さんがピッタリのように思います。博雅と清明のコンビもピッタリです。１の真田広之さん、２の中井貴一さんと来れば、やはり次は佐藤浩市さん辺りで３を見てみたいものです。でも、もっともっと陰陽師というものを知りたいので、本でも買ってみようと思います。京極夏彦さんの本も陰陽師の話なので、何かと似たような話が出てきて興味深いです。人間の最も身近にあるのは名という名前の「呪」人は名前がなければ自分と言うものが確率しない・・名に縛られ、名に守られ、名によって滅びる事もある・・。結婚してみると、とてもこの意味がよくわかります。

  2004.09.30

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• 陰陽師☆大脱走

  ☆こんなの見つけてしまいました☆ハイウェイマンの画像と逃亡者のＨＰの壁紙♯０１が似ている。最近はＳＰ番組の連続なので、私のテレビライフはとても暇なのであります。以前はＳＰＷＥＥＫは好きだったけど、最近はこれと言ってまったく目新しいものなしだし。そういうわけで、秋の夜長を映画鑑賞に浸っております。日曜日に見た陰陽師ですが、今まで見ていなかったことをとても後悔しました・・。引き込まれて、吸い込まれてはまってしまいました。萬斎さんのクールな演技、笑い顔。何とも頼りない伊藤さん。怖い真田さん。豪華な衣装。スケールの大きさや映像の懲りようとにかく素晴らしかったです。萬斎さんの狂言で培ったと思われる低く通る声にはビックリでした・・・囁くような小さい声の呪文が重く響いて聞こえてくるんです。それに、なんという着物だったけ？あの着物が似合うこと似合う事。道尊の真田さんの迫力ある演技もなかなか怖かったし、晴明と道尊の戦いもなかなか見ごたえありました。飛び上がる晴明の姿も、さすがに狂言師の萬斎さん、さまになってました。歌舞伎役者さんや狂言師の人とか見るとよく思うのですが、やはり普通の俳優さんに比べると、育ちが顔に出てるな・・といつも思ってしまいます。大脱走。義父の家に映画５０傑作作品集というのがあり、その中に「大脱走」のＤＶＤがあったので、借りてきて見ました。この大脱走という映画、恋チカで貫井さんが飲み屋さんで壮吾君と大盛り上がりで話している映画なんです。名作だといわれてるのに、私はまったくどんなのか知りませんでした・・。それに怖い戦争映画と思っていたので、ワザワザレンタルしてまで見なくていいかな？と思ってました。とりあえず一言で感想をいう長い。でも、今のこの年まで、あの有名な「大脱走マーチ」が大脱走に使われている曲という事自体知らなかったので、それがわかっただけでもこの先、恥かかずに済みそうです。恋チカの貫井さん（堤さん）と壮吾くん（坂口憲二）の第２話での会話の内容がアチコチで出てきたときには、あーーここだここだ・・って喜んでみてしまいました。ちょっと紹介。壮吾「結局最後はハリーが見つかっちゃうんですよね」貫井「トムが独立記念日に見つかっちゃって埋められちゃうんだ」壮吾「床にお湯がこぼれてばれるんですよね」貫井「ハリーが森まで３０フィート足りないんだよ」壮吾「いや、２０フィートじゃなかったですか」貫井「（つぶやき声）何メートルっていってたっけ・・・そうそう２０フィートだ」壮吾「でしょ、フェンスのギリギリ外側って言うのが渋いんですよ」壮吾「ドナルド・プリンセス？？どんな役やってた人ですか？」貫井「コリンだよ、目が見えなくなる」壮吾「あっ！調達屋だ」貫井「馬鹿、調達屋じゃないよ、偽造だよ、偽造、ドナルドプリンセスは実際に捕虜になったんだよ」ヘェ～×２０壮吾「全然知らなかった」上記の会話が今までは何の事かまったくわからなかったけど、聞いてて状況がわかるので、それだけで収穫ありです。男の人はこんな映画好きでしょうね・・私は字幕で見たので、「森まで６メートル足りない」という文字を見たのですが、貫井さんは字幕なしで見てたのかしら？？

  2004.09.28

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