どちらかが彼女を殺した
昨日から始まった堤さんの舞台とても面白いみたいですね♪すんごく楽しみです。心配していた上演時間も短いようで帰りの飛行機には充分間に合いそうですってか、もうちょっと長くてもいいんだけど。。さてさて、ちょっと前に書いた通り東野圭吾作品の中の登場人物加賀恭一郎に惚れてしまってる私本当ならば、卒業の次は「眠りの森」なんだけどなんとなーーく中山ミポリンが頭に浮かんでくるのでそれはやめて卒業の次に読んだのはどちらかが彼女を殺した「どちらかが彼女を殺した」という話。あらすじなどは完全に端折って書きますがこの殺された女性、本当可哀そうです。愛する人に裏切られ親友に裏切られ結果をいうと、どちらかがというかどちらとも?な感じなんだけど。。モテナイ男の話はなんとなく笑えるけどモテナイ女の話はシャレにならんくらい悲しいですね。そして今回も加賀恭一郎の推理がすっごく、イヤなくらい冴えててそして、動き回ってやっぱり、加賀恭一郎カッコイイ男です。ただ、ちょっと思うのはなんとなーーく、この執念深さは古畑任三郎に似てますね。そして、今読んでいるのは「悪意」です。まだ読み始めたばっかりなのでまた感想は後日かきますね。