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カテゴリ:事件簿
>英国の首都、ロンドンの中心部で7日午前(日本時間夕)、
>大規模な同時多発テロとみられる爆発が発生した。 >走行中のバスや地下鉄で複数の爆発が起き、ロンドン警視庁 >などによると、少なくとも33人が死亡、重軽傷者は350人近 >い。 >北部グレンイーグルスで主要国首脳会議(サミット)を主催 >しているブレア英首相は「明らかにサミット開幕をねらった >テロだ」と指摘、サミット参加国は対テロ緊急声明を発表し >た。欧州株式相場や原油価格が急落、市場も混乱を極めてい >る。 (日本経済新聞8日朝刊より引用) 夕刊では死者37人、午後の夕刊紙では死者50人を超えた旨の報道がされていて、被害状況はまだすべては把握されていないようです。 「欧州の聖戦アルカイダ」を名乗るグループがウェブサイト上で犯行声明を出しており、ストロー英外相は国際テロ組織「アルカイダ」ノ犯行との見方を明らかにしました。 犯行声明ではさらにイタリアやデンマークでのテロも示唆していますが、こうなると心配なのは東京。 外国人が目立つ日本では犯行は中々困難との見方もありますが、アルカイダには日本人メンバーもいるという情報もあるため楽観はできません。 オームのサリン事件以来、地下鉄などの駅からゴミ箱が一時撤去され、その後透明にするなどの工夫をして復活していましたが、再度ゴミ箱が撤去されはじめています。 一般国民には防ぎようがありません。 ぶっそうな時代です。 いつ死んでも後悔しない様に1日1日を一生懸命生きるしかないのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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