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駅前の交差点などで募金箱を首にかけて募金を呼びかけている人をよく見かけます。
私もよく声をかけられますが、無視して通り過ぎます。 冷たい人間だとお思いでしょうが、自分の遊興費にするのが目的であることが見え見えなので募金に協力する気になれないのです。 29日、街頭募金を悪用した不正行為で全国初の詐欺罪の適用で逮捕者が出ました。 >・・・調べによると、街頭募金では、「難病の子供を救うのに協力 >お願いします」などと連呼させていた。難病支援団体など9団体に >約260万円を寄付したが、ほとんどは募金活動が問題化したあと >で、詐欺容疑の対象になった約2千万円の残る大半は遊興費や >アルバイトへの報酬に使われていたという。 (日本経済新聞7/30朝刊) 今はそんなことはないのかも知れませんが昔、赤い羽根募金も職員が募金を遊興費に使用したという事件があり、以来、これにも協力する気がなくなりました。 最近、ユニセフからも募金のダイレクトメールが来ます。財布や定期入れ、名入れシールなどのこちらにとっては不要の粗品が入っていて、募金協力を以来する文面が入っています。 えっ、ユニセフってこんな強引な募金するの? もし、募金協力してもその資金はまた、こんな不要な品々を人々に送り続ける費用に使われてしまうんだ・・・ と思うと、協力する気にもなれないし、ユニセフってこんな団体なんだとがっかりしてしまいました。 にせユニセフだったんでしょうか? そうとも思えませんが。。。 ユニセフ関係者の方読んだら、ぜひコメント下さい。 同じような経験をした方もコメント下さい。 何が信頼できるのか、こんなことで人々の善意を萎縮させてしまうのはとても残念な気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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