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>39億年前、月にも地球と同じ大気があった――。米国が
>「アポロ計画」で地球に持ち帰った月の砂に、当時の大 >気と似た成分が染みこんでいることを東京大学と名古屋 >大学などの共同チームが、突き止めた。同時期の地球に >は太陽から吹いてくる「太陽風」を遮る磁場がなく、地 >球の大気が月まで吹き飛ばされたと推定している。成果 >は4日発行の英科学誌ネイチャーに掲載する。 >東大大学院理学系研究科の小嶋稔名誉教授らは、国内外 >の研究者がそれぞれ解析した約39億年前の月の砂のデー >タを詳細に分析した。その結果、当時の地球の大気に似 >ている窒素の放射性同位体などの成分が、月の砂に染み >込んでいたことがわかった。 (日本経済新聞8/4朝刊より) 月に大気があった・・・ という見出しだけ見ると、といかにも月自体が大気を持っていたと誤解しますね。 地球の大気が月まで吹き飛ばされたというオチでした。 アポロ11号で人類がはじめてが月に着地したのは30年以上も前の話です。何で今頃?という感じですね。 その辺の研究の進行のことはよくわかりませんが、アポロ計画そのものにも従来から変なうわさがささやかれています。 現在スペースシャトルの研究開発の方に力が向けられていますが、アポロ計画以降、米国の宇宙開発のテンポがすっかり遅くなった感が否めません。 もともと宇宙開発が米ソの代理戦争だったということもあり、先に米国が月に立ったことで勝敗が決まったとも言われています。 米ソとも宇宙開発では莫大な費用をつぎ込んで経済を悪化させたと言われており、人類の月到着は無駄な競争をやめるために仕組んだニュースだといううわさが潜行しています。 アポロ11号で人類がはじめてが月に着地した画像は地球上で撮影され、本当は人類は月に立っていないというわけです。 まことしやかにそう言われると、本当らしく聞こえるから怖い。 そういえばかなり以前、当時の米大統領が、「宇宙人との交信に成功した」というニュースを流したことがありました。 ああ、やっぱり、宇宙人・・・いたんだ・・・ と一瞬、信じてしまった私が馬鹿なのか、 だましたあなたが悪いのか・・・ その日はエプリルフールでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.04 14:09:43
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